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カテゴリ:パワーストーン
今日・明日は、キネシオロジー1年コースの
【クリスタル】の授業だ。 オーソドックスなクリスタルのヒーリングでは、直感を使ってクリスタルを クライアントの身体に並べていくが、1年コースのクリスタルヒーリングでは キネシオロジーを使ってクリスタルの種類やレイアウトを決めていく。 【クライアントの答えは全てその本人の中にある】 という考え方で、キネシオロジストがクライアントに筋肉反射テストを使って クライアントの潜在意識が答える「本当に必要なクリスタル」を選ぶ。 その授業の中で、 感じたことを書きとめておきたい。 クリスタルも他の生き物と同様に 「現れ、成長し、衰退し、溶けてなくなる」 のサイクルをめぐる。 人間でいう 「誕生、成長、老化、死」 と似ている。 人間である私の人生は、 100年は持たないだろう。 私は、クリスタルを手にしてふと思った。 クリスタルが「生ている」としたならば、 クリスタルが何かを「感じている」としたならば、 この、手に持ったクリスタルの生きる長い年月の間の その瞬間にこんな風に関わっている私のことを どんな風に感じているのだろうか? クリスタルの生涯を考えて見れば、 私とたずさわった時間なんて、ほんの数日、いや 数時間、数十分かもしれない。 もしくは、ほんの瞬間のできごとだろう。 その間に、クリスタルはどんな風に感じているのだろうか? 私の一方的な片思いなのか? それとも、 なにかしらを発信してくれているのだろうか? と、おもってクリスタルに話しかけてみる。 その瞬間、クリスタルが キラッと 光った気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.06 00:03:20
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