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テーマ:ひとり言・・?(17621)
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厚生労働省が9日発表した「2008年国民健康・栄養調査結果概要」によると、健康日本21運動がスタートした2000年を境に、男性の肥満者の増加傾向が鈍化し、女性は減少傾向にあることが分かった。
調査は健康増進法に基づいて年1回実施されるもので、昨年11月に無作為に抽出した3838世帯を対象に、身体や栄養摂取の状況、生活習慣などを調べた。 身体状況調査で回答した男性3012人、女性3701人の体形をみると、BMIが25以上の肥満者の割合は、男性28.6%、女性20.6%に上った。男性では40代(35.9%)が最も多く、次いで50代(32.4%)が続いた。肥満者の割合の推移をみると、00年を境に、20~60代の男性では、それ以前の5年間に比べ増加傾向が鈍化(1995年24.8%、00年27.6%、08年29.6%)し、40~60代の女性では減少傾向(26.0%、24.9%、21.7%)となった。 一方、BMI18.5以下のやせの人の割合は、男性4.3%、女性10.8%となり、特に20代(22.5%)と30代(16.8%)の女性で、やせの傾向が目立った。20代女性のやせの人の割合は、95年以降20%台が続いている。 たばこに関する調査で回答した男性3725人、女性4424人の喫煙状況では、現在習慣的に喫煙している人(過去合計100本以上または6カ月以上の喫煙経験があり、この1カ月間に毎日または時々喫煙した人)が、男性36.8%(03年46.8%)、女性9.1%(11.3%)を占めた。男女とも減少傾向。現在習慣的に喫煙している人で禁煙を試みた人は、男性52.1%(同53.5%)、女性57.0%(61.1%)。禁煙したいと思う人は、男性28.5%(同24.6%)、女性37.4%(32.7%)だった。禁煙指導を受けた場所としては、医療機関が7割を超えた。 なんだって!! 我輩もダイエットせねば・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月10日 18時24分42秒
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