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カテゴリ:これからしたいこと
朝からあまりにもぼ~っとしている娘に・・・切れた・・・ なんしょっとね~はよせんね~そぎゃんあるならいかんちゃよか!!!(なにしてるの?早くしないと、そんなことしてるなら行かなくていい!という内容) めそめそにずっと付き合って、聞いてあげるのもいいけど、ただのだらだらには、怒っちゃいました! やっと目が覚めた様子・・・ちょっとなみだ目・・・ 抱きしめて、大好きだからね、頑張れるからね!と言ってバシッと背中を叩いてみた。もう大丈夫、そんな気がした。 帰りが遅かったら(20分)一緒に帰ってくる子のお母さんから電話がかかってきた。小学校ってこんなに心配しないといけないんだ・・・と、新鮮な反省。寄り道とかありえないんだろうな~(寄り道するような道がないが・・・)とかちょっと自分の子ども時代を思い出す。 ずっと帰ってこない私を自転車で探しに来てくれた母、 一年生の始めに熊本に引っ越してきて、都会から田舎に来たことで母の不安も相当なものだっただろう。 当時から登校班だった名古屋時代。学校までも15分ほどだった。それが学校まで田んぼの中を1.5キロ、きっと娘1人を歩かせることは母の胸を痛めたことだろう。自分ことよりつらかったに違いない。 母のことだから・・・ そんなことを思いながら1女を保育園の学童へ連れて行った子どもにとって大人のお茶につき合わされるほど退屈なことはないだろうから。 今日は妊婦のお友達に会った。私自身はすごく信頼している人で、学ぶ姿勢や心の持ち方を尊敬する人だ。子どもが同じ園に入ってよけい志が近くなって仕事を辞めてから早く会いたかった人の1人。 出産に伴う家事、上の子の送り迎え、もろもろをさせてほしいと頼んでみた。 自宅出産をする彼女にはサポートが必要不可欠であり、私の考えるサポートとは物質的なものだけでなく心を助けていきたいから、どんな形でするサポートが一番心に届くのか何でも言い合える人で試してみたかった。全てを話して彼女は是非お願いしたいと言ってくれた。 私には3人の子どもがいる。でも私のおなかにやってきて命の火をともしたのに、消えてなくなってしまった命もある。私は忘れたくない。心にとどめておきたい。そして、意味があって生まれてこれた子どもたちにはその意味をつかめるよう頑張って生きてほしい。 一瞬の命の炎を見せてくれた子ども達のためにも、うまれてくる子ども達を大事に 携わる全ての大人が笑顔で命に向き合えるようになれたらって思う。 うまくいえないけどいろんな思いがあって産後の手助け、食事の手助けをしたいと考えている。 3女を産んだとき保育園の母ちゃんたちが交代でご飯を作ってくれたり、家が反対方向なのに送り迎えをしてくれたりした。お弁当も2人分作ってくれた。どんなお礼も足りないほどありがたかった。一生忘れない。だから私も何かしたいと思った。 で、一ヶ月間仕事をしているときに友達の出産の際に上の子の送り迎えをかってでた。している私のほうがワクワクして楽しくて、子ども達も喜んでいたのを見て。 世の中には助けてもらう幸せと助けてあげられる幸せがあるんだなって思った。 それを仕事にできるって本当の幸せに近づくって事じゃないかな・・・
夕方から保育園で総会があった。夕飯は恒例の園長カレー これってお玉じゃなくてひしゃくだよ・・・ ぜんまいと煮干を炊いたおひたしもあってすごくおいしかった。 こっそりつまみ食いしたのはふきのとうの天ぷら自然の味、自然の風味、冷たい雪の中から新芽を出しそっと苦味を残す。そんな春の季節にぴったりの味だった。(ビールがあったら最高!) なぜか、先生達の担任紹介はお笑い形式になっている。今年はファッションショー風だそうで、おんぶ紐を持ったり、鼻水をかいたりした先生が登場した。初めてのお母さんはさすがにびっくりしていた。 そのあとは役員決め・・・ きりん組(年長)役員前へどうぞ・・・16人 うちのクラス(年少)23人 3女のクラス13人 みんなしたくて役員をする。いつもお世話になっている先生に何か恩返しをしたい。その思いでこんなにも楽しく保護者の活動ができることが、やっぱり幸せだ。 明日も一日予定がびっしり!笑顔でいくよ~ それと1女が久しぶりに手にまめを作って帰ってきた。学校で体育の授業のとき逆上がりがあったらしい。一回目はできなかったけどすぐにできたそうだ。さすがyっこって思わず言ってしまう私・・・ そのあと、学校にはうんていや鉄棒などの1女をとりこにする物がたくさんあることがわかったらしくいろんな事をしたらしい。(今までは休み時間1人でお絵かきをしていたそうだ、したくてしているけど親はちょっと心配だった) たくさんの人から1女も私も応援されて私は本当に幸せだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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