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テーマ:競馬全般(7410)
カテゴリ:愛馬物語
9月3日(水)
札ダ良 藤岡佑 5F~74.0~57.6~42.7~13.3 (7) G前強め 5F併せの外、内2歳新馬トップオブロイヤル強めに1馬身先着。 今朝の札幌競馬場、馬場開場時間午前5時30分の気温23度、天候は晴れ時々曇り。朝方は夏の太陽が顔をのぞかせていたこともあって、風が強かったのですが蒸し暑さを感じました。馬場状態は「良」です。 今朝のウインヴェロシティは、藤岡佑騎手の騎乗でしまい重点の軽めの追い切りがかけられました。パートナーは飯田厩舎の2歳新馬トップオブロイヤルという馬です。 5Fから馬体を併せてスタートした2頭は外にヴェロシティが位置取り、ペースもさほど速くなかったこともあって楽な手応えで直線へ流れていきました。直線は手綱を押される内のトップオブロイヤルに対して、ヴェロシティはゴール間際で藤岡佑騎手に軽く仕掛けられるとサッと脚を伸ばして、最後は1馬身ほど出たところがゴールとなりました。 栗東トレセンにいる池江郎調教師から「札幌2週目(9月21日、札幌日曜5R芝1800m)が当面の目標ですが、無理に仕上げて何がなんでもそこでデビューさせるというつもりはない。札幌デビューにこだわるのではなく、馬の気配を見て、栗東へ戻すことも考えている」という柔軟な姿勢が、札幌に滞在している厩舎スタッフに伝わっていたこともあり、藤岡佑騎手は「2週目に合わせて仕上げていくことは可能です。でも、馬格のある馬なので、テキ(池江郎調教師)の言うように急仕上げで送り出すのではなく、ジワッと仕上げていった方がいいタイプではありますよね」と、ジックリと仕上げていくことに賛成の意思を示していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月04日 11時33分39秒
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