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カテゴリ:娘達のこと
久しぶりにお料理教室に行って来ました。
たまたま次女一人を連れて行くことになりましたが5歳の彼女は本当に手先が器用で、お料理や、針仕事が上手です。 家でも何でもできるし、先日保育園であったクッキングの時も先生がいなくても他の子ども達のことまで見ていてくれるから助かる~と言われました。 1女の時もよく言われていましたが、要領がいいというか、ただの器用というよりは、頭がいいのでしょう(親ばか) でも、私が見ていても本当に何でも上手で、包丁で切るのも。上手に切った物をボールに入れたりするのも、包丁を使って、次に使うものを準備したり、踏み台の位置を変えたりとすごいな~と感じていました。
今日の先生がお母さんたちが仕事とかしないで自分のところで食べる野菜くらい自分で栽培したらいいのよ~なんて言われていましたが本当にそれもいいな~なんて考えました。 まあ、我が家の食費はかなり安いので仕事をせずにとは言いませんが、子どもと一緒に土に触れること、収穫したお野菜を頂くこと、それでほとんどのことはOKだろうな・・・
先日グリンピースのさやから豆を1女と2人で取り出していました。 自然と1女の口から学校での話し、嫌なこと、嬉しかったことを話してきました。
昔、餃子を包みながらいろんなことを母と話していたことなどが思い出され、お手伝いの意味を考えさせられました。 今ではいろんなことが簡単にできて、いろんなことが省かれていく中でそこに一緒に省かれたものはなんだったんだろうと思いをめぐらしました。
もちろん急に何もかも変えれるというわけでもないし、私にできないことがいっぱいあるのだけれど、子どもと向き合うことが多いということはその子自身を育てることになるんだろうな・・・そんな風に思いました。
お料理教室で作ったお料理を正座をして上手に食べる2女、おなかがいっぱいになるともう、他の事で頭がいっぱい!残しつつもさっさと遊んでいました。 それでも、小さい子の面倒を見ながら、届かないものを取ってあげたり、赤ちゃんを笑わせたりしている姿が本当に天使のようでした。
先日の大分で勉強してきた時に子どもの本心を聞くというワークをして、2女の本心を知りました。本当に2女に聞いてみるとびっくりしていて、私も驚きました。その本心を知った上で今日の姿がとても美しく、また、魂に響く一言をかけてあげると、とても嬉しそうでした。
今度はどんな表情を見せてくれるのか、誰かと比べたりする必要もなく、早くも遅くもないただ2女がそこにあるだけで私に幸せをくれます。
完全無欠のおねしょ魔の2女! そのまんまでかわいいよ~
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