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カテゴリ:自分のこと
昭和22年の今日、私の父が生まれました そう、今日は父の誕生日
亡くなってから、もう7年が経とうとしているけれど、誕生日を忘れてました 私は父のすべてが大好きでした いつも無理をしすぎるところも、自分のことをほったらかして人を助けちゃうところも、ぶっきらぼうなところも人望が厚いところも、歴史に詳しいところも・・・ きっとそれは母が私にお父さんがどれだけステキな人かをいつも言ってくれていたからでしょう。 2人が本当はどんな想いだったのか今の私にはわからないけれど私にとっての親はステキな存在でした。
そして、父は文章を書くのがとても好きで夢は小説家だと言っていました。 私が生まれる前から喘息を患っていた父は生まれ変わったらトマトになりたい!なんていって私たちを笑わせてくれました。喘息日記を小説にする!そんなことを言いながら53歳でこの世を去りました。 父を知っている人は私がよく似ていると言います。 未だに感謝の言葉が届きます。
今の私ができることは子ども達に夫をどれだけ愛しているのか、お父さんが誰だけステキな人なのかを伝えることでしょうか・・・ 自分と違う考えを持つ他人をどう愛しどう受け入れて表現するか
難しそうだけど小さいときからしてもらっていた私の宝
お父さん大好き産まれてくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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