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テーマ:人と自然の関係(599)
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大好きな仲間が熊本を去ってまだ、1週間もたっていない・・・ だから、寂しさを紛らわすように集まることにした。 集合9時!!!弁当持参!!!
のメールにはまってみんなの分作ろうかと思ったけど・・・自信0・・・ 朝起きたの6時半・・・やっぱりむりだ・・・なので こんな感じで、完成・・・赤がない・・・ 何とかバナナケーキも焼きあがり9時に着いて一安心 よかった、一番乗りみたい(いつも、私が必ず遅れる・・・) でっかいシートをひいて、タオルケットをひいて寝転んで本を読む・・・至福のひと時・・・
本田健の本は、毎日読むようにしているが、この本は今の私のナンバー1! 赤線を引いたり、メモを取ったり・・・ あれ?集合場所ここ?・・・メールを確認・・・あってる やっと、みんなが到着! 寝転んで読書する姿に、誰も気づかなかったのだ・・・ この貴重な時間のおかげで、今日も笑顔で一日を満喫した!
そのあと最近たまり場になりつつあるお宅へ・・・
なんだか、まじめな話もたくさんできる。 母親としてたくさんの生き方があると思う。いいこともあれば、あの時こうしとけばよかったとか、子どもに申し訳なかったとか・・・誰もがそう感じていくているんだろう。 でも、私は両親もそろってたくさんの愛情を受けてきたけれど多分一度も愛されていると感じたことはなかった・・・何が愛なのかもわからないのに・・・ただ、何が子どもにとって幸せかはわからないって思う。 じゃあ、子どもの幸せって?子どもへの愛情ってどうやって注げばいいの? 今でもわからない、ただ、今日少しだけわかったのは、 保育園の園長の愛には包まれていると子ども達が感じていること、 園長先生は愛の与え方を知っていて、寂しさの受け皿があること。
そう僕達はここで育った、そう僕達はここで歌った・・・
その言葉どおり私たち親も園長先生の限りなく広い器の中で育たせてもらっている。その優しさに触れ優しくなれる、強くなれる。正しいことの判断をつけようと努力する。 大人になって親になって学ぶべき授業をどれだけの人がちゃんと受けているだろうか? 大人になって親になって起きる試練をどれだけの人が自分に与えられたチャンスだと思えるだろうか? 子育てに正解はないというけれど、正解かどうか判断するのはだれ?
今日話していて、もし息子が暴走族になったら自分が応援旗を作って「つかまらないでね~」って応援するの!って話しをしていた。そんな風に言える母親を持って、彼は幸せだと私は思う。もしかしたら間違っているかもしれないけれど、親は誰かの価値観を植えつけるためにいるんじゃないと思う。あなたはあなたでいいって言ってあげられる最大の理解者になるためにいるんだと思う。 それはとても難しいことだから・・・頭から否定したくなることもたくさんあると思うから・・・ だから、いろんな授業(つらいこと)があって本当に認めれる?って少しずつ練習しながら親になっていくんだと思う。
毎日の中にもたくさんの選択肢がある。仕事を辞めたことは大きな選択だったけれどどっちの道を行くか、どっちを先に食べるか?いろんな選択肢がある。そのたびにこうしておけばよかったと思い直す性格の私。
でも、全ての選択肢はいい結果を生む。 自分がこれでよかったと思うだけで・・・そうやって生きていきたい 今日のみんなからまた1つ私が親になるための知恵をもらった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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