子ども達にのこせるもの

せっかく行き着いたトマトジュースがついにだめになり、水も飲めない状況に・・・

丸二日水分を取れないと立ち上がることさえ困難になりました。

仕方なく病院に・・・ビタミン剤の点滴を受けてからも会計で待っているのもやっとだったりと体力の消耗に驚くほどでした。

やっと少しづつ回復してきて食べれるようになってきました。

 今回の妊娠には本当にたくさんのメッセージがあって、勉強させられます。

自分自身のこと、夫との事、親との事。まあ今までもいろいろあったのだろうけどゆっくり見つめる時間があるだけでも幸せだなと感じたり、これからどんな風に生きていきたいのかを考えるチャンスになっています。

夫婦に関しては、私は本気でなかなか人と話すことができない人種なので（おしゃべりは好きだけど）出産や妊娠を通してお互いの事を知ったり、弱いところを知ってもらうチャンスなのではないかと考えています。

とくに、子どもが３人になってからはきちんと話す時間も取れなかったり、お互いに自分の気持ちを隠して主張ばかりしていたような気がするので今回はとても貴重な感じがしています。

多分この工程をしないと子どもが大きくなってどまぐれてから夫婦で顔をつき合わすということになりそうな気がするのです。そのときに私はこうしたかったとか、あなたのせいだ、とかいうくらいなら、今のうちに言っておきたいと思うのです。

普段から言えるおうちもあるのでしょうけどうちは違うので・・

子ども達は赤ちゃんをとても楽しみにしていて、もういろんな担当わけをしています。

私おむつ！わたしご飯！とか・・・

で、私が辛いものを食べようとすると赤ちゃんびっくりするからやめて！とか、そんなに吐くんだったらお迎えに来ないで！とか。言われています。

子どもの方がしっかりしてるよね～なんて思いながら幸せを感じているのですが・・・

先日３女が

お母さんちんちんがつかまった！

と言ってきたので、

は？

というと、ズボンがお尻に食い込んでいました・・・

この可愛い時期が本当に天使！（でもあと少しだと思う）