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テーマ:ソウルメイト(14)
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今日は、大晦日。
とうとう怒涛(?)の2005年も幕を閉じようとしている。 慶太郎と結婚して一年が経った。 この一年間のさまざまな出来事が頭をよぎる。 トータルしてみると、私の人生でたぶん、いや、かなり高い確率で、 最高に幸せないい一年だった。 少し前に離婚問題で苦しんでいた時には、 現在のような幸せな生活はとても想像できなかった。 今の生活は、辛い生活を体験した後の、 ご褒美のようにも感じる。 陰が極まって、陽に転換したのだろうか。 本当に、本当にありがとう。 出会えたみんな、そして慶太郎。 そんな幸せな一年の最後の浄化がやってきた。 それは、 「普遍の愛」 についての悩みだった。 泣いて泣いて泣きまくって、水を飲んでは 涙で流して又水を飲むという、 私の激しかった浄化の爆発も無事(!?) 大晦日を前に、終了した。 昨日の午後、三日間という比較的短期間で 終了したときには、体中の水分が 全部入れ替わったようだった。 新しく生まれ変わった自分になったみたい。 浄化の途中は、 ふと海に飛び込んでみたくなったり、 夫にとび蹴りを喰らわせたくなったり(笑)、 自分でも何をするかわからなくなったりしたが、 ホメオパシーやキネシオロジー、カモワンタロットや エンジェルオラクルカードが助けてくれた。 これらのツールも非常に心強い味方だ。 エンジェルカードを引いた時、 「DREAM(ドリーム・夢)」 というのを何度も引いた。 「繰り返し見る夢は、ハイヤーセルフからのメッセージ」、 というカードだった。 もしかしたら、 「私のツインソウルはどこにいるのだろう」 と最近考えていたのと関係するのかな、と漠然と思ったりした。 カードを引いた時にはピンとこなかったが、 今日思い出したのが、13歳の時、 そして思春期の時に何度か見た夢がある。 それは、同い年位の男の子が夢に出てきて、 「僕、山本○○。僕の事を覚えていてね。」と 私に言うのである。 夢見る乙女だった私は、すっかりその気になり、 「きっとこれは将来結婚する人にちがいない!!」と 本気で信じていた。 しかし、その後の人生でも「山本君」という方とは お付き合いをしたことがないし、山本君、という男友達もいない。 当時、目が覚めたときには、その子の顔や声まではっきりと記憶に残っていたが 残念ながら、今では少し記憶もぼやけてしまった。 なぜ、それを思い出したかというと、 今日の夢に出てきた男の人が、その山本君を彷彿させるような人だった。 ************************************************************** その人(たぶん山本君)は、英語を教える先生になっていて、 そこには、さまざまな年齢の生徒が集まるセミナーのようなクラスだった。 私は生徒の一人として、セミナーを受けている。 私は生徒なのだが、彼を個人的にも知っているようだった。 彼は最初に英語の歌を一曲、少しかすれた様な味のある声で歌った。 少し、心に染みた。 (そういえば、カードで癒しのキーワードは、”ミュージック”とも 出ていたんだよね!) 途中なぜだか実習の時間になって、彼が私の身体の調子の 悪い部分を整体のようなテクニックで調整をしてくれたのだ。 そして、彼が「この部分が。」と指したところは 「肺系」のアラームポイントだったように思う。 (肺系は、五行で言うと『深い悲しみ』と関連があります。) とにかく、私はなんだか癒されたような気分になって、 目覚めた後も、心温まった。 ********************************************************** もしかしたら、その人、山本君が私のツインソウルかも・・・? まだ今生で出会った事もないし、これからも出会わないかもしれないけど、 天使が夢でツインソウルに会わせてくれたのかもしれない。 それが、カードのサインだったのかな。 もし、今生で、ツインソウルに出会ったとしても、 私が慶太郎を愛している事には変わりはない。 私はこの人生を慶太郎と生きて行きたい。 そして、そのことに気づいたら、 ツインソウルもソウルメイトもどうでもよくなっていた。 私は今、この瞬間にすぐそばにいる 私の夫、慶太郎が大好きだ、という 事実は何物にも代えがたいし、 その瞬間を大切にしたいと心から思っている。 私と出会ってくれて、本当にありがとう。 慶太。 2005年 大晦日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.31 10:36:30
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