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カテゴリ:1女の事
昨日は1女の家庭訪問でした
新しい先生でしたのでどんなことを話すのか楽しみにしていました
まず、聞きたかったのは どんな大人にしようと思って教壇に立っているのか? という点です
以前同勤していた先生と話していたときにも言っていたのですがきちんとした信念を聞いておくこと、それが自分とどう違うのかを把握しておくこと それは親としてとても大事なことだということです。
先生は周りの人のことも考える人になってほしい 周りがあって自分がいると感謝できる人になってほしい
そんなことを言われていました
今の時点ではかなりいい線をいっているような気がします
先生特有の考え方の部分もありますが 安心できそうです
そして聞きたかったのが
1女の正義感の強すぎる部分についてです
彼女は正義感が強いために掃除をしていなかったりしゃべっていたりすると 注意せずには要られない人です
でも、相手のことを考えるとか周りの雰囲気を読むという点について少し心配がありました そのことを話すと 経験しもまれていく中でいろんな意見の存在や自分の心についてわかっていくと思います。ですが口でこう考えなさいといってもできませんからそこは考慮してくださいと言われました。
では、私は本人を見守るということに徹して、自分の生活の中でもものの見方を広げるように心がけてみますと答えました
昨年の担任の先生はそんな話をしたときに いいのよ悪い子がいたらどんどん先生にいいにきてといわれちょっとがっかりしていたので今年は楽しみです
3年生という時期は自分の自我と友達の自我に違いを感じ自分独自の世界を作り出す期間です。どんな世界を今見るのかだとても大事だと思っています その中での日々の生活を大事にすることが私ができることのような気がしています
何はともあれ先生が上げれるお部屋ができてほんとうによかった~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.25 15:10:45
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