ディベート
今日のschool social warkのクラスはディベートでした。薄々感づいとったけど散々でした…。うちらのグループはsex educationをサポートするんやってんけど同じグループのリーダー格のエイミーが何を思ったのか「他のグループは賛成派、反対派だけど私たちのグループはabstinence only educationとのディベートだけど、こっちはこっちでsex educationの賛成派と反対派に別れてプレゼンをしなくちゃいけない。」と言い張って聞かなかったのです…。日曜日にグループでミーティングした時も、月曜日に集まった時も、「教授に確認したら私たちはsex educationのサポートとabstinence only educationの批評をしたらいいって言ってたよ。」って言ってんけど、もうリサーチをした後やったんもあって聞く耳持たず…。火曜日にも同じグループの日本人の子が「abstinence-only educationのグループはsex educationの批評の用意をしてるって言ってたよ。」ってメールを送ってんけど、「ちゃんと説明しなかった教授が悪いんだから、私たちはこのままでいいのよ。」って。うちらのグループはabstinence-only educationには目もくれず自分がサポートするはずのsex educationの悪いところまで用意してディベートに臨みました。その時点ですでにディベートやないし…。授業の30分前にそれぞれ発表するところを割り当ててグループ内の3人がsex educationの賛成派、2人が反対派に。でもうちらのグループの順番が回ってきた時エイミーが教授に「教授の説明の意味が分からなくて私たちはsex educationのメリット、デメリットを調べたんだけど、このまま発表していいですよね?」って確認して強引にディベートを進めようとしてんけど「自分たちがサポートするsex educationの悪いところを言うのはよくない」っとあっさり否定されちゃいました…。なんとなく分かっとったけど。しょうがないから急遽、発表するところを変更してディベート開始。abstinence-only education側は攻めてくる、攻めてくる。容赦なしです…。こっちのグループは相手の批評を調べとったのはうちともう1人の日本人の子だけ。しかもそれも、準備の段階で「それは使わないからいらないよ。」って言われとったからちゃんとまとめてなかってん…。うちも、もう1人の子もいざという時のために一応資料だけは持ってきとってんけど、気がついたら横でいつの間にかもう1人の日本人が持ってきとった本を勝手に見ながらabstinence-only educationの批評をするエイミーの姿が…。ちょっと腹立ったからうちも持ってきとった資料の内容を勝手に1人で発表してもたった。最初に提出したグループ内の評価のエイミーが勝手に1人で「エイミーがみんなの資料をまとめて、みんなに分配した」ってだけ書かれたもプリントも出来ることなら今から書き直してやりたい…。1番リサーチがんばったんはもう1人の日本人の子やと思う。だって昨日の夜、突然エイミーからメールで「sex educationの反対意見が少ないから、もう少しリサーチして。」って言われて忙しいのに1人でリサーチしてくれたのに…。ひどい…。たぶん教授はちゃんと分かってくれとうような気がするけど。帰る前に“Good job, Girls!!!”ってうちらに言ってくれたし。でもうちらが日本人やなくてアメリカ人やったら、もっとちゃんとうちらの話も聞いてくれたような気がする。なんか悔しいし、切ない。