子ども達にのこせるもの

肉なしマーボ豆風できあがり！

ちょっと、黒くはないけれど味はうまいんです！

ごま油でにんにくを炒めてしいたけ玉葱（ねぎがあればよかったが・・・）にんじんのみじん切りを炒める。えのきもプラス！塩で味付けして炒めて味見。ここで、野菜の味が引き立つ塩加減にまでしてから、水、しょうゆ、味噌をプラス、えのきでとろみがだいぶついていたがいちお片栗も足してとろみをつける。ちょっと固めになって味が調ったら豆腐を入れる！できあがり！あっさりしておいしかった！私には肉の入らないこっちのほうがおいしい。

煮豚が出来上がりました！豚肉自体があまりおいしいものと出会えないのですが、さすがデパート！味がしっかりしていました！作り方をきかれたので・・・

しょうゆと砂糖しょうが、が基本の味付けで、その日のおかず用に新じゃが、こんにゃく、を入れて圧力鍋で炊く。煮物ができたくらいに、煮物だけ取り出して晩御飯、お弁当用に取り分ける。またさらに野菜を足してたけのことか入れてお肉はその都度ひっくり返しながら・・・いつのまにかおいしくなっている！

何日もたって辛くなるのがいやなら早めに食べてもよし！うちは最初のほうは角に風に食べて、油が落ちてきだしたら薄く切って辛子とポン酢のたれで食べました。

周りに添えたのは小松菜のおひたしです！脇役には持ったないくらいいい味出してました！

寝るときに１女が学校行きたくない、と言い出した。

最初から行きたくなさそうだったけど、今日、保育園に下の子達を迎えに行ってみんなに会って、言葉として出てきたのかな？と思った。

そうなんだ、どうして行きたくないの？

だって、たまに、お母さんに会いたくなるもん！

そんなの保育園でもそうだったでしょ？

保育園ではお母さんの子と思い出したことないもん！

えっ？あっそっかあ（まっいいけど）

１女きりん組と一緒に学校に行きたかった・・・ふとんかぶってしまった

他の子だって一人の子いっぱいいるんだよ頑張ってるんだよ！明日保育園に行こうか！

いや、いかなくていい・・・シクシク

小さな体で頑張っているんだね、なぜか誰もお母さんがいい！とか言わずに一人で寝ようとしてる。そんな下の子たちに感謝しながら、抱きしめる、手をつなぐ。

泣いていいんだよ、みんなも泣いたりすることあるよ、１女は心に宝物があるから涙が出るんだよ。やさしいから涙が出るんだよ。明日の給食はなにかなあ

寝た・・・

抱きしめてあげることしかできなかった。小さな心にたくさんたくさん思いがあったのに・・・でも、これまでも、乗り越えてきた、何でも、自分の力で、いや、保育園の先生が愛で包んでくれていたから自分の力を出せたのかもしれない。

小学生になるってことは先生の愛情を離れても思い出せるようになるってことじゃないかな？親ならつい助けることが手を出すことになりがちだけど、可能性を信じて、できる！できるって応援してくださるあの姿が思い出された。きっとその愛に触れたくなったんだと思う。

仕事をしていたらこんなことに気づかなかったと思う。でも気づかない方がいいこともある。私ができること。愛してる、と抱きしめてあげること。おいしいご飯を作って黙って見守ること。

離れていても自分は応援されていると感じられる人になってほしい。１女の一言一言を大事にできる母親になろう。

今週末は保育園の時のクラスのお泊りがあるのでそのとき思いっきり自分を見つけれたらいいな～いや親が望むというより、きっと、勇気が湧いてくるはず

今日１女が歌っていた・・・へなそうるの歌

僕らはいつか～おとなになる～でもわすれないよ～しましまへなそうる～

お母さん１女ね絶対大人になっても忘れんけん！

年少さんのとき保育園で取り組んだもりのへなそうるの歌。聞いてるだけで涙が出てきそうだった。自分に頑張れって言ってたんだね。

産まれてくれてありがとう。今つらいことも生きているから、でも今までもそうだったように頑張ったら必ずいいことがある。心の宝物がまた一つ増えて、人を助けられる人になれる。お母さんは・・・信じてる。くじけたって負けたって、１女は１女そのままで愛してる