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カテゴリ:心のふるさと保育園
今月末は保育園の運動会 この運動会も10回目・・・9回目かな~
最初に見た時は感動がいっぱいで(今でもだけど) いろんな事にいちいち感動していた私
今年はたった一人の運動会 ひとりの運動会何年ぶりだろう・・・
最近本当に年が近い姉妹って嵐のようにいろんな事が過ぎ去っていくな~ って感じていて 一番見たいシーンで下の子がおしっこって言ったり 上の子の写真をとろうとしたら 下の子に見つかって泣いちゃったり と、いろんな事が起きていたんだけど
今年はゆっくりゆっくり見れそう
3女が年長で取り組むのは 跳び箱、逆上がり、竹馬、縄とび、側転・・・
なんだけど もうできるようになってしまった・・・
いやこれはとってもうれしいことなんだけど 大晦日産まれの3女も運動神経は抜群で努力家ときているから 当たり前なんだけど いろんなドラマがあって運動会は楽しい
できないところからできるようになるまで いろんなドラマがあって 先生と子ども達が一緒に乗り越えていくのが素敵だと思っている
だから 親は手伝えない いつまでも親が手伝えるわけじゃない
跳び箱や竹馬ができるようになることが重要なんではなく できないことに挑む姿勢や できるようになる喜びをどう味わうか
それをどんな風に乗り越えていくのか それが運動会の醍醐味だと思っている
これから先いろんな世界に出て 跳び箱ができる事が自慢できるわけじゃない
でも、 自分と変わらない高さの跳び箱をにらみつけながら挑む自分がそこにはいて それを制覇するためにどこを通ればいいかを知っていて それを見守ってくれる仲間がいて できたことを喜ぶ仲間がいるってことが 心に刻まれる・・・
それはどこに行っても通用する自分の財産だと思う
親ができることなんて 夕飯作って待っとくぐらいのこと それでも毎日ここにいるって 教えるくらいのこと そう思っている
朝の開会からメダルを渡すまで泣きまくるであろう私 お弁当のメニューを考えながら当日までのいろんなドラマを楽しみます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.13 03:13:58
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