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カテゴリ:心のふるさと保育園
昨日から七城のリバーサイドパークというところにお泊りに行ってきました。 広い畳のお部屋と個室がたくさんあって、そこには2段ベットが二つ、大人数で泊まることができます。 今回は1女の保育園時代のクラスのメンバーです。 大人20名子ども30名ほど集まりました。 2年たった今でもみんなが集まるとあっという間に当時の雰囲気になって、昨日まで一緒にいたかのように和みました。
私はたまたま幹事だったのですが、まあこの性格からいろんなところが抜けていて・・・ でも、だれかが埋めてくれて、アバウトなところ、気の利くところ、すべてが痒いところに手の届くメンバーでした。
子ども達にとってもそれは同じ事で、この時間を惜しむかのように遊んでいました。 上の子達が下の子たちの面倒を見て、下の子達は何とか上の子たちの遊びについていこうとして・・・
私が3女を寝かしつけようと2階に上がると、そこではだるまさんがころんだが始まっていました。 鬼がだるまさんがころんだ!そういって振り返ると、みんな、ピッと固まります。 動いた人はつかまります。
鬼はじーっと見ています。 一人がぴくっと動くとすかさず 動いた!と言って捕まえます。でも、小さい子が動くのはちょうどいいくらいに見逃します。そして、鬼がしたい!という子には、手を引いてだるまさんがころんだって言ってごらん! と、鬼の一番いいところをさせてあげています・・・ 私はひとしきり一緒に遊ぶと自分が必要がないことを悟り3女を連れてまた、みんなでしゃべっている大広間へと戻りました。
そして、その夜だれも子ども達に早く寝なさいという言葉をかけることはありませんでした。 私たち親は4時半までしゃべっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.21 22:17:45
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