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ふと思ったんだよな。
もともとツンデレっていうのは時間経過による対応の変化を表していた言葉なんだよ。 わかりやすく言うと、最初はツンツン。やがてデレデレ。 それが今の定義じゃぁ「ツンの中に時折デレを見せる」というのがツンデレ。ということになっている。 俺の中で模範的にわかりやすいキャラというと、かがみんである。 オタクブームにのっとり「へいへい、俺はアニメ大好きだぜひぁうぃーごー!!」とか言ってる人。 たぶん、ニコニコ発信でオタクになり、きっかけはハルヒやらき☆すたなんかがいいとこだろう。 最近では一つの作品に一人はいるであろうツンデレ。 自分がオタク。にわかオタクだと少しでも思う人なら、ツンデレはみたことあるだろう。 もはやホントわかりやすいたとえでいうと。 「勘違いしないでよ!べ、別にあんたのためにやったわけじゃないんだからねっ!///」 なんて台詞を見たら「あぁ、こいつツンデレだな」って思うだろ。絶対。思え(ぇ 話を戻そう。 ツンデレというものは何故生まれたのか。否、ツンデレというものはそもそも何か。 これの答えは簡単だろう。 ツンデレというのはステータス。 いわば萌え要素であると。 先ほど話したとおり。 ツンデレには2種類ある。 元のツンデレの定義である。最初はツンツンやがてデレデレ。 今のツンデレの定義である。ツンの中にデレを見せる。 これはもうわかっただろう。 ここからは、今回俺が何を言いたいのかにうつろう。 2種類もあるって…、じゃぁ本来のツンデレってどっちなの?? ってことになるだろう。 元々は前者だが、今の時代、重宝される意見は後者だ。 ただ、そこで前者側と後者側にわかれる必要はない。 ツンデレが二つあるから、二つにわける。という考えではなく。 ツンデレが二つあるから、一粒で二度おいしい。 と考えてくれれば結構だ。これがたくましいオタクになるための根本的な思想である。 ただ、先に言い訳をしておくが。別に俺はオタクになりたいわけではない。 ましてや自分がオタクだと認めるわけでもないのであしからず。 さて、ツンデレの説明はここらで終わりとする。 本題はここからだ。 何故ツンデレの話をしたのかの結論をここで出すわけだが。 前者と後者のツンデレ、どちらのほうが萌えるか。 の話になる。 そもそも、最近では後者のツンデレが重宝され。 ツンデレといったらこうだよな! と、人々にはもうその意識が芽吹いてしまっている。 しかし、後者のツンデレに対してしばし問いたい。 そんなに頻繁にデレをだして、萌えは現れるのか? 前者のツンデレは、時間経過によるツンデレだが。 決して時間がたったあとはずっとデレデレしているわけではない。 ここで俺が勝手に定義を変えてしまうが。 最初はツンツン。やがてツンデレ。 というものの例えのほうがわかりやすいだろう。 つまり、最初はツンツンしているのに、仲良くなっていくことで先ほど話した後者のツンデレになるというわけだ。 話は変わるが。 そもそも萌えとはどういうものなのか。という話だ。 これは俺の考えでもあるが、おそらく間違ってはいないだろう。 そう、萌えとは、つまり「ギャップ」なのである。 だからこそ、普段ツンツンしてるやつがデレデレしたら萌える。という話になるのである。 また、「メイド服萌え~」というのも同様である。 人は肌色だ。 だからこそ、コスチュームという色をつけることで。 人の色が急に変わった。というギャップが萌えを作り出しているのである。 どこかのKさんの言葉をそのまま引用しよう。 「いいか、おまえら!!そもそも全裸には萌えがない!!」 「全裸にしか欲情できないおまえらは人以下、動物と同じだー!!」 「おまえらを例えると犬、猿、雉!きび団子でももらって桃太郎と鬼退治にでもいくがいい!」 と。 話を戻そう。 つまり、ギャップが人の心を刺激し、萌えを生み出すということが結論だ。 ここに断言しよう。 ツンデレは後者よりも前者のほうが萌えると。 なんて…現実逃避してる場合じゃねぇ!!? 宿題やってないっすよ!! 明日っすよ!! もう間に合わんっすよ!!!! やべーよやべーよ。 何時間かけてこんなキモオタの言い訳みたいな日記書いてんの!?orz 宿題に時間まわせよ!!何考えてるんすか親方!! ってなわけでw 終われ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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