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カテゴリ:心のふるさと保育園
大石さとしさんのコンサートに行ってきました!(ピアノ服部真理子) こんにゃく座の方で音楽教育の会Y園がお招きし実現した今日のコンサート 詩を大事に音を大事に丁寧に歌っておられました 谷川俊太郎や宮沢賢治といった心に響く詩に 林 光さんなどが作曲を手がけられていてすんなり心に入ってくる音でした。1女も欠陥という歌を一緒に歌っていた。 ふと、私もこういうの好きで憧れたな~って思い出した。 昔よく勝手に作曲したり作詞したりするのが好きだった。(ちょっと気持ち悪い?)でも、1から作るのは苦手で、何かをアレンジしたり、詩に曲をつけたり、曲に詩をつけたりすることの方が楽しかった。 この詩を生かす作曲をしている方、決して曲が勝つのではなく詩を生かす。そのために自分の得意な分野で曲をつけた。そして今私はその曲を聞き、改めて詩の内容に感銘し心打たれている。 私が活かせるのはこういう生き方ではないだろうか?と思った。 お野菜の味を活かすためにどう、火を入れたらいいか考える。どう包丁を入れたらいいのか考える。誰かが子育てと仕事を頑張っている。その人が笑顔になるためにお料理を届ける。 私はお野菜は作れない。わたしはよその子の母親にはなれない。 だからお野菜を活かす方法を考える。お母さんが笑顔になれる方法を考える。 そんな職業があってもいいんじゃないか? 私には何の力もないけれど、誰かを、何かを輝かせる。そんな風になれれば、それが私のライフワークと呼ぶにふさわしい。 作曲家のように目立たないけれど、作曲家のようにたくさんの人に届かないかもしれないけれど、公共の福祉ではなく、目の前にいるたった一人の幸せのために生きて生きたいと仕事を辞めた私らしくていいのかもしれない・・・
なめたけの作り方をよく聞かれるので・・・ 1えのき茸をざくざく切る 2鍋に入れて醤油を入れて火にかける。好みで出汁、砂糖、みりんを入れる 3とろとろになったらできあがり! こんな簡単なので店に売ってあるのよりずっといいと思い我が家では必ず作ります。 おためしあれ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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