子ども達にのこせるもの

今日と明日は娘達の保育園が進級準備のためにお休みなので家にいます。

だれかが家にいてくれたほうがいいので助かるのですが正直体力がついていくのかが心配でした。

でも、なんだか楽しめそうです。

朝はみんな６時には起きてくれるのでそれからみんなで朝ごはんを作り、いつも送り迎をしてくれるお父さんを見送って朝ごはん。

私はあまり無理ができないのでなるべく手を抜くようにしています・・・

娘達は勝手にちりめんを上手に３等分してご飯にかけて食べていました。

こんな風に大きくなってくれたこと、当たり前に姉妹がいて、その子達に思いをはせることができること、本当にステキだなと思います。

もちろん、どっちが多いかでもめることもあります。でも、忘れることはなく、思いやることができる・・・子どもにはこんな気持ちが産まれたときから備わっています。

でも、大人の言い方、育て方によって、また、学習することにって我が出てくる。

それも大事・・・ただ、無理してではなく心から自分以外の人のことを思いやったりできることが本来の地球に生きる人間の姿なのだと、今感じています。

それがいいことだとか悪いことだとかの判断はなしにただ、誰かを思いやったりできる生き物なのだということを今本当に感じています。

その後、みんなで大掃除をしました。まあ我が家の掃除ですからたいしたことではないのですが、みんなで掃除機をかけたり雑巾がけをしたりと、娘達のあふれる愛はお家の隅々にまで届きました。

そして今から３人で赤ちゃんのお菓子を買いに行くそうです。

自分達のお菓子とおじいちゃんのお菓子、そして、大事な弟の分のお菓子、大きな大きな画用紙に大きな字でそう書き込むときちんとおねえちゃんのいうことを聞くと言う約束をして、行きました。

私は本当に子ども達に支えられて生きています。

そして、周りにいる人のおかげで生きています。

これから、私はどんな人間で生きていきたいのかどうありたいのか、自分らしく生きる道に進む手助けをあの子からされているのでしょう。

この大事な一日を思いっきり楽しんで過ごします。