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カテゴリ:グリ○ンコープ
商品開発のお仕事に行ってきました! 私は初めての参加でちょっとドキドキ・・・ 商品を開発するのはそれはそれは楽しいんだけれどとにかくここの商品開発には大きな壁がある。とにかく審査が厳しいのだ。他の生協ならまだしもここだけは通らないものがかなりある。だから安心して購入出来るのだが、今回開発の候補にあがっている抹茶ロールケーキも5社のうち2社からは断られ、後の2社は値段がべらぼうに高かったらしい・・・ 国産の小麦を100%や牛乳もと、原材料にこだわる。それを利用する人たちのこだわりで検証しながら吟味していく。このシステムに感銘する。
雑穀の勉強会もあり、我が家ではお米を実家から頂くので雑穀を食べたことはなかったのですが食べてみて・・・どう体にいいのかとか、いろいろ勉強していきたいな~といった感じでした。 ただ、雑穀には原産地の表示が義務付けられておらず、国産と明記のないもの(100%)は、ほぼ、国外産だと思っていいようです。 雑穀はその昔どんなに荒れた地でもそこそこで育ったもののことを言いました。人々は白いご飯に憧れを抱いていました。と、いうことは、どこででも収穫できるはずなのです。ですから、日本の農家を助けるチャンスになるはずなのですが・・・ この雑穀ブームにのって、いろんな商品が開発されつつありますが、遺伝子組み換えをされているかもしれない外国産の雑穀に本当の健康を望めるとは思えません。遺伝子を組み替えると言うことは、子孫を操作すると言うことです。確かに病気を治したりするのに必要な処置かもしれませんが、儲けるためにってのは違う気がする・・・それって、自分の子どもにもいいところばかりではありません。うちでいえば目が一重だったり、ひっこみじあんだったり・・・でも、それを遺伝子レベルで操作しようとは思いません。そうなれば、鼻が恐ろしく低くなったり、目立ちすぎて、露出狂になったり・・・と、どこかで何かが狂ってしまうことが容易に想像できるからです。それがわかっていながら遺伝子組み換えのものが安く買えるという理由だけで購入する・・・ 食べ物をそこまで重要だと思わないなら仕方がないことなのかな?とも思うのですが、そこで手に入れられる幸せって果たして本物なのだろうか?と思えてなりません。
と、前置きが長~くなりましたが・・・
試食があったのです。ロールケーキは比較用に普通のケーキ屋さんのケーキもありました。やはり。味覚とはほとんど脳に関係していてそんな風に比較して出されるとなんだか悪いものでも食べているみたいな気がして、普段はたくさん食べるくせに・・・残している人さえいました。そして、甘さを出すには苦味を苦味を出すなら甘みを!というバランスが取れて初めてあのほろ苦さを感じるのだなと、改めて思いました。抹茶はそれだけで高いものですが最近では着色にクロレラを使うところもあるとか・・・体に影響されるほどはありません・・・そして、抹茶おいしいと感じさせるための甘味の添加・・・おいしいものには罠がありますね~たま~に食べるくらいでちょうどいいな~ 食べることのバランス、味付けの基本をおさらいした気分でした
でも、私が一番燃えたのは(あれ表現おかしいかな?)コピー!これをなんて売り出そうかな?って思うと、いろんな言葉が浮かんでは消え楽しみになりました!今年からは宣伝も開発がやると言うことも聞いてますます楽しみに!
夕方から保育園の母ちゃんと隠れ家へ・・・園のほど近くにある喫茶店?で600円で食べ放題飲み放題・・・まあ茶菓子程度・・・で、おしゃべりしてきました。 このブログから、アップルグリーンを利用したいとのことでじっくりお話しました。始めてゆっくり話したのですが前に話したことでスッキリしましたと言われました・・・?話したっけ?本当に失礼な私です。(ただ、頭が悪いだけという説もある) 第二子を考えないわけでもないが実家に何でも頼まないといけないことが不安もあるとのことも話してくださり、私と同じ思いの人がやはりけっこうたくさんいるんだと、改めて感じました。 仕事をして、子育てをすることも大変なんだけど、子どもを産むのはもっと大変・・・つわりや家族のサポート職場の環境10月10日おなかに入れとくのがつらいから次の子は・・・と、考える人も少なくない。さらに産後のケアを考えるとますます二の足を踏むといった具合だ・・・ 今日、珍しく1女が学校のことを話してくれた。朝からもちょっと行きたくないモードだったので心配はしていたがお昼休みに図書館に行って途中で鐘がなったので慌てたと、いうのを面白おかしく、臨場感たっぷりに話してくれた。そして・・・ ○○ちゃんがお友達になろうって言ってくれた と言った。それが言いたかったのか・・・ どうやったらお友達が出来るのか、どうやってお友達を作っていいのか1女にはわからなかった。今までのお友達は家族みたいなものだったから、そこにいるだけで思いやり助け合い高めあい慈しんできたから・・・子ども同士でも・・・そこには絶対の信頼を置く先生が、理想のおとなだからだ。褒めてくれる許してくれる叱ってくれる。受け止めてくれる・・・ 学校に1女の思うお友達はまだいない。でも、お友達ってこういうのなんだって思うために少しづつ頑張っている。そんな姿に触れ涙が出てくる。
子どもを授かる・・・本当にステキなこと。産まない理由がない・・・
ステキだと思えるまで、私が出来ること、それは子どもを愛し親を愛すること。一番出来ない私だからでも、一番好きなことだからライフワークに思えてくる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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