癒やしのキネシオロジー

今日は、EK（エンライトメントキネシオロジー）、
キネシオロジスト養成1年コースの授業で

【自分の人生をメタファーする】


というのを、1人一撃（一劇？）行ないました


私も、急に旦那に当てられて、一緒に参加することに。


学校見学に来ていらした人もいて、
まぁ、おもしろい学校だなぁ、と思われたことと思います。


メタファーとは、「隠喩」と訳されますが、
比喩的なメッセージをひろったりして気づきを促すようなものも
メタファーとして捕らえたりします。


私のメタファーは、劇で現しました。





人ごみに流され、思いもよらぬ満員電車に乗ってしまう。
そこで、周りの人に押され、ひじで頭を小突かれ
つぶされそうになって、必死で電車降りる。


ポケットを探ると地図がある。


でも、出発地点から今現在来た所までしか
地図は書かれていない。
途中から空白なのだ。

そして、どこに行くかわからないまま
人ごみに押されて、電車に再び乗ってしまう。

電車に乗っている周りの人たちのいやなところばかり
目につく。


ふと気づくと隣には、（元）旦那が。
座り方が変だとか、姿勢を正せだの、足は組むなだの
色々と指図される。

私はどうしてこの人の隣に座っているんだろう？
この電車は、どこへいくんだろう？


文字通り、
私は誰かの敷いたレールの上を
走っているだけ


手を引っ張られ、
今度は乗換えだ！と、言われ電車を降りる。


でも、私は自分の行きたい所は、
違う場所だ、といい
元旦那とは、違う電車に乗る。


今度は、自分で選んで乗った電車。
まわりの人たちを見てみる。

今度は、人と自分の共通点が目に留まる。

そう、私と同じ目的地に向かっている人たちなのだ。


その中で、ひときわ輝いている人がいる。



頭の中に言葉が飛び込んできた



この人と、結婚する




それは、希望じゃなくて、
願望でもなくて、


知っている、


という感覚。


この人が、私のパートナーだ


とっさに思いつき、ポケットから
地図を取り出して目的地を確認する。

あれ？

やっぱりまだ地図は、行き先が途中までしかない


ふと、彼の方へ向けて地図をかざしてみると・・・


なんと！
行き先が、浮かび上がってきた


そっか、なるほど。



電車じゃなくて、



空路って方法もあるよね 。



この地図の枠に収まらない目的地



さぁ、向かおう





というメタファー劇をしました。





今の旦那と出会った頃

本当に、彼が光って見えていたのを思い出しました。


そして、本当に出会えてよかった、と
私は本当にこの人を愛している、と

感じたときに、電車の中だったんだけど
涙が出てきました。


この涙は、何の涙だろう？

切なくて泣いているんじゃなくて
苦しいわけでもない。


一番、近いのは

・・・感動

そして、感謝


かな。





結婚して、丸５年。


泣けるほど、愛してます