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カテゴリ:心のふるさと保育園
今日のランチに集まると、何人か私のブログに来ていることを知りびっくり! コメント残して~~と言って笑ってしまいました。なんだかこっぱずかしいかんじです・・・
そのあと、空港へお見送りに・・・ ずっとお別れモードだった毎日にピリオドを打つように、でも、また会えるような気がして最後までなんとなくしんみりできなかった私・・・もっと、泣きたかったんだけど、子ども達が今遊んどかないと飛行機の中が大変!と、妙に正義感が働いて、私が必死になって遊んでしまった・・・ 思えば人見知りの激しかったhanaは最初に仲良くなった大人が私だったように思う。ママがいいと言いながら泣きついてきたことが何度もあった。その度に歌を歌ったりだっこをしたり、こっそり給食室に入ったりして少しづつ笑顔になっていったのが、昨日のことのよう。(お前は先生か!?) そして、母ちゃんは私の好みの顔で(お前は男か!?)すぐに友達になった。と思う・・・彼女いわく、なもとりんを見てたら子育てってこんなものでいいのかって安心した~って褒めてるの?私の今風で言うところのがばい子育てになぜか心を癒されたらしい・・・でも、いろんな事を一生懸命見つめていて自分を知っていてとてもステキな女性だなって思う。同じ年だけど歩んできた人生は本当に違って、保育園がなかったら絶対に出会わなかった。でも、小さい頃の環境には似ているところもあってやっぱり縁の力を感じずにはいられなかった・・・ そして、見送りに来たメンバーがよかった。きっと、見送られる側も来てほしい人が来てくれたといったところではないだろうか? 引越しをかってでてくれた、私の料理の師匠やいつもみんなが楽しい気持ちで保育園ライフを送れるようにいろんなアドナイスをくれるサブリーダー、そして、子育ての真の楽しみを見つけ今とりこになりつつある姉さん、若くして3児の母になる、実はとってもしっかり者の妊婦さん・・・と、彼女の熊本での生活に間違いなく花を添えたメンバーは私の人生にも間違いなく花を添えてくれている。今日お見送りに来れなかった心の優しい同級生ももう何度も別れの会には参加している。 さよならするとき3歳のhanaは新しいお友達が待ってるよ!と、子どもらしい前向きな発言をした。きっと母親がそんな風にちゃんと言っているからだと思う。でも、本人は何度も泣いたあとが顔に残っていた。 これから寂しくなる。本当に寂しくなる。これから集まるとき思わずメールを送ってしまいそうだな・・・なんて考えながら今頃涙を流して熊本空港を後にした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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