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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
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今日は夫の誕生日33歳になる 33年前夫が産まれてくれなければ子ども達にも会えなかった・・・ 33年前お母さんが夫を産んでくれなければ私と出会えなかった・・・ これまでの彼自身の歴史を思うと、私と出会ってからなんてまだほんのわずか、しかも2人ですごした時間は3年もあっただろうか?昨夜4人目のことを話した、まだいらないと言われてちょっとしょげてしまったが、家族に囲まれて大変なことが彼には大きくなっているんだろうな~と感じた。 きっともう少し私が家事とかが上手にできれば、もう少し笑顔が多くなれば彼は迷わず4人目をほしいというだろう(現に5年後にほしいと言っていた・・・) 自分を卑下しているわけではなく、夫の笑顔のために生きていく行き方もいいんじゃないかなって思う。女が男のためにってことではなく、一生のうちに幸せにしてよ!じゃなく幸せに感じてほしいと思える相手がいるってステキだなって思う。
だから、もう少し頑張ろう。 お誕生日メニューちょっと見えにくいのだが・・・ ちょうどアップルグリーンに依頼もあったのでよかったです! にんじんの金平、きゅうりの酢の物、トマトのスープ、ジャガイモのそぼろ煮、貝柱の・・・なんかおいしいやつ、わさび醤油たれつき
って所です。今日はお休みなので3人娘とも台所に立ち、皮むきや塩もみといろんな事を手伝ってくれました!母の日に何かを作ってもらえるのもそう遠くないかもしれません。 みんなでテーブルを囲むとどれもおいしいね~とみんなで話しながらつついて食べる。こぼしながらも取り合って食べる。
家族でテーブルを囲む、そのとき笑顔になれればお母さんも一緒に食卓につくことができれば幸せだ。そうやって育った子どもはそういう家庭を当たり前だと思って育ち、いずれはそういう家庭を作りたいと思うだろう。私はそのお手伝いができると思うとワクワクしてくる。 もちろん手作りのものが一番いいかもしれないがそう思って私は今までイライラしながら料理を作ってきた。でもそれでは本来の目的とはかけ離れてしまう。買った物でもみんなでテーブルを囲んで笑顔で食べたほうがいいと思う。でもやっぱりコンビにはいやだ・・・
食卓に上るものをおいしいとかおいしくないとか言いながら食べれる幸せ、当たり前がなかなかできない。でもできないからできたときにできる感謝も大きい。
とにかくお誕生日おめでとう!
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