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テーマ:ダイエット日記(22920)
カテゴリ:キネシオロジー
さてさて、
私の キネシオロジー酵素断食 も、ついに七日目を終え、8日目の復食に入りました。 以前にも、7日間断食を・・・ん~っと、かれこれ10年以上前に、 正確に言うと、12年前にやっていたので、 『7日間食べない』 ということに関しての不安はなかったんだけど、 前回は、この 『復食』 (=断食期間を終えて、徐々に食を増やしていくこと) で、失敗したんだよなー。 7日間も食べないと胃袋が小さくピュアになって、 まるで赤ちゃんの胃のようになるんです。 それで、離乳食のように食べ始めるのだけど、 食べ始めると、食べ物の味が体に染み渡るようで、 それはそれは、おいしいのです。 で、12年前の私は復食で決められた分量よりも 多く食べ過ぎてしまって、一気に体重が戻り、 リバウンドしてしまった、というわけです しかも、復食4日目でまだおかゆしか食べられない状態なのに、 いきなり、マクドナルドのハンバーガーを食べてしまったというツワモノ しかーし! 今回は、同じ失敗を二度と繰り返しません 復食も食べ物に感謝しながら←ここ大切! ゆっくり一口づつ噛みながら、相模の呼吸(4吸って、4止めて、10吐いて) を繰り返し、食べ始めました。 体重は、7日間で約6kg減ったけど、 実は私、結婚してから一年半で10kg近く太っていたので、 まだ、結婚当時の体重には戻れてないのです 復食期間も少しづつしか食べないので、 少しやせるかなー、と期待してます 今回の断食は12年前と比べ、 比較的断食中におだやかに過ごす事ができました。 夫の協力もありましたし、ね。 慶太郎ありがとう やはり、大きな違いは、今回は キネシオロジーを使って、 食事に関するストレスを開放しながら、 断食したのが、功をなしたのでしょう やっぱり、すごい、 『キネシオロジー』 今回は、スリーインワンの 「太るって何?」のセミナーも受けました。 子供のころからの『食』に関しての 思い込みや信じ込み、洗脳、そして、 勘違いって結構あるんですよね。 これらを開放して、自らの食の枠を はずすと、自分の体も心も すっきりとやせることに前向きに進みます。 そういう意味での 潜在意識の「協力」は大きいサポートですね。 体の方はというと、 断食中は、便通がよくなるように、マグネシウムを とるのですが、これが不思議と 何も食べないのに、何かしら、 出るんですよねー。 いわゆる宿便って、ヤツです。 ある人曰く、 それは、「タール」のようであり、 またある人曰く、 「コケ」や「藻」、はたまた「砂」のようだったり、 そして、またある人曰く、 「髪の毛のよう(!?)」であったり・・・・ 形容はさまざまですが、 確かに得体の知れないものが 出てくるわけですよ。 私たちは いったい、何食べてるんでしょーかね? ちなみに、悪い油を使った揚げ物なんかを多く食べてると タール状の宿便がよく出るらしいです。 私はタール状ではなかったものの、 この宿便が12年前に比べ、随分と多かった(・_・;) やはり、年齢分だけ溜まっていたのでしょうか・・・。 しかし、得たいのしれないものが、出るってことは、 それだけ、腸に蓄積され溜まっていたという事。 出たことは、すっきりするし、おめでたい 断食中は、宿便や腸に溜まっていたもの、 がどんどん出て、解毒していきます。 それに、体が消化吸収にエネルギーを使わなくていいので、 解毒体質改善をしてくれるのです。 私専門のホームドクターみたいなものですね お肌も、これまた赤ちゃんのように、 すべすべっ きらきらっ 生まれ変わってます 精神的にも、断食中は 感覚が研ぎ澄まされて、 色々なことを察知する直観力がUPします 復食中にも、少し意識して、 直感を使っていこうと、思います う~ん、断食って 楽しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.01 23:30:55
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