子ども達にのこせるもの

いよいよ
夏休みの期限が迫ってきています



そう

今年は劇団の練習に追われていたので
ちょっと宿題が・・・



７月いっぱいに終わったら千円なんてご褒美があったのにもかかわらず
あっという間にあと一週間・・・


自由研究は近所の雑草について調べるというもの


ちょうど保育園のママが植物博士だったので
協力してもらうことにしました！





で、もう１つは感想文！


絵を描いても俳句でも何か１つを選ぶようになっている宿題で
１女が選んだのは感想文

題材はモンゴメリ


赤毛のアンが大好きな本が大好きな彼女らしい選択です


それでも、感想文は初めて！



一緒に書いていて本当に楽しくなりました


私は書くことがけっこう好きなので
書くのに付き合うのは楽しくてしょうがない！

さらに本当はなにを感じているのかを探るのがまた楽しい！



１女の本心は本当に繊細で美しい
それをどこまでコントロールせずに表現させるか？




どうしても子どものことをコントロールしようとしてしまうのが親なのだが
今回の宿題で子どもへの質問もかなり上手になったものだと思った

たくさん子どもとぶつかる中で
自分の問題が浮き彫りにされていくのだが




子ども自身の感じ方を守りたい気持ちはいつも持っている

もちろん自分がついていけないこともあるしそれでもいいとも思っている

でも、子どもが感じていることは
それがいいことか悪いことか
とか、ここでしていいか悪いかではなく

ただ、感じている


守れば守るほど美しく輝く


そんな１女の言葉




モンゴメリはいつも近くにいて何か聞きたい事があったら
心に聞いてみればいい
嬉しいことも悲しいこともあったけれど
生きていたことが幸せ