小さな意地の張り合い
朝から新居から一番近いA園の本願書入手の抽選に行ってきました。たった1名の枠に、集まった約25名・・・我が家では、正直ここは、あまり考えてないため、かるーい気持ちで行ってきました。当然、外れましたが(笑)たまたま前に座っていた人が、当たったんです。「○番」と呼ばれ、周りはシーン。ケンアクだなー前の人だったし、本人は嬉しいんだけど、感情に出せない様子で私、何も考えず、小さく拍手して「オメデトウゴザイマス」とささやいてました。(周りも何人かパラパラと拍手してましたが・・・)こういうのって、ちょっと難しいですねー当選した人も含め、何人かお友達のようで、何人か、「良かったね~」「おめでとう」なんて言ってましたが当選、落選側も、ちょっと複雑じゃないですか?私、考えすぎ?上っ面だけの知り合いだと、陰でいろいろ言っちゃったりするんじゃないの~とか思っちゃった。あー、こう言う時、女ってイヤだな。だから、団体は嫌いなんだよな。そんな主婦にはなるまいと思った瞬間でした。うちは、明るく、帰りにマックに行くかパン屋にいくかなんて楽しく話しながら帰ったくらいです。帰ると、すでに起きていた旦那。いつも通り、「スロット」に行くらしい。まぁ、いいか。が、午後3時30分に帰ってきて、ご飯食べて寝やがった。で、2時間後に起きた。今日は、車検に出したスカイラインを取りに行かなきゃいけないのに!もう、自分勝手すぎるよ!!明日は保育園だから、夕方以降出かけるのはイヤだって言ったでしょ!と、イライラ、意地を張って、もう行かないと言ってみた。そこで、「ごめん」の一言もあれば、良かったんだけど、旦那も意地を張って言わない。負けないぞ!折れないぞ!と気合を入れたら、旦那もチビAppleと二人で出かけちゃった。ってことは、ボルボに乗って、スカイラインを取りに行く→ボルボは置いてくるという、何ともアホな行動をしなければならない。約2時間後、スカイラインで帰ってきた二人。「スカイライン、取りに行ってきたの~」「ボルボ置いてきた」「スカイライン、格好よかったよ~」と無邪気に話してくれるチビApple。「何でママは行かなかったの~?」そりゃー、パパが、自分勝手でママが怒ったということに対して謝らなかったから!と思いながら、「何でだろうね~」と言っておきました。もう、相手にイヤな思いをさせてしまったことは、謝ってほしいんだけど。↑これ、昔旦那に言われたことね。その結果、雨の振る本日、月曜日、自転車で強行に保育園に行った私とチビAppleでした。はぁ、取りに行かなくちゃな。