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テーマ:ソウルメイト(14)
カテゴリ:スピリチュアル
22日は、エンジェルオラクルカードの翻訳者、
『山下花奈』さんを迎え、メルモ&慶太郎との コラボレーションセッションや『過去生と体』というテーマでの お話会で、大いに盛り上がりました。 はなさん曰く、 宇宙人系、天使系、妖精系、魔女系、ウォーク・イン系、忍者系…という過去生があるそうです。 はなさんは、みんなの顔、形、肌の色、目の色、エネルギーなどを見て、 似ている人たちをなるほどー、と、うなってしまうような、 見事な目さばき(?)で種類別(笑)に並べていきます。 慶太郎は、即答で『宇宙人』と決定(爆) じつは、はなさんも宇宙人だそう。 はなさん曰く、 「慶太郎は私の男版、すっごく似てる。ツインソウルかも。」 と言ってました。 私も、はなさんに見てもらいました。 私は、なんだか色々とブレンドしているようです。 メインはやはり慶太郎と同じく『宇宙人』から 妖精、天使、お坊さん、エジプト、インディアン、科学者・・・などなど。 そして、どの過去生でも何かを極めて、研究しつくす、というような 普通でない(?)人生を送っている、とのこと。 ふむふむ、確かに。 私の見てきた人生とも共通してます。 科学者、といわれた時に、パッと思い出したのが、 『ドイツで空飛ぶ乗り物』を研究していた時のビジョン。 それが、私の空想か、はたまた過去生かは、わかりませんが、 その時のことは、まだ過去生リストにあげてなかったなぁ。 過去生ではなくとも、潜在意識がその時に 必要なメッセージを送ってきたのかもしれないですね。 今日はそのお話をします。 *********************************************************** そこは、ドイツの森の奥深く。 人里離れたその森に、やけに近代的な研究所があった。 そこは、町とつながっているような道もなく、 明らかに隔離されているような場所である。 公にできない研究をしているらしかった。 そこで、私(ドイツ人)は、白衣のようなものを着て、 何やら実験をしている。 空を飛ぶ乗り物を開発しているようだ。 かなり、その乗り物は完成に近づいている。 その乗り物は・・・・ (なんと言ったらいいか) 巨大マシュマロのようである。 大きな円筒型の白い物体は、 柔らかく、乗り心地も良い。 大きな羊のような、ふわふわとした感覚は、 安らぎさえ覚える。 乗り方は、その巨大マシュマロにまたがり、 両手でしっかりと抱きつくのだ。 (まるで「抱っこちゃん(古すぎ)」のような体勢だ。 若い人には、「抱き枕を抱く体勢」の方がわかりやすいかな?) またがると、いい具合に沈み身体にフィットする。 そして、チューニングを合わせるとその巨大マシュマロは動き出す。 乗り物なのに、ハンドルもなければスイッチも何もない。 運転の仕方は、チューニングを合わせるだけ。 上に行きたいと思えば、上に行き、 前に進めと思えば、進んで行く。 スピードも自由自在。 だたし、チューニングが合わなければ、 うんともすんとも、動かない。 私は、なんどもこの巨大マシュマロを 上手に乗りこなそうと練習した。 それは、技術的なことを訓練するのではない、 いかに精神集中できるか、という方が近いかもしれない。 自分の心を平静に保ち、クリアにする。 そして、波動を上げて、その乗り物に 「気」を合わせる。 すると、ゆっくりと浮かび上がり、 ゆうゆうと飛び立った。 どんどんと、空高く上がっていくと 研究所は小さくなって、眼下には大きな森が広がっている。 改めて、人が入れない場所に研究所があるのだと感じる。 少し高く飛びすぎて「恐いな」と感じると、 バランスが乱れ、ヒュルヒュルとマシュマロが落ちて行く。 あわてて、平静を取り戻し、今度は少し低い地点で 飛んでみる。 森の中を進むには、マシュマロだけでなく、 木々のエネルギーともチューニングを合わせる。 すると、幹にぶつからずにススーッと進めるのだ。 右に曲がって、左に寄って、などど頭で考えずとも、 チューニングを合わせるだけで、自然にぶつからずに進める。 最初は、ゆっくり森の間を抜けて、慣れてくると ものすごいスピードで、ぐんぐん走り抜ける。 気持いーい♪ 木々と調和して、自分とも調和している感じ。 そして、それを楽しんでいる感覚。 研究所では、乗り物を開発はしたものの、 乗りこなせる人がまだ少なかった。 そして、今度は乗りこなす為の 能力開発が行われることになったのだ。 そんな中、突然黒服の人達が私たちの研究所に 突如に、入り込んで来た(マトリックスの黒服みたい!)。 私たちの研究に目をつけて、その情報を盗もうと 侵入してきたのだ。 私たちは、慌てて、マシュマロにまたがり、 逃げようとするが、あせってチューニングができない! 私も、マシュマロにまたがるが、中々動かない。 平常心を取り戻し、チューニングを合わせると、 ゆっくりと動き出した。 研究所を出て、ゆっくりと森を進んでいく。 後ろから黒服が追いかけてくる。 後ろを振り返ると、彼らがどんどん近づいてくる。 あせって、木にぶつかる。 その度に深呼吸をして、気を静める。 私の中のエネルギーの中心が定まり、広がっていく。 黒服の姿が私の意識から遠ざかる。 「気」が充電されると、マシュマロがそれに反応する。 「上に動け!」と頭でイメージする。 すると、マシュマロは、再びふわぁーっと空に舞い上がった。 ::::::::::::::::::::::::::::: このビジョンは、人生をも象徴している。 何事も上手く行かないや、とか、恐いなぁ、とか 思っていると、なかなか人生は進まない物だ。 平静に、自分と回りにチューニングを合わせて行けば、 頭であれこれ考えなくとも、気持ちよく、スムーズに進んで行く。 黒服っていうのは、いわゆるチャレンジ=お試しで、 突然やってきては、自分の感情をかき乱す「体験」かもしれない。 そんなときでも、チューニングが合っていれば、 何も心配はいらないんだろうね。 あぁ、私もこの孫悟空の「きんとうん」のような、 魔女のほうきのような、 この巨大マシュマロが欲しいなぁー。 乗り心地、サイコーでしたよ♪ 今日は、クリスマスイブですね☆ 愛する人とチューニングを合わせて、 素敵なクリスマスをお過ごしください(^-^) ♪♪メリークリスマス♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.24 11:06:14
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