|
カテゴリ:自分のこと
お片づけの途中に大事なものも出てきました
本も好きなのですが置くところがバラバラになっていて、やっと一箇所に自分の本のスペースができました。 何気なく出てきた1冊の本にお友達2人が釘付け! Rさんにいたってはちょうだい!と言うではありませんか! よく見ると以前カードがほしいと思っていたときに古本屋で見つけた本
昔のものらしく最近では中古で1万円もする代物だとか・・・!(ちなみに1820円で買ってました)
さらに、出てきた小銭を集めると・・・ 3257円もありました。
さらに、きれいになったお部屋には麻の布でテーブルカバーや壁掛けを作り結界をします
本当にスッキリしました。
そして、なにが良かったのか祝福してから確認のワークをしました。 そもそも、なぜ掃除がしたくなかったのか? それは、母からいつも掃除ができないのは人間として恥ずかしいというようなことをいつも言われていて、私はそこでそんなことで人間の価値が決ってたまるか! という気持ちになり、 じゃあ掃除をしなくて価値のある人間になってみせる!
なんておばかな決意を胸に散らかすことを徹底していたのでした。
でも、散らかすことを決めても自分ではそんなつもりはなく、自分はできないんだと思っていて、片づけが苦手だと思っていました。 でも、世の中には片付けのできないお母さんが嫌で自分が頑張ってお片づけをしている人もいます。そんな人から見ると私は嫌いなお母さんのように見えるようで、そんなので子育てしたらかわいそうだとかきれいにできないなんて信じられない!という言うようなことも言われてきました。
でも、今回、Nさんに来てもらって話すうちに掃除ができてもできなくても自分には価値があるということ、そして、もう充分すぎるくらいきれいにできないままで自分を磨く努力をしてきたことを認めてあげることが出来ました。
そしてこれからは自分を大事にするために掃除をすることもしないことも選択できる自分になりました。 どちらでも、それだけで人の価値が決るわけではない・・・ ただそう言いたかった私
でも、今の私はいつもそう思っている 周りにいる人を価値のある人だと思うし、その人が何かできなくても、何かが得意でも関係なく愛している・・・ やっと自分の価値を大事にしていけると思う
一緒に仕事をする人同士が自然に自分がと得意なことを助け合える関係というものは本当に素敵だと思う。 お金や上下関係が発生するだけで人間関係がこじれたり頭がパニックになることはよくある。だから本当に大事な人とチームを組むのは怖かった そして、これまで自分の考えを正直に話したばっかりに裏切られたと感じたことが余計に怖さを増幅させた・・・
きれいになった自分のおうちに1人で座って自分の仕事のことを考えたりして涙が出た・・・Nさんが来てくれたこと、Rさんがいつもそばにいてくれることその一日の出来事が私のために来てくれた出来事があたたかかった これまで注がれていた愛にまでもあたたかさが感じられた
お掃除でつながりができたこと、たった一日で愛が深まったな~
ありがとう~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.04 00:44:30
コメント(0) | コメントを書く
[自分のこと] カテゴリの最新記事
|