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二女が私の母校の看護学校に合格 入学式の日駐車場から寮の前を通って学校へ向かった 寮の入り口に白衣を身にまとった 長身のイケメンが もろ私の好みじゃん 私「ねえ、ねえ、あのコかっこいいよー」 娘「え~そう別にぃ~」 私「なんでー。かっこいいじゃん」 その日はそれで終わった その翌日、学校から帰ってくるなり 娘「お母さんやっぱりかっこよかったわー」 私「でしょう」 そして、その日から娘の片思いは 始まったのでした 娘はその翌日から友達と一緒に 先輩にくっつきまわり始めた でも、彼には忘れられない元カノが そしてまた付き合い始めたと 娘はそれでも「先輩、先輩」 と追っかけまわし続けた 涙ぐましいなあ そのうち、彼がまた別れたと聞き喜んでいた そして2年生の1学期までに 3回告って3回とも振られた ところが 2年生の夏休みに 彼から呼び出しの電話が 「家の近くまで来てるから出てきて」って言われたから 行ってくるね、だと 「そんな3回も振られた相手に会う必要ないから 行かなくていい」というのに そそくさと出かけて行き 帰ってきた途端に 「お母さん奇跡だー 告られたー」 という事で今に至ったのでありました そして就職は、彼が勤務する倉敷市に 母を置いて行ったのでありましたー この結婚の影には、母の愛と涙があったのだー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月25日 17時01分53秒
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