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カテゴリ:キネシオロジー
ますみっち123さんのコメントにもありましたので、
今日は良く聞かれる質問にお答えしたいと思います。 質問1)「スリーインワンとタッチフォーヘルスのちがいは何?」 基本的なテクニックはやはり同じキネシオロジーの仲間ですので、 (最近はスリーインワンはキネシオロジーと言っていませんが、) 似たテクニックも多くあります。 たとえば、タッチフォーヘルスだけでなく、 ブレインジム(こちらは、教育キネシオロジーといわれるものです。)でも ありますが、無限大を書いたり、目を動かしたり、 クロスに手足を動かしたり、数字を読んだり、文章を書いたり、 ツボのポイントをこすったり、等々。 キネシオロジーのどれもに、共通する部分は、 やはり・・・ 『たくさん、水を飲む!!』 と、いうことでしょう。 水の重要性はいくら言ってもいいつくせません。 現代人のなんと水分不足が多い事か。 皆さんは一日に何倍、純粋な「水」を飲みますか? (お茶やコーヒーは、身体は水とは認識しません。) 「水」は身体の浄化に必要不可欠です。 TFHのジョンシー博士も言っていますが、 「皆さんは、洗濯をするのに、お茶やコーヒーで洗いませんよね? 身体も、水で洗うのです。体内も同じですよ。」と。 ホメオパシーでも、その重要性をよく話します。 水は、身体の70%を占めています。 いわば、身体の基本です。 あれ、 話が少しそれてしまいましたが・・・。 それでは、続きです。 スリーインワンは、脳のしくみについても、学びます。 ブレインジムでも、とても興味深い脳の勉強をしますよ。 両方学んでいる方は、より深く理解されると思います。 キネシオロジーでは、右脳と左脳の統合のエクセサイズを行います。 あと、スリーインワンの特徴として、 ブレインジムやタッチフォーヘルスでは使っていないテクニックも教えています。 昨日の内容と重複しますが、以下の四つかな。 1) 「デジタル修正」 (=フィンガーモード) 指と指を合わせて(“いん”のような物を作って)修正法を選んで行く「デジタル修正」という方法を使います。 (これは、別名フィンガーモードと言って、 PKPやアトラスで使っている『サイバーキネティック』でも使います。) すばやく、その人にあった修正法を見つける方法です。 2) 「年齢遡行」 ファシリテーターがついて、解放を行っていきますので、 年齢遡行して、原因の年にもどってこれらの解放をしていきます。 (少し、催眠療法に似ていますが、催眠状態にはなりません。) 時には、生まれる前の胎児の頃や受胎の瞬間に戻る時もあります。 3)バロメーター(感情チャート) バロメーターという、たくさんのポジティブ+ネガティブな感情が 書かれている表があり、そこから筋肉反射を使って、 自分の心の裏表をみていきます。 4)その他 他には頭蓋骨にあるアイポイントという所をマッサージするという、 あるヒーラーが使っていた方法などと言うのもあります。 レベルが進むとフラワーエッセンスやジェムエッセンス、チャクラや臓器、先祖の問題も扱っていきます。 質問2)スリーインワンの方が、より感情面にフォーカスしてるのですか? そうですね。 感情解放の為の、セッションシートがあって、それに沿って、セッションを行っていきます。 その問題の関係者や状況を筋反射で調べながら、より詳しく見ていったり、 (もちろん、問題をファシリテーターに話したくない場合は、伝えなくてもセッションは可能です) ビジュアライゼーション、ロールプレイングやアファメーション的な文章を使ったテクニックもあります。 私が現在教えられるのはステップ4までですが、 なにしろ、ファシリテーターになるまでには、11のステップといくつかのクラスを終了する必要があります。 しかし、ステップ4まででも、お友達やご家族に、かなり深いセッションができるようになりますよ。 すでに、タッチフォーヘルスを受講されている方にも、 お勧めです(*^。^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.27 10:07:07
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