子ども達にのこせるもの

朝から大掃除をして、やっと、先生が来る時間に間に合いました。

もうへとへとです。でも、昨日の事があるので今日ははまって！！！

先生からは言われなかったので私から・・・

先生昨日の手紙のことですが・・・

ああ、そうなんですよ、でも今日からっと学校に来ていましたから安心しました。きっと深い意味はないと思うんですけどね。

昨日の娘のことを話したら・・・

優しいんですねみんなに話さなくちゃ！

・・・とにかくうちでは先生に何でも相談しなさいと言ってあります。必ず先生が助けて下さるから、と、ご迷惑おかけするかと思いますがよろしくお願いします。

となった。小学校に何かを期待するなら社会勉強の場だろう。そこで、こんなことが起きて１女がいろんなことを感じて・・・上等じゃないか！きっと、ものごとや人の気持ちのわかる大人になるだろう。

思わず１女にお母さんのところに産まれてくれてありがとう、と言った。

もう知ってるって！と言われた。

今夜は夕飯をお届けすることになった。

ていねいにお出汁をとって、心を込めて食べる人の顔を思い浮かべながら作る。こんなに幸せな時間はない。私はやっぱり料理が好きなようだ。（上手下手は別）

ごぼうの金平、手作りなめたけ、のっぺ汁、小松菜のゴマ醤油和えあっさり煮物、味噌豚、２人分

おいしいと言ってもらえると嬉しいが・・・

全て無農薬野菜を使い、調味料もグリー○コープのものを使っている。やっぱり素材の味が生きている。料理人ができることは素材を生かす手伝いだけ。本来のおいしさを際立たせるだけ、そう思える品になった。

夫も合格点をくれたがなめたけの味がちょっと違うと言った。

さすが・・・今まで鍛えてきたかいがある。なめたけにはみりんを入れたのだ。気にはなったが人にあげるんだからと思い少しアミノ酸が入ったことに気づいているようだ。これからは味見大臣に任命しよう。