子ども達にのこせるもの

３女が年長になってから

半年が過ぎようとしている

私にとっては０歳から６歳までってのがすごく重要な気がしていて

それは私がひどい幼稚園に通っていたせいもあるんだけど

こども達の成長に変なこだわりをいちいち持っていたりする

それでも

３人の子育てを通じてだいぶ変わってきたことも

あるし

いろんな学びの中から

手放しと得たものがある

３女が年長になったことは私の中でも大きな節目で

自分でももっとたくさん変化があるかと思っていたんだけど

心の中は変わっても行動としてはほとんど変わらないしむしろ

動きがない

年をとってきたからってのも

あるだろうし

腑に落とせることが増えたのもあるけど

いろんな事が変わっていくんだな～って思ったりして・・・

それにしても

３女はいつもおもしろい

昨日になってやっと

キャンプの話をした

キャンプで本当は怖かったことを話してくれた

私はいつものごとくジャッジを入れないように話を聞くものの

小さな心にたくさんの想いが交錯している感じが伝わってきて

涙が出そうになる

お父さんへの思いと

先生への信頼

仲間意識が

どんどん心に刻まれて・・・

体験を通すから心に刻まれて・・・

魂にものを記憶させるとき

人は感情を記憶させる

感情を開放するために体験を用意し体験を通して叡智に変える

だから魂に刻んだものは形を変え必ず体験するものになる

これが心の仕組みだけど

３女が体験していくことを考えるとワクワクする

３女は常にステキな人に囲まれて

ドラマチックな毎日を送るんだろう

その学びは自分自身の存在価値への意義

そのギフトは愛と喜び

残りの半年もまた楽しみ