事故ってしまいました・・・
朝から保育園に送る途中に事故にあいました。 相手はクラウン私はヴォクシー(車両保険はずしたばっかり)相手が横から出てきたのですが子どもも乗っていたので一瞬あわてました・・・でも、最近の私何が起きてもかなり冷静になりました。おっなんか起きたぞ!これは何を気づかせてもらえるのかな?と、まず考え、ひとまず子ども達は保育園へ(近かった) 修理代のことを考えるとクラクラしそうだったけど、これは仕事を本格的にしてもいいって合図かな?とか、車ってありがたいよね~なんて考えながら現場へ戻る。途中でこの道通らなければよかった!早い時間に来ればよかった!ちゃんと仏壇に手合わせればよかった!系の考えてもどうしようもならないことが頭をよぎるが、意識的に消えていく。 現場に戻ると相手の方が警察の電話番号知ってますか?ときいてくる・・・大のおとなが110番知らないのかよ?と思いながらもきっと私が電話したほうがいいんだな!と思い電話!そのあと車の保険の仕事をしている母に電話・・・ごめんね~じこっちゃって・・・と、説明すると・・・そういう時は止まらなきゃ絶対だめだもんね!の一言に撃沈・・・それができたら事故にならないよ!と、怒る気持ちを抑えてごめんね心配かけて・・・と言っていると、ふと、私はこうやって育てられたのかな?って思った。もうどうしようもならないことを責められる・・・それが苦しかったのかな?っていつも、どうしようもならないことを何日も考えて悩む性格なんです。時間が戻ればいいのに!とか・・・そのときの自分にいいんだよ、それも勉強さって言ってあげたかった。警察がすぐに来てくれる! クラウンに向かってかすり傷ですな!と警察。お手数おかけしてすいませんと言っているとき、初めて自分の足が震えていることに気がついた。大して元気ではなかった・・・そこに保育園の母ちゃんが来てくれた!さっき私と同じ経路で子ども達を送って戻ってきてくれたのだ!1人じゃ心細いよね!と言って!(しかも2ヶ月の赤ちゃんを連れて)すんごく嬉しかった!警察もすぐに帰ったのでごめん野次馬みたいになっちゃった!なんてさりげなく言って帰っていったんだけど。人に優しくってにじみでるもんだな~ってつくづく感じて、私は幸せ者だな~ってまた、思えた。修理代がいくらかわかるまでこの暖かい気持ちでいよう・・・ 事故にあってお金も時間もいろんな事を失うんだけど、そのおかげで生活している人もいる。現にうちの母親は保険やさんだし今回とってもいい車やさんのもめぐり合えた。事故して誰かのためになるんだったらそれもいいじゃない? あとから母の言葉を思い出し一人泣いた。母を責めるんじゃなく自分を慰めたくて・・・そして、子ども達に言っていた言葉を振り返った。後ろ向きに歩くのを楽しんでいるときに転ぶ・・・前向いてあるかんけんたい!大丈夫?痛くなかった?が二の次・・・うまく言えないけれど 失敗したときに何でそんなことするの?こうすればいいとたい!的な言葉。失敗は親が教えるものじゃなく自分で感じること。そのときに失敗だったと反省して落ち込んだときに大丈夫って言うのが親の役目。反省もしない年からなんでこぎゃんことばしたとね?とか、こぎゃんすればいいとたい!は言わないようにしたい。他の人はできることが私にはできないんだろうな~でも、変われるってすごくない?気づくってえらくない? 母のおかげなんだね・・・そうやって育てた一面があったから今私気づけたんだね 産んでくれてありがとう。幸せいっぱいです!(思い込みだけで幸せになれる天才!) 明日は2女の懇談会があるのではりきってお料理作ります!多分依頼があるので・・・