癒やしのキネシオロジー

神の音、という音叉がある。
今日はその音を聴いた。

神様の名前をヘブライ語で書いて、
その波動、周波数から作られた音叉だ。

「人生の道」を迷っている人によく選ばれる。

心なしか、その「道」を歩く力が
良い感じに抜けたようだ。



なんだか、年末から続いていた浄化の嵐が
過ぎ去り、穏やかな気分が続いている。

これも、４０度の熱を出したおかげかもしれない。
久しぶりに熱をうんと出すと、気分がいい。

やはり半年に一回くらい熱をだして、
浄化をするのが、いいのかもね。

病気を敵のようにして、
戦おうとする人もいるけれど、
今回、私は、
「身体さん、ありがとう。
　熱を出してくれて、がんばってくれてるんだね。」
なんて、身体に話しかけてみた。

あんなに苦しんだ、自分の影との葛藤も
今はうそのように、気にならない。

私の中の何かが変わったのだろうか？
それとも、熱が解決したのか？
時間が解決したのか？
今日聴いた、神の音の音叉か？

解放されるタイミングがきたのか？

まぁ、いいか。

苦悩の原因を知る必要もないときもある。

治った理由をしる必要もないときも、あるかもしれない。

神のすることは、時に理解不能だ。

人間はそこになすすべもなく服従するだけかもしれない。


ただ、流されてみるのも、気持がいいものだ。