杏じゃむ

田村草

アザミのようですけど、葉っぱや茎などに、まったくトゲのないタムラソウです。http://www.youtube.com/watch?v=i1F2fZ2_X_w&feature=related

塩竃菊

２０日は何もすることなくて、「道の駅まわりをしてくる。」と女房に言ったところ、珍しく「私も行く。」ってなことになったのだが、やはりしっくりこない夫婦夫婦２人っきりはぎこちないことから、女房は次男も誘う。長男も、なんか食べるなら一緒に行くってことになりはからずも家族小旅行になった。長女は１９日からテニス部の合宿で不在だった。山形県西川町　月山銘水館山形県鶴岡市　月山あさひ博物村山形県鶴岡市温海　夕陽のまちしゃりん新潟県桑川　笹側の流れ夕日会館新潟県神林　穂波の里新潟県関川村　関川「桂の関」山形県小国町　白い森おぐに・ぶな茶屋そんで、本日の懐かしい一曲は　これ！http://www.youtube.com/watch?v=0_kf3tSbOY0&feature=related

朮

なかなか咲いているところを見せてくれなかったオケラですが、ラッキーでした。B・Bクィーンズの２人って今思うと、すんごいおどるポンポコリンだけじゃないんですね。本物だったと思うよ。http://www.youtube.com/watch?v=p8Bk9tHNhN8&feature=PlayList&p=9C754475A0D4A3C9&index=2２曲目はちょっと音が悪いですが、ごめんなさい。http://www.youtube.com/watch?v=je3V6N6Q_fcちょっくら、山形の自宅に帰ってきますね～～～

秋の鰻掴み

ママコノシリヌグイだと思うが、最近、ますます　悩んでいる・・・・ミゾソバかな。ほんとに山野草は難しいね・・・・継母の尻拭い・・・・・罪な名前です。http://www.youtube.com/watch?v=ll6SvpuUbyk日本のブルースの王様　　　と思うのはオレだけ？http://www.youtube.com/watch?v=4iHMrIqeffk&feature=related３曲も聴いてくれて　　ありがとう！http://www.youtube.com/watch?v=IawOlk-6JLE

曙草

http://www.youtube.com/watch?v=SNv_XYuENU0&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=r4N_PUGCDE8&feature=related

羽後薊

ウゴアザミ・・・・・・・だと、思う・・・・・・好きな歌手でした。　ハスキーな声が、、、そして歌詞が、、、この人もポップコン出だったと記憶してます。でも、、、誰も覚えてないよね・・・・http://www.youtube.com/watch?v=H3XCp531t7I一番の代表曲です。http://www.youtube.com/watch?v=ETae1gVhp7Y&feature=relatedオレと同じ宮城県出身岩沼市のたばこ屋の娘だとか・・・今じゃイソジは過ぎているから、ムスメとは言えないだろうけど・・・

南部薊

ナンブアザミ・・・・・・・・・・・だと思う・・・・土曜日、１２日南に行ってまいりました！！！大内宿っていうところです。昔の宿場町をそのまま保存して、しかも観光用に表側は店になっています。実際に、その家は人が住んでいるんです。観光客が、あいにくの天気だったのにたくさんいました。イワナを２匹食べてきました。近くに、塔のへつりっていう観光地もあります。アユを１匹食べてきました^^もちろん草花も・・・クサボタン（キンポウゲ科）しかし・・・・走行距離８００ｋｍ弱は、疲れました・・・・

奥紅葉歯車

とりあえず、南方面へ走ってみるかな・・・・どこまで行けるかな^^土日の放浪記は、また明日のブログで^^http://www.youtube.com/watch?v=bqZEzr0Ryt8

苦草

来週は山形に戻りますが今週は・・・・・・何すっぺ？？？今日は、２曲ってことで^^http://www.youtube.com/watch?v=a187SrRaqH4http://www.youtube.com/watch?v=6_FKTa6njb4&feature=related

胡麻菜

昔から好きだった歌忘れかけていた時、ある女性がカラオケで歌ってくれました。忘れかけていそうな、そうでないような・・・ってのを探して貼ってみます。http://www.youtube.com/watch?v=kvptfHvVT0o著作権が心配・・・・行くところまで行くか・・・・

蝦夷竜胆

じつは・・・・エゾリンドウ？？？自信ないです・・・去年も悩んだんですが、草花がなくなる秋以降、何しましょうか・・・・・冬眠するか？んと・・・・ためしに・・・・昔懐かしい曲の紹介ってのもいいかな・・・・って思って学生時代にポップコンの予選に参加した（参加しただけ）の経歴もあるしオレが思い出す、好きってなわけじゃなく、なんか、ふと口ずさんだりフレーズだけとか、数行の詩だけを思い出しちゃうやつをちょっくら貼っちゃうかな・・・・って考えたりしてhttp://www.youtube.com/watch?v=-zBRXEKqq_A著作権に違反するんかな？クリックしてね。

根無蔓

金曜日の夜に花巻市の奥にある新鉛温泉に行ってまいりました。一緒に仕事をしていた大船渡の社員が27年の秋田の社員が29年の勤続を経て定年になり、その送別会をしたのです。温泉の周辺を散策して、草花の写真にもトライしましたが天気が悪く、シャッタースピードが遅くピンボケばかり・・・・川のせせらぎを隣に、湯船につかる。なかなかいい温泉でしたよ。

秋の麒麟草

飯子菜

羅背板草

ついに９月ですね～～～去年はこの月で冬眠に入ったんだっけ・・・・１年は早いな。今年はいつまで続くやら^^

蔓竜胆

リンドウの季節になりましたね。なんか・・・きれいな青なんですが・・・・寂しさを感じます・・・・なんというリンドウなのかこれから調べます。　　　　　　　　　　ごめんなさい。

男郎花

龍泉洞と北山崎に行ってまいりました。龍泉洞の中は、自然クーラーで長そでシャツを持って行っててラッキーでした。ただ・・・写真は・・・フラッシュがほとんど届かず真っ暗に写っちゃいました。姫藪蘭（ヒメヤブラン）ユリ科北山崎は切り立った断崖で有名です。着いた頃にはいい天気になっていました。キノコの名前はほとんどわかりません・・・更科升麻（サラシナショウマ）キンポウゲ科

顔剃菜

先週の土日は、体調がいまいちだったんでどこにも行かなかったんでさて～～～明日はどこに行こうかな～～～♪

四葉鵯

このヨツバヒヨドリ似たので、フジバカマ・ヒヨドリバナ・サワヒヨドリ・ヤマヒヨドリ・・・・・・実は、よ～～～違いが～～～～～～～～わからん！スミレやトリカブトやナガボノワレモウコウとシロバナトウチソウイタドリに似たオンタデ、ウラジロタデ区別、判別、同定があやふやなまま、ブログに掲載している自己嫌悪・・・・・・鬱・・・・

着せ綿

女房が入院したのは、オレの自宅から２０ｋｍほど離れた天童市の病院でした。アキレス腱を切ったのが土曜日だったもんで、そん時に整形外科で休日の診察ができるところはそこだけだったということからわざわざ結構離れた病院への入院でした。一応、建前上、毎日見舞いには行ったんですが、その帰りにちょっと足を延ばして、天童市の東方の山の中に”じゃがらもがら”っていう場所があり、そこまで行って来ました。小さな風穴がいくつも開いているんです。1年中通してほぼ同じ温度の空気が風穴から出てきます。手を中に入れたら、ひんやりしていました。周囲の場所とはちょっと違った植物群でした。キセワタ以外には、カワラナデシコ、ヤナギラン、トモエソウなんかが咲いてました。帰りしなに「じゃがらもがら」の住人に出くわしました・・・・・

小鬼百合

おととい、長男から電話がありまして、「岬（長女）がインフルエンザにかかったみたい、お父さんは大丈夫？」とのこと。「新型か？」「新型かどうか、わからないけど、A型らしいよ。」この季節にインフルエンザなら、たぶん新型だろう・・・・みなさんの周囲は豚インフルエンザの動向はいかがですか？赤花；アカバナ（アカバナ科）釣船草；ツリフネソウ（ツリフネソウ科）草連玉；クサレダマ（サクラソウ科）草藤；クサフジ（マメ科）

蝦夷塩竃

この季節蔵王でよく見られる花のひとつです。

ザボン草

昨日に引き続き、もともとは観賞用植物だったものが野生化した草花を一つ。ザボンソウホソバウンランと同様に田んぼのあぜ道や道路端で見つけられます。

細葉海蘭

もともとは観賞用植物ですが、山形県では、逸出して田んぼのあぜ道や道路端でもけっこう発見することができます。

車花

川緑

主夫の９日間でしたが、ちょっと隙を見ては里山へと車を走らせてはいましたが・・・少し花期の終わりころになっていたが、カワミドリが繁茂してました。

がが芋

８日の土曜日私の夏休み（９連休）の初日に、まさに早池峰山に向かって１５分ほど車を走らせたその時女房からの電話がなった。某高等学校で講師をしているのだが、バスケットをしている最中にアキレス腱を切ったととのこと。せっかくの夏休みが台無しになってしまった・・・娘の部活の朝練のため、４時起きの毎日炊事・洗濯・掃除・・・・じいさんの世話（こいつが一番厄介だ）１０日入院、１１日手術　１４日退院　　その送り迎えや付添・・・・オレの夏休み～～～～～カムバックーーーーーー！！！！

岩弟切

明日、天気がほどほどで自分の気力があれば,早池峰（ハヤチネ）に行ってみるかな。早池峰薄雪草（ハヤチネウスユキソウ）を一度、この目で見てみたいんだ。岩手県は今年度限りかも知れないしね。

御蓼

ほとんど白、純白に近い、たとえばバケツいっぱいに白い絵の具の中に一滴だけ黄色を入れた色の花を咲かせます。咲き終わったあと、赤みを増してきます。このように赤くなると、メイゲツソウ（名月草）という別名が付きます。蔵王は、いい天気でした。

能郷苺

画像とはまったく関係がないんですが、盛岡で「さんさ踊り」が始まりました。　今年はまだ見に行ってませんが・・・画像は、去年のものです。ジャムおじさんも初めての盛岡だったことから白羽の矢が当たり、踊りの列に入れられてしましました。　疲れたのなんのって・・・まだ梅雨の明ききれない冷夏な東北地方それでも暦だけは普通通りにやってきます。生まれ故郷の宮城県の「七夕」、自宅のある山形県の「花笠踊り」ここ岩手県の「さんさ踊り」、お隣の秋田県の「竿灯祭り」弘前市の「ねぷた」、青森の「ねぶた」夏祭り　本番！！！

金光花

先日の十和田湖の続きなんですが、せっかく来たんで八甲田にも登りたくなりまして向かいました。山道の途中、睡蓮沼ってのがあったんで、道路脇に車を止めて行ってみました。コバギボウシやキンコウカが湿地に咲いており、水面にはスイレンも咲いていたんですが、写真を撮れるほど近くにはありませんでした。　　残念・・・この写真じゃ、スイレンかどうかの区別はつかないよね・・・酸ｹ湯って温泉は、硫黄の匂いがきつくて・・・・・その近くからロープウエイで八甲田に登れるんですが、片道1800円だったかな・・・高いのなんのって・・・往復で3600円じゃん。強風で怖そうだったんで、登るのやめました^^

抱葉姫薊

実は、この楽天でのブログは３回目でして以前のは、パスワード忘れて放置しました。ちょうど４年前、おれが就職浪人していた半年をつづっています。半年、無職でした。今回のブログとは違って、けっこう文章も長くて主夫だったもんで、料理の話とかも多くてヒマな人は覗いてみてください。４年前の杏じゃむけっこう、笑えます。

峠蕗

もしかしたら、マルバダケブキかも知れません・・・・自信ありません・・・・・あいにくの天気でしたが、十和田湖まで足を延ばして来ました。乙女の像も、雨に濡れていました。スタイルとか、髪型とか、顔の輪郭も、平成２１年の理想とはやや趣が違う乙女です。詩人、高村光太郎の創作だということを知っている人は少ないと思います。詩人とは言え、やはり高村光雲の血を引いているんですね～～～当時のまばゆいばかりの初々しい乙女の姿なのでしょう・・・その後、休屋～～子の口に向かいました。今、最盛なのはオオウバユリ（大姥百合；ユリ科）です。群生していました。奥入瀬の清流を下って行きました。天気が良かったらな～～～～残念・・・・少し、奥入瀬川の写真を貼らせてください。つづきは、また　後日。

唐松草

今年の４月からの日記に貼った草花をこちらから見れるようにしました。　　　　↓　　０９’４～６月の草花よろしかったらクリックしてみてください。これは、アキカラマツ（秋唐松；キンポウゲ科）

車百合

山奥の道端にひっそりと咲いていました。このユリもけっこう好きな部類です。さてさて・・・・昨日（木曜日）の夜から出張で大船渡市に行ってました。今日いっぱい、向こうで仕事をして盛岡に帰ってきたのが午後の８時位。ボスが「飲みに行こう！」ってなことを言い始めて、新入社員の男性、オレ、ボスの３人で、それから夕飯を兼ねてホルモン焼き屋に行きましたが、疲れた後に脂っこいものは、もはやこの年代にはきついですな・・・・ボスも４０代前半なもんで、まだまだ達者です。新入社員は２３歳、２４時間いつでもお肉カモーーーンってな年代です。わしゃ・・・初めの５～６枚食べたら、キムチだけでいい年代になってしまいました。

薄紅詰草

山形県には、宅地造成して売るだけにしててもなかなか売れない敷地がたくさんあります。郡部に行けば行くほど、土地が余っているのです。そういう売れ残りの草ぼうぼうの区画にこの花が咲いていました。あたりにはネジバナやヒメジオンが咲いていて、やっぱり自己主張の強い花に眼が行きがちで、危うく見逃すところでした。直径５ｍｍくらいのちっちゃい花です。ついでに、ネジバナ（捩花；ラン科）

山路の杜鵑草

ヤマジノホトトギスは、山野草が好きなるきっかけをくれたのかも知れない。７～８年前、夏の野山にこの花を見つけ、なんとへんちくりんな花だろう。　なんと複雑な形の花だろう。と思わせてくれました。しかし、よく見ると、実に美しい。さてさて・・・先週末に自宅に帰った理由のひとつに二男の誕生日に居てあげられなかったからなんです。オレを除く家族は食事に行ったとのことだが、まだ誕生日プレゼントをあげていなかった。そう言えば、娘にもまだ誕生日プレゼントをあげていなかったな・・・ってことで、それもあっての帰省でした。何か欲しいものはあるか？と聞くと、とんでもない金額のものを言うしお金であげると、大人から見たら、ひどくしょうもないことに使ってしまう。なもんで、５０００円はおこづかい５０００円は洋服！　しかも、質より数だろう！ってなことで２人をシマムラに連れて行って、５０００円分の夏のシャツやパンツを買わせました。シマムラは安いね～～～　けっこうな数を買うことができました。トリアシショウマ（鳥足升麻；ユキノシタ科）夏の到来を感じさせてくれる花です。やはり、東北の野山に、夏の到来を知らせてくれる花はなんと言っても、このヤマユリ（山百合；ユリ科）でしょう！！！あっちにもこっちにもあでやかな存在感のある花をつけ始めました。”ゆり”と言ったら、一番目にこのヤマユリの姿が思い出されます。日本のユリと言ったら、この花と思っています。しかし、調べると、関西以西には咲いていないとか・・・・関西以西の方々は、”ゆり”と言ったら、どんなユリを思い浮かべるのでしょう・・・？

弟切草

あいにく初めの２日間は雨降りで最後の１日は晴れたものの、盛岡への移動日でしたので、たいして写真は撮れませんでした。自宅周辺に咲いている花をアップします。薬草としてよく知られているオトギリソウです。山野に咲いているんでしょうが、ここは本当に田舎なもんで庭に雑草と一緒に咲いています。弟切草語源を検索すると、悲しい物語を知ることができます。同じく薬草として知られているゲンノショウコ（現の証拠；フウロソウ科）赤い色から、青白いのまで地方によって、花びらの色が変わりますが、この辺のはほとんど白～水色です。ツユクサ（露草；ツユクサ科）東北は、まだ梅雨の真っただ中、梅雨の時期に似合う草花ですね。ヒメジオン（姫紫苑；キク科）ハルジオンとの勢力争いで、この辺りから逆転します。ヒルガオ（昼顔；ヒルガオ科）じつに近い仲間に、コヒルガオがあります。葉っぱがちょっと違います。キカラスウリ（黄烏瓜；ウリ科）秋が楽しみです。

白花苦菜

明日から３連休ですね。ちょっと自宅に帰ってきます。山形県でなんか写真を撮ってきたらまた、日記にアップしますね。

兎菊

なんとか・・・・ようやく・・・・やっと・・・・車載器が手に入りそうです。自動車道で２．５時間の盛岡～山形間も下道で行くと４～４．５時間です。６月末に自動車道で帰ったんですが、たしか・・・６０００円近くも掛かりました。これからは１０００円！しかし？民主党に政権変われば、タダ？？？ホントかな・・・・？？？

赤物

　なんか・・・・すいぶん単純な名前だと思いませんか？アカモノ・・・・実が赤いんで、アカモノ・・・熟す頃にまた会いに行きます。名前は単純な方がいいですよね。最近の子供の名前は、説明を受けないと読めない名前が多くなっている。漢字の意味はさておき韻だけで漢字を選んだり、まったく関係のない漢字２字を並べたり無理やりに読ませてしまったり、日本語として変だったりもっと人の名前には深い深い意味を持たせるべきだと思うのだが、最近の名前は気に食わん。母親は子を産む。わが子に初めて行える行為は、産む。　抱く。　乳を与える。　父親は、子供のためにできることの多くを先に母親にされてしまう。父親にはできないこともある。だからせめて、わが子のために初めに父親ができること名前を付けること。と思って、名前を付けました。すごく単純な名前だったが^^で、アカモノ・・・・単純な名前だ。アカモノがあれば、シロモノもある？？？実はあるんです。でも、花じゃなく実しか持ってません。　m(_ _)mシロモノ・・・・別名、シラタマノキと言います。

大葉竹縞蘭

　八幡平には湿地や沼が多く散策道も整備されています。車で山頂付近まで行ける高い山はあんましありませんが、盛岡から行けるっていう点では、八幡平以外にはないかな・・・・八甲田山にも行ってみたいんですが、ちょっと距離があり過ぎです。アオノツガザクラ。蔵王ではたくさん見ていますが、八幡平でも見つけられました。こんな沼があっちにもこっちにもあります。イワカガミがにょきにょきかわいい姿を見せています。わかるかな・・・・・ピンク色のがイワカガミのひとつひとつ。その先の方でちょっと高く茎を伸ばしているのはショウジョウバカマが咲き終わった後です。チングルマが咲き終わった後です。花より、こっちの姿の方が知られているかもね。ゴゼンタチバナもそろそろ終わりって感じでした。

姫石楠花

　シャクナゲとは名ばかりで、ほんの５ｃｍの高さの植物です。ですから花も数ミリです。　　かわいい花です。高山の湿地に見られます。ふもとの方は晴れていたのですが、八幡平の山頂付近は急に雲が垂れこめてきます。山の天気は変わりやすいとは言いますが、まったく、その通りです。半そでで登ったので、寒いのなんのって・・・・・でもせっかく来たんだし歩けば温かくなるか～～って、八幡沼に向かって歩き始めました。ヒメシャクナゲとモウセンゴケ、イワカガミ、ヒナザクラが湿地をびっしりと埋め尽くしていました。前に来た時には、まだ咲き初めだったコバイケイソウが今日は満開でしたよ。ただ・・・やはり風が強く・・・咲き誇るコバイケイソウも風になびいて、かわいそうだったかな・・・・

岩鏡

　　イワカガミなのかオオイワカガミなのかコイワカガミなのか正直言って、まったくわからん。　　とりあえず、今日に追い付いたんであとは、時々アップして行くってことで、よろしく！

綿菅

　ただいまの・・・・八幡平の湿地はワタスゲのジューーータン！！！チングルマは・・・・　　　　　　　　　・・・・・おわりかけ・・・・・

小梅ケイ草

　ところで、単身赴任中なのだが・・・・やはり、多くのご婦人方は、２０年ほどに流行った『亭主元気でルスがいい』タイプなのだろうか？たぶん、ウチのは絶対そうだ。「イエイエ、違う。」という慰めの言葉はいらない！絶対そうだ！と確信を持って断言できる。さてさて・・・・８月に５連続休暇（土日を入れれば９連続休暇）なのだが、何日くらい自宅に帰っていればよいのだろうか？ご教示をお願いします。　いつもながら、画像と本文が、まったくもって合致していないのは勘弁してね。_(_ _)_

虫取菫

　　日曜日の夜に書こうと思っていたんだが、結局、一杯やったらそのまんま寝てしまっていた。スミレシリーズ！って言っても、はじめのはスミレの仲間じゃないんだけど。虫取りスミレ！！！葉っぱに特徴があります。花はまるでスミレのようじゃありません？？？これはミヤマスミレ（深山菫）高い山にふつうに見つけられるスミレです。ウスバスミレ（薄葉菫）高い山の針葉樹の下にひっそりと咲いてます。ことしのスミレはたぶん　これで終わり。

岩銀杏

　日曜日のブログは夜にアップします。たぶん・・・・・なんで、まず、前哨戦ってことで、地味めな山野草　第２弾です。ミドリユキザサ（緑雪笹）ユリ科タケシマラン（竹縞蘭）ユリ科ゴゼンタチバナ（御前橘）ミズキ科の咲き始めネバリノギラン（粘り芒蘭）　ユリ科

深山金鳳花

　　雨ですね・・・・・何　すっかな・・・・・・雨降りは　　つまんない・・・　　

深山半鐘蔓

　　黄色いスミレ・・・タカネスミレが咲いていたすぐ脇に安比の山のハイマツに絡みついてたくさんたくさん咲いていました。さて・・・・今日は、その他に２つの花を紹介します。地味～～～～～～な花です。どっちも山菜です。わかるかな～～～～～～^^植物としての名前は、ウワバミソウ（イラクサ科）です。さっと茹でて、ショウガ醤油で食べたり、きざんでご飯の上に載せて食べたりします。煮物にもするかな・・・・・『ミズ』です。さて、つぎは・・・・山菜の女王『シオデ（ユリ科）』です。あんましメジャーではないかも知れませんが、伸びてきた芽を軽く湯がいてマヨネーズでサラダっぽく食べるとサイコーーーー！！！まるでアスパラガスのようです。にしても・・・・地味な花です。