癒やしのキネシオロジー

先日、またしても満月の時に頭痛がしてきた。
あぁ、またか。
と思いルナ（月光で作られたホメオパシーのレメディー）
を飲もうとしたが、キネシオロジーで調べてみると、
どうも違う・・・。

あれ？と思い夫が
「あぁ、原因は仙骨だ。今日お前の歩き方見ておかしいと思ってたんだ。」
と言う。

『えっ？！頭痛なのに、おしりの骨？』と思ったが、
仙骨と脊柱、頭蓋骨はつながっているので、一つがずれると
他もおかしくなる、というのは、納得である。

そこで、私はカイロプラクティックで使う、テーブルに寝かされ、
夫が私の仙骨を数回押して調整する。
数秒間の出来事だ。

夫「よし、立ってみて。歩いて・・・。
　（歩いているのを見てうなづく。）
　　うん、頭痛どう？」

私「・・・あれ？　痛くない。　治ってる？！」
　（ふっしぎ～・・・。）　

夫　（満足そうに微笑む。）　

これって、早い！！治ってびっくり！

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同じ頭痛でも、精神的アプロ-チが効果的な時もあれば、
肉体的アプローチがいい時もある。
そして、私の場合はなんだか、交互にくることが
多い気がする。

同じ治療法やアプローチよりも、ちがう角度からの
治療法が効きやすい、というのは、当たっているように思う。

そして、その道のプロの治療家は、自分の専門としている治療法
以外の治療を受けた方が治りやすい、とはよく言ったものだ。

さしずめ、夫は多くの治療法を行っているが、
今の彼が受けたい治療法は、アーユルベーダらしい。


体って、面白い。
心って、神秘的。