子ども達にのこせるもの

今日は夫のことを書こうと思ったら・・・カテゴリーがなかった・・・

ごめん、まもしゃん・・・（夫）

うちのまもしゃんは顔はともかくステキな人！

でも私はどうも全然大事にしていない。まあ、かわいい奥さんをもらったんだから、

家事ができなくても、稼いでこなくても、少々キャラが変でもいいじゃないかと思ってきたのだが、だんだんそうも言ってられなくなってきているような・・・

私の感覚としては今、結婚８年、これは新婚の後期にあたる。

金婚式まで迎えるなら新婚期、中婚期、晩婚期の３つに分けられ、それで言うところの今は新婚期となるわけである。

私の新婚のポイントは家事の失敗、おさかな焦がしちゃった！とか、裸エプロン！

などの意味のないいちゃいちゃ

などが上げられるのだが８年間は夫にはきつかったようだ・・・

うざい！という顔を思いっきりされている。

でも何か大事にしたいな！と、思って今日は鍋！しかも肉入り！

肉はお父さんのもの！と子ども達には言ってある。

まもしゃんは外の仕事だからきっと寒くてあったまりたいはず！

今まで自分のことの方が大変でまもしゃんの事まで気が回らなかったのが現実。

どんな顔して食べてくれるかな？

ビールも先日のお泊りの残りがあるから喜んではくれると思うけど。

私の気持ちとしてはまもしゃんにもっと楽しく生きてほしい。

それは他人が決めることではないけれど、楽しいことを見つけてほしい。

今、彼のしたいことはストレスを発散させるためのもの。

本当に楽しいことを見つけるのは難しいことかもしれないけれど、

楽しいことを考えてはいけないと思っているように見える彼。

もっと自由に考えたりしてほしいなって思うときがある。

もちろん考えているかもしれないし、人に強要されることではないと思うけど、一緒にいる私としては少し寂しい。それがずっと、私の不安になり、心配になり、面白くなかった・・・

でも、今日ただ、私は一緒に生きていくパートナーとして私が願える彼の幸せを見ていこうと思った。本当はそんなにかっこいいものではなく、誰もが普通にしていることなんだけど、気持ちよく彼の幸せを応援する。この立場に自分を置くことを決めました。

それは、私が幸せじゃないとできないことで彼に幸せにしてもらうとか、私にこうしてほしいとかでなく私が幸せになって、その幸せがあふれた時に彼を応援する。

たったそれだけの事だけど心があったかくなる。

自分の幸せを置いといて人を幸せにすることなんてできないな～

でも、幸せなんて思ったもの勝ち！味わったもん勝ち！

幸せって思えたら人を応援する。

これいいんじゃない？

まずは、まもしゃんだけに・・・・