[海水魚] カテゴリの記事

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  頑張れ、シマヤッコ！ピ〜ンチ

  ７０万を超えてから、アクセス数がガタ落ちです。最近、犬の話ばかりなので、アクアリストからは敬遠されてしまったんでしょう。仕方ないですね〜今回は、待望の？アクアネタ、しかもお馴染みのピンチネタでございます。ご期待通りかな？って、笑ってる場合じゃないんです。まじヤバイ！ここ最近、どの水槽も落ち着いてきていましたが、１つだけ、安定しない水槽があったんです。それは、シマヤッコのいる新ヤッコ水槽なんです。まずは、以前にブログでも紹介した砂に潜る系のベラ（ホクトベラ、マキュラータ）が相次いで☆、週末だけの給餌では、やはり足りなかったみたい！他にもリーデントラスなど、砂に潜る系のベラは上手く飼えていますが、餌時に出て来ない個体は長く飼うのは難しいですね。相性なのかな？問題はシマヤッコの餌食いが落ちてきたことです。入海後、すぐにフレークを食べてくれたんですが、粒餌や冷凍餌は嫌いで摂取量も増えませんでした。それでもなんとか食べ続けて、苦手シマヤッコの飼育記録を更新してくれたのですが、ここ数日はなぜか殆ど食べなくなってしまったんです。混泳仲間はちゃんと食べているのに、どうしてか？他にはヤッコが３尾（ルリ、ナメラ、シテン）がいますが、喧嘩はないので、ストレスはないはず。白点や痒がる仕草も見られないので、病気はなし。換水も毎週３割続けてるので水質も悪くないはず。いったい、何が悪いんでしょうか？わかりません。画像クリックで動画スタート１０日前に撮った新ヤッコ水槽の動画です。この水槽は我が家で唯一爆食いでない水槽なので落ち着いて食べられるはずなのに食が進みません。以下は、シマヤッコのタンクメイト達です。けして爆食いではありませんが、そこそこ食べて大きくなっています。やっぱり混泳ストレスかな〜ルリヤッコはシマヤッコと同じ時期に来ましたシテンヤッコはよく食べたので大きくなったね４ヶ月になるスダレはシマによく追われてますぶっちゃけ大ピンチです、食欲の落ちてしまったシマヤッコを復調させた経験はありません。何とかしてあげたいけれど、為す術がありません。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.12.03

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  ７０万アクセスを超えて！ジョー解放？

  いつのまにかアクセスが７０万を超えていました。２０１２年５月、東北大震災から１年少し経って、ブログを再開・公開して、約４年半、約７００のくだらない独り言に付き合って下さった皆さんに感謝しています。ありがとうございました。進化のない育成記録だと揶揄されたりもしますが、皆さんの励ましやアドバイスを糧に日々精進して、少しずつですが、飼育技術も上がってきてるはず？最近は愛犬の看病で時間を費やせませんが、いつかテーマ毎に大水槽いくつかに統合したいな〜飛び出しが怖くて、隔離ケースから出せなかった可愛いイエローヘッドジョーフィッシュ君ですが、隔離ケースに砂を入れてあげたら落ち着いたのか、土管の中に入って生活する様になりました。土管からときどき顔を出す仕草が愛らしいですね〜そして先日ついに３０センチキューブに引っ越し！蓋の隙間にネットを敷いて飛び出しに備えました。土管ごと移したのに、翌日に土管から出てしまい水槽の右端っこをほじくり返していました。細かい砂なので、巣穴が作れず苦労していました。画像クリックで動画が再生されますしかし夜に見たら土管と砂を組み合わせて、ちゃっかり巣を作り上げていました。やるじゃん！粒餌もパクパク食べてくれるようになりましたし、混泳相手のファイティングラスとも喧嘩しないし、飛び出しさえ注意すれば、上手く飼えるでしょう。ジョー君は、水槽中央に巣穴を作ってくれたので、じっくり観察できるのがありがたいですね〜巣穴から出たり入ったり、砂を摘んで動かしたり、常に動いている姿は見ていて飽きませんね〜なんとかこのまま平和に暮らしてほしいものです。画像クリックで動画が再生されますね〜、きょろきょろ仕草、可愛いでしょう？さて耳寄りな情報。今、ＡＧさんに１尾がまだ残っているみたいです。お買い得です。ポチれば貴方も可愛さをＧＥＴ出来ます！けしてＡＧの回し者ではないですよ〜イエローヘッドジョーフィッシュ 6-8cm± 価格：5200円（税込、送料別) (2016/11/27時点) 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.11.25

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  新魚を追加出来ない水槽

  調子が良くなると、追加出来なくなる水槽、我が水族館はそんな水槽ばかりです。通称：強者水槽もその一つなんです。別にどう猛な肉食魚がいるわけでないのですが、ヤッコはブルーが、チョウにはバーゲスが、猛然とアタックしてきますし、ベラの場合、アヤタスキが後からネチネチ虐める様です。６０センチ水槽ですが、７尾が泳いでいます。まずはブルーエンゼルチビですが強いです。２月末に来たのでもうすぐ９ヶ月になります。最初に入れた新珊瑚水槽で、レモンピールに虐められてたのが嘘の様に逞しくなりました。大きなイナズマが来た時も果敢に挑みました。バーゲスバタフライは４月初めに来ました。以前ほどではないけれど、なかなかチョウを長く飼えない中で頑張ってくれてます。何度も白点病を患いましたが、幸い、食欲が落ちなかったので、その都度、克服しました。しかし、ちょっと肥満になってしまいました。アヤタスキベラは１年４ヶ月になりますが、未だに幼魚柄なんです、弱い子には強いけど強い魚には弱いので、新入りが怖いときには１週間砂の中に隠れて、死んだかと思います。同じ柄のペパーミントラスとは争いませんね〜ハイフィンスナッパーは４ヶ月になります。肉食魚イレズミフエダイの幼魚ですが、この水槽では一番弱く、追い回されることも時々ありますが、いじけることはありません。ただ、この子、ちっとも大きくなりませんね〜ここの最も新しい魚は、ヤエヤマギンボ１ヶ月半になりますが、ＬＲに付く茶苔を食べてくれるわけではないのに生きてます。この水槽のボスは、下の動画に登場します。ＡＧさんから来たイナズマヤッコ成魚です。以前は、長く飼えなかったイナズマヤッコ、なんだかんだで、４ヶ月が経過しましたが、リムホォも付かなくなり、爆食いです。クリックすると動画スタートこいつのウンコがでっかい。食後に必ず脱糞するのですが、あまりに目障りな為スポイトで吸い取り出すこともしばしば、まあ、よく食べてよく出してくれるのは、飼い主としては嬉しい限りなんですけど〜クリックすると動画スタートさて、相棒の方は副作用の影響がなくなり日曜からはすっかり元気になってきました。今後は、辛い抗がん剤治療は、少し控えてＱＯＬを維持することを優先してゆきます。最後に相棒のおねだりの動画をご覧下さい。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.11.22

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  行き場所のないかわいい新魚

  今後、ブログはお魚編と愛犬編を交互に書くつもりでしたので、今回は、相棒の登場のはずですが、お魚にします。相棒の方は、いろいろあって書き出すと長く重くなってしまいそうなんで。さて、新魚の紹介です。新人と言っても３週間経っちゃいましたが、まっいいか、愛嬌一杯イエロージョーフィッシュです。未だに隔離ケース住まいなのは、以前に飛び出しで失ってしまったからなんです。土管を入れてあげたら、はじめのうちは中に隠れたりしていましたが、今はもう１日中に外に出ていますね〜穴を掘って巣を作る魚なのでこの環境は良くないと思うのですが、やはり飛び出しが怖くて！完全に密閉出来ている水槽はシマの泳ぐ新ヤッコ水槽しかありませんが、ここは底砂がパウダーに近いので、ジョーにはあまり適してなさそうで、躊躇ってます。シマも落ち着いてるので触りたくないし〜こんな風に悩むのがアクアの楽しみですが、さすがに決めあぐねて困っています。少し粗い砂を入れてあげればいいのですが、ここには、砂に潜る系のベラが３種類いて、このベラ達には細かい砂の方がいいんです。9月に来たコリスカウディマキュラータ夜に明るくしても、体内時計があるせいか昼しか出て来ない為、週末しか会えません。会えないのはやむを得ないのですが、摂取量も少なくなるので、痩せが心配です。ホクトベラは、真っ黒な身体に白い点が鮮やかでとても綺麗と思うのですが、毎週末しか会えない上に、何も食べません。しかし、もうひと月以上経過しているので見てないとこで食べているんだと思います。砂に潜る系ベラのトリオ、トリを飾るのは、チョコレート色がお洒落なリーデントラス３ヶ月前に来た時、４センチしかないので難しいなと思ってましたが、意外に逞しく潜る系なのに遊泳するので毎日会えてます。こんな風に上手くいっている新ヤッコ水槽、いじりたくない気持、わかってくれますか？今週末でもう１ヶ月も隔離箱住まいになる可哀想なジョーですが、冷凍ブラインしか食べないのも放せない理由の一つなんです！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.11.17

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  頑張れ！スミレヤッコ

  木曜から泊まりがけで青森に出張でした。昼でも気温は２度しかなく底冷えでした。相棒とお魚が心配でしたが、無事でした。さて、今週末で１ヶ月になるツートップ、つまり、シマとスミレはどうでしょうか？（といっても違う水槽は入れてますが）スミレの食欲が落ちてきた様な気がして出張中ひと晩餌抜きだったので心配です。１年になる混泳のファイティングラスは、爆食いなのに、スミレはイマイチですね〜餌食いの動画も撮ったので、ご覧下さい。画像クリックで動画がスタートしますシマの方はフレークをよく食べているし、ルリヤッコに脅されてもやり返す度胸を持っているので少し安心出来ます。ただ、これまでも、油断するとコロッと逝くことがあったので気が抜けませんね。というのは、この水槽で食べてなかったオグロベラが亡くなってしまったんです。まあ、私が餌をやろうとすると砂に潜り何も食べなかったので、仕方ないですが、何か病を患ってなかったか気になります。ルリとシテンはシマにちょっかい出さずマイペースで泳いでいるので大丈夫です。ただ、コリス・カウディマキュラータとホクトベラの砂に潜る系のベラは、週末しか給餌出来ないので、痩せが心配。ところでリベンジ水槽に引っ越しさせたフウライチョウとセグロチョウは、予想通りトゲチョウの熱烈？歓迎を受けセグロチョウはなんとか落ち着いたけどフウライはトリートメント水槽に出戻り！セグロは長く飼えたことがないのですが、この子は、物怖じしない強い性格なので、いつのまにか１ヶ月を超えてくれました。何とかこのまま頑張ってほしいのですが、トゲチョウの執拗な攻撃が心配なんです。ただ、久しぶりに白点病が発生してしまい、爆食いハタタテダイがなかなか治らない為バケツ薬浴の後トリートメント水槽に移動！トゲチョウの攻撃がセグロに集中しないかそれが少し心配ですが、致し方ない！それにしても、白点病、忘れた頃に発生しますね、殺菌灯を付けてても発生は防げません、またバズーカはカミハタより殺菌能力も弱いような気がしますが、どうなんでしょうか？ゼンスイ　UVバズーカ（UV殺菌灯）価格：8820円（税込、送料無料) (2016/11/12時点) 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.11.11

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  禁断のツートップ？

  相棒の抗がん剤治療は、第２クールに入りました。最初の抗がん剤注射は、ひどい副作用が出たので、今回は錠剤を１日おきに３回飲む方法です。下痢や嘔吐が心配で、１日付き添っていましたが、今回は全く変化がありません、効いているのかな？まあ、散歩も食欲も好調なので良しとしましょう！昔、流行った鼻デカ風にドアップで撮影！さて、前回、予告した３週間前の新魚の報告です。これまで何度も長期飼育に失敗した禁断のお魚を、性懲りもなく再び迎えてしまったんですよ。粒餌に食べてませんとＡＧさんに言われましたが、状態が良い個体を選んで下さいとお願いしました。いつも無理を聞いて下さり本当に感謝しています。３週間前の新魚は４尾、皆、ＡＧから来ましたスミレ、シマ、ニシキと苦手のトリオとフウライ、３つの水槽に分けて隔離ケースに入れてスタート、案の定、ヤッコ３尾は餌には無関心でした。スミレヤッコ、30センチキューブ水槽に入海シマヤッコは、新ヤッコ水槽に入海です。画像をクリックで動画が再生されます痩せ気味のニシキヤッコはユラユラ珊瑚水槽にそして痩せ気味だったニシキは１週間で☆になり、いつものパターンで食べないままの３連敗を覚悟、ところがスミレとシマは少しずつ食べ始めました。なんだかんだで３週間、爆食いではありませんが、フレークとＡＧさんにオマケの粒餌を啄んでます。まだ爆食いではないので安心出来ませんが。ホクトベラ、ほとんど食べないのに生きてますＡＧさんのルリはオレンジ部分が大きくて綺麗シマヤッコを入れた新ヤッコ水槽は、おとなしく食べるがゆっくりの魚を集めていますので、放しても、うまくやっていけるのではと思います。上の写真のホクトベラの幼魚の他に、オグロベラ、コリス・カウディマキュラータ、リーデントラススカーレットフィンラスとベラは５尾がいますが、砂に潜る系のベラは、もうかなり日が経ったのに未だに殆ど砂の中で週末にしか会えません。何を食べているのかわかりませんが、なぜか生存？他には、ルリ、シテン、サザナミハゼ、スダレとチビのデバスズメがいますが、皆、大人しいです。それでは少し前に録った動画をご覧下さい。（スダレチョウのリムフォはこの後取れました）画像をクリックで動画が再生されますさて、禁断のツートップ、何度も失敗してますが今回はどこまで頑張ってくれるでしょうか？最終的にはシマとスミレを混泳させたいんですが！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございま〜す。　m(_ _)m

  2016.11.05

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  またもヒーター故障、危機一髪

  もう１週間経ったのに、相棒の精密検査の結果はまだ出てきません。暗い気持ちのままです。ただ黙々と相棒の散歩と換水を繰り返す毎日です。関東はここ最近、めっきり寒くなって、夜は窓を閉めないと過ごせないほど、冷え込みます。ところがある晩、水槽のファンとクーラーが稼働！水温計を見たら２８度なのに，ヒーターが加温中！そうなんです、またもオートヒーターのサーモが故障したらしく、危うく茹であがるところでした。今回、またもテトラ製のオートヒーターでしたが、これと同じタイプがあとまだ２台残っているので取り替えた方がいいものか、悩んでいます。テトラ　26℃ミニヒーター　50W　安全カバー付　MHC−50 SHマーク対応　統一基準適合価格：1060円（税込、送料別) (2016/10/23時点)故障したモデルは廃番になっていて、後継品は、安全の統一基準に適合しているので、大丈夫かもしれませんが、旧モデルを使っていたら、要注意。さて、暴君化したトゲチョウの包囲網を作るべく集めたチョウ達ですが、ずっと餌付いてくれないのもいて、ついに脱落者も出ちゃいました。しかし、助っ人で入れた、ヤイトヤッコのペアは好調で、トゲチョウとも互角に渡り合っています。拒食だった雌も冷凍ブラインを食べ始めました。ハタタテダイは、相変わらず、暴君トゲチョウに追い掛け回されても、逞しく生きています。ハタタテもトゲチョウも食欲旺盛で成長しました。新入りチョウ達もしっかり食べてくれれば、ハタタテダイの援軍としてこの水槽に合流ですが、まだまだ食が細く、ちびってますので無理ですね。さて、半月前、アカハラヤッコも来ていましたが、腹に大きな白い腫れ物が出来た病気持ちだった為、１週間、ＧＦＧや淡水浴で治療した後の合流です。少食ですが食べています。再発しないでね〜今回のヒーター事故は早く気づいたのと５０Ｗの小型ヒーターなので、大事に至りませんでしたが、相次ぐ想定外のトラブルにはさすがに閉口します。 　いつもポチッと応援ありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.10.23

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  ポロポロと墜ちて、涙

  う〜ん、水槽もモチベーションも急降下、ピンチ。突然、不調になりそのまま墜ちてしまう子が出たりして、換水は続けてますが、全部がダメになるわけではない為、これといった対策を打てず、最近はやる気がおきません。新ヤッコ水槽ではイロブタイが亡くなりましたが、強者水槽ではケサガケベラが☆、ユラユラ珊瑚水槽では、フレームエンゼルが前日まで餌も食べていたのに突然死！ユラユラ水槽は癒してくれる水槽だっただけにショック！原因不明の突然死は、技量の無さを思い知らされますね〜突然死にも、本当は必ず何らかの原因があるはずなので、それを事前に見抜けない自分の眼力が無さが残念。もちろん昔より前兆を見逃さなくなってますがまだ未熟。さらにスノーフレークスは、ＬＲの穴に頭を突っ込んで出られなくなりました。綿棒を使って押し戻しましたが、可哀想に大きな傷を負ってしまいました。ここに入れてもう１年も経っているのに、なぜ、こうなるのか？季節の変わり目はどうしても水温が乱高下してしまう為、調子を崩すしがちですが、長く育てた子を失うと、落ち込んでしまいます。これ以上は思いだして辛いのでもう書きませんが、実は他にも☆になる子が出て涙！今回の低迷期はちょっと深刻で負の連鎖が止まりません。自重して飼育数や水槽本数を減らしなさいというお告げ？こんなとき、いつもはポチッで払拭するのですが、今回は大事な子を失ったので、ショックが大きいんです。さて、リベンジ水槽で暴君化したトゲチョウを治めるべくニセフウライ、セグロ、アミの３尾を先週末に迎えました。トリートメント水槽では食べ始めましたが、トゲチョウの逆襲を受けないか心配で、まだ合流させていないんですよ。ニセフウライセグロチョウアミチョウ過去、何尾も突かれて怪我したりメンタルがやられたりそれが原因で不調になり、☆になってしまいましたから、もう少し追加して、トゲチョウ包囲網を強化すべきかな？それには、もう少ししっかり食べてくれないとね〜クリックで動画スタート 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.10.16

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  低迷期と歯がゆい唇？

  運勢やバイオリズムの様に、アクアリウムの調子が落ち込んでしまうことが皆さんありませんか？どうも我が水族館は低迷期に入ってしまった様です。こんなときに限って立て続けに出張が入ってしまい先週末から１週間で岡山、札幌、仙台と回りました。泊まりがけや深夜帰宅で水槽を見られない日もあり病気の療養はおろか換水も十分に出来ませんでした。まるで「歯がゆい唇」状態、あれっ違うかな？何はともあれ今日は少し前に撮っていた動画を紹介！残念ながら、亡くなってしまった子も写ってるので思い出して辛くなる気持ちがありますが、いきます。新珊瑚水槽は水質悪化か珊瑚の調子がイマイチ・・・クリックで動画スタートユラユラ珊瑚水槽ではナガレハナが接触で衰退・・・クリックで動画スタートベラ＆ウィスカーズ水槽はサーモ故障の後遺症・・・クリックで動画スタートこの状況で、３連休には新魚が来ちゃうんですよね〜出張中はついポチっちゃう悪い癖が出てしまいます。不調な水槽には入れたくないので、どうしましょう？ 　いつもポチッと応援をありがとうございます。m(_ _)m

  2016.10.08

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  赤い彗星、再び！

  私が大好きなベラという魚は基本、丈夫で、病気に罹りにくい魚だと思いますが、一度、調子を落とすと回復しにくい様に思います。白点病ならな治せますが、突然、餌食いが悪化したり、岩陰に引きこもったりするとそのまま弱って逝くことが多いので要注意！サーモ故障で一時高水温になってしまった水槽のベラ達は調子を落としコショウ病も発症して何尾か失ってしまいました。しかし新入りキューバンホグフィッシュは、この惨事に巻き込まれることなく、何とか生き延びることが出来たようですね。以前、赤い彗星：シャアで紹介しましたが、今回リベンジですね、先住は新珊瑚水槽で上手く混泳できなかったので、ここに入海。今度こそ長く飼ってあげたいと思った矢先、こんな惨事に見舞われて、どうなるのかと心配しましたが、なんとか生き残りました。同じ頃に入荷したキャサリンラスと、この写真の様に混泳を楽しむはずでしたが、僅かな時間しか一緒に過ごせませんでした。一方、新入りの苦戦が続く新ヤッコ水槽に１ヶ月前にイロブダイの幼魚を迎えました。ブダイは巨大魚ですが、この子は食が細い！こんなに少ししか、しかもゆっくりでしか食べなくて本当に巨大化するのでしょうか？それともうちの子は調子が悪いのか？２０日ほど前から、この水槽にきてるのは、コリス・カウディマキュラータというベラ。初めて飼いますが、ほぼ砂に隠れている為、ほとんど会えていません、食べてるのかな？砂に潜る系のベラは、来てから約１週間は、姿を見せないことが多いですが、慣れれば、昼間は普通に泳ぐし、よく食べます。このリーデントラスは、懐いてくれました。まあ、いつもながらの一進一退、暗中模索、アクアの世界は深くて、好事魔多し、長く育てる秘訣は、換水と観察の徹底かな？ いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。m(_ _)m

  2016.10.06

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  涙ちょちょ切れる飛び出し事故

  調子のいい、平和な時間は長く続かないのがアクアリウムの現実というのは知ってたけど、今思いっきり凹んでしまう悲劇がありました。木曜。会社を出て帰路につこうかと思ったら奥様からの写真付メールが届きました。帰宅したらこの魚が飛び出していたよと悲報！えー、嘘でしょ？オセレイトラスが飛び出し？我が家に来てから３年８ヶ月、おとなしくて飛び出しなんか一度もなかったのに、なぜに！大切に育ててきたお気に入りの子だったのでショックで言葉も出ません、がっくり〜嘆いてみてももう後の祭り、覆水盆に返らず！ベラは飛び出し事故が多いので、この水槽は隙間にネットを置いて、完全防備してました。それが少しずれて、僅かな隙間が出来たのか？ひょとしてカリブのクイーンを入れたせいか？小競り合いあっても事故も病気もない平和な水槽だったのに、新魚を入れた私が悪いのか？それにしてもやるせない気持ちで一杯！換水しなくちゃならないけれど力が出ません。でもまた出張が続くのでやらざるを得ません。　　　　ほんとに綺麗で個性的な顔立ちでした。在りし日のオセレイトラスの写真をいくつか再掲載して静かに弔ってあげようと思います。2013年2月、入海してまだ１ヶ月の頃2013年12月.１年経過、大きくなったねローンボイド達との混泳、この子も飛び出し死最近の勇姿、ずっとパステル色が褪せず綺麗しかも、不幸はそれだけではなかったんです。ヒーター事故勃発のベラ＆ウィスカーズ水槽、高水温になった為か、その後、状態が急降下！ベラ達は色褪せて白っぽくなり、珊瑚も不調。もしかしたら、最近治まっていたあの恐怖のウーデニウム病が再発したのかもしれません。実は、半月前から新しいベラを迎えてました。そろそろ紹介しようと思っていた矢先、水槽が不調になりこの子も調子を落ちたまま。新しく来たのはキャサリンラスでした。この渋〜い色合いがとても綺麗と思ってポチ！神経質でしたが、やっと慣れたところなのに〜珊瑚水槽でのウーデニウム病の治療は難しい。白点なら何とか治せますが、こいつは手強い！オキシドール、マラカイト、殺菌ドーム等を組み合わせて少し撃退しかけつつありますが、闘病中に命を落とすベラも出てしまいました。キャサリンも助けられずがっくりです。 　いつもポチッとクリックで　応援ありがとうございます。m(_ _)m

  2016.10.01

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  カリブのリベンジ

  先日から混泳の難しさばかりを書いてきたので、毎日、バトルが繰りひろげられてるんだろうと皆さんは、思っておられるのかもしれませんが、苦戦しながらも上手くやってるんですよ。今、一番平和なのは、ユラユラ珊瑚水槽かな？ルリとフレームは全く喧嘩しませんね〜このコンビを珊瑚をバックに混泳させるのがずっと目標でしたが、やっと実現出来たかな。ヒレナガハギもよく食べるけどおとなしいし、２尾のベラも種類が違うからか争いませんね〜珊瑚も平和で、トランペットとナガレハナも強い珊瑚ですが、ちょっかいを出しませんね。さて８月のラストスパートに続けとばかりに９月はスタートダッシュがありました。また新魚か！って言わないで、私のアクアは「欲しがりますよ、いつまでも」が基本です。春に来たクイーンが謎の内臓疾患？で３ヶ月で☆にしてしまったので、リベンジです。以前より少し大きめですが、痩せ気味なので、まずは隔離ケースでしっかり食べさせました。早速、暴君、レモンピールが熱烈歓迎モード、ブルーのアイシャドウがお洒落な美魚なのに、どうして誰かれなしに突っかかってくるのか、不思議ですが、魚心までは分からない！十日経過した後、隔離ケースから出しました。先住にもまれながらも食べているので大丈夫？しかし、まだシュアーＭを飲み込めないので安心出来ません、先住は何粒も食べるからね〜クリックして小競り合う？動画もご覧下さいそんなわけでカリブのリベンジは成功しそう？まあ３ヶ月経過しないとわかりませんけどね。これで大型ヤッコは合計で８尾になりました。全部がサザナミ並に成長したら水槽どうする？これが噂のサザナミヤッコ、もう７年経過！５センチ幼魚から育てましたが、強すぎる為他のヤッコと混泳は無理。ってことはこの先９０センチ水槽が８つ、あり得な〜い！ 　ポチッと！いつもポチッとクリックしてくれたおかげで日本ぶろぐ村では３位に上がりました。ありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.09.26

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  危うく「ゆでベラ」に！？

  ずっと、好調だった、ウィスカーズ＆ベラ水槽好事魔多し、危うくゆでベラになるとこでした。関東は最近涼しくて、木曜は最高気温が２２度、クーラーはもちろんファンも回らない静かな日、ところがウィスカーズ＆ベラ水槽はクーラーもファンも回ってて、水温を見たら29.4度！寒くなったので、ヒーターが起動したはいいが、サーモスタット機能が壊れていて切れなかった。慌ててヒーターを切り、保冷剤ペットボトルを浮かべたけどベラも珊瑚もぐったりです。壊れたのは２６度固定のサーモ内蔵のヒーター九死に一生でしたが、この壊れ方は最悪！もう販売中止ですが、使ってる人はいませんか？とにかく、もうテトラのヒーターは買わないぞ〜エーハイム　インペラー2213／500用（西日本用）価格：1930円（税込、送料別) (2016/9/24時点)最近、次々故障が起こって困っています。調子良かったエーハイム５００から突然異音が発生し流量がダウン、インペラーの破損でした。取り替えたら復活、ただ２台同時の故障なので、思わぬ出費、インペラーは結構高いんですよね〜他にファンやＬＥＤも沢山お釈迦になりました。塩水がかかったのか、まあ長く使っているので、壊れるのはやむを得ないのですが、手痛いです。ナオコズフェアリーラスルソンイトヒキベラソロールフェアリーラスさて、高水温で弱ったベラ達は回復できるのか？特に入海して間もない３尾が心配でした。ナオコズフェアリーラスはすぐ回復しましたが、ルソンイトヒキベラは出て来なくなってしまい以前から痩せ気味のソロールは☆になりました。先住達も以前は元気に泳ぎ回ってたのに、最近は餌時まで岩陰で休んでいるので心配です。ウィスカーズコーラルも死んだ房もあるような？ウィスカーズ・コーラル（事故前の写真）一方、事故はなくても急変する場合もあります。好調の強者水槽のブルーエンゼル幼魚の口元に白いものが！（赤矢印）これはリムフォですね〜致命的な病気ではないものの、口元に付くのは捕食できなくなるので、相当やばいそうですが、幸い３回の淡水浴で１０日で取れました。こちらは大事に至らなくてよかったですけどね〜おまけというか、泣きっ面に蜂というか、ブラウンのシェーバーまでが壊れちゃいました。スイッチをＯＦＦにしても、電源が切れません。結局、充電が切れるまでうるさく動いてました。分解して修理しようと思ったもネジがないので、どうしようもありません。買い替えしかないか！話は変わって、「君の名は。」を観ましたか？公開してすぐに観ましたが、良かったな〜映画ならではのファンタジー溢れる作品でした。壮大でロマンチックなストーリーに感動！映像と音楽は一体感があり素晴らしいのひと言。今、人気上昇中ですが、観てもらいたいですね〜 　いつもポチッとクリックで応援して頂き、感謝！おかげさまでブログ村５位を堅持しております。　m(_ _)m

  2016.09.23

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  相性悪くて引っ越しばかり

  前々回かな、ベラは比較的温和で混泳させやすいと書きましたが、他の魚はなかなかそうはいきません。幸い水槽が多いので、引っ越しでやりくりしますが、最近、魚が増えてきたので、難しくなってきました。まずは先住と体格差があった為、水槽を分けていたガウデルニーを９０センチ・メイン水槽で合流です。ガウデルニー１号昔、ウィスカーズ・ベラ水槽にいたのですが、そのとき後から入ってきた２号を虐めてばかりなので、９０センチに移していました。その後、２号が同じ体格に成長してきたので、今回、合流させてみたらあっさり仲良く泳いでくれました。ここには恐いハマクマノミ夫婦がもいますからね〜しかし、ハマクマ夫婦のターゲットは別にいました。最近、産卵するようになって、気が荒くなり、メキシカンロックラスを追い回すのが増えました。逃げ回るメキシカンロックラスは隙間から飛び出し、蓋の上で跳ね回るという危機一発事故もあったので、クギベラとスノーフレークスのゲテモノ水槽に引越。この水槽は、ある事故以来、緑のクギベラ雄とスノーフレーク・オセラリスだけになっていたので、十分、混泳出来るスペースはあると思ったのですが。今度はクギベラが興奮して暴れ回り、周りは水浸し、翌日は何とか落ち着いてくれたので、やれやれです。画像をクリックして動画再生メキシカンもクギベラ雄も遊泳能力が高いので、６０センチでは狭すぎてちょっと可哀想ですが、ここで我慢してもらうしかありませんね〜淋しいので事故で失ったクギベラ雌とクダゴンベを追加してみました、ただ、クギベラ雌は小さすぎて夫婦という感じはなく、雄も無視しています。どうしても上手くいかないのがオニハタタテダイ、とにかく気が強い、リベンジ水槽から養生しにきたアミメを虐めて、結局、アミメは拒食になって☆に。画像をクリックして動画再生土曜に来た新入りのスポテッドテールバタフライとスポテッドバタフライにも襲いかかったので隔離中！本当は餌付いたのでリベンジ水槽に引っ越しですが、絶対に先住のハタタテダイを虐めるので躊躇します。さて、どの水槽に入れましょうか？悩みます。こうなったら強いのを集めてる強者水槽に入れるか！たた、ここは白点病も癒えて、ようやく落ち着いてきたところで、暫くそっとしておきたいんですよね〜と言うのも、つい先日、インドスダレを入れたとき、バーゲス・バタフライが、猛然と攻撃してきたので、熾烈な争いになるのが確実だから嫌なんです。こんな風にあちこちで折り合いがつかなくなるのでこれまでは、玉突き引越でやりくりしてきたんです。しかし、１２海水水槽はほぼ一杯になりましたので、ここらが潮時で、この先は、むしろ統合しなければならないのですが、出来るかな〜と不安です。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.09.20

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  久しぶりの珊瑚と侵略

  久しぶりに珊瑚を増やしました。ナガレナハナです。ユラユラ珊瑚水槽に入れましたが、トランペットと上手く折り合ってくれればいいんですけどね〜最初は萎んでいましたが、すぐに膨らんできました。幸い今のところスナイパーを出してトランペットを攻撃することはなく、上手く折り合ってくれてます。攻撃することはなく、上手く折り合ってくれてます。ＡＧ産ですが、蛍光グリーンできれいですね〜馴染めば、もっと膨らんで揺らいでくれるでしょう。同じ珊瑚でも大人しくしていてくれない子もいます。新珊瑚水槽の蛍光スタポは、最初は５センチ角のチビでしたが、数年で何倍にも拡がりました。大きくなるのはいいけど、周りの珊瑚を侵略します。５年になるハナガササンゴも飲み込まんばかりです。下から侵略が進み、ポリプの開きも悪くなりました。上手く折り合ってくれているユラユラ珊瑚水槽には３週前にセブ産のルリヤッコも来ていました。セブ産は青が明るくオレンジが鮮やかなので大好き！Ｃ産ですが、最初は全く食べず、隔離ケース住まい、３週間経過してもまだ食が細いです、ただ、先住のフレームエンゼルとは上手く折り合ってくれました。今では隔離ケースから出して、仲良く混泳してます。ヤッコ２、ベラ２、ハギ、ブレニー、計６尾なのでこの水槽にもう追加するのはやめておくつもりです。同じ時期に来たナメラヤッコが未だに食べませんね〜もう３週間を超しているので，全く食べてないとは思えませんが、食べるとこを見たことがありません。隣にいるオニハタの爆食いを見習って欲しいですね。同期入海のキーホールは食べずに逝ったので、この子だけでも何とか長生きさせたいと思ってます。さて、８月の換水回数を調べたら延べ４８回でした。これにはトートメントや薬浴は含んでません。水槽は大小いろいろあり、換水量も各々違いますが、２日で水槽３本以上、我ながら頑張ったと思います。換水していない日も３日に一度しかありませんしね。ただ、これは続かない、早く統合させないと！ 　ポチッとクリックで応援をありがとうございま〜す。　m(_ _)m

  2016.09.16

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  ８月のラストスパート

  別に隠していたわけではありませんが、８月末には新魚到来のラストスパートがあったんですよ。え、まだ他にも来ていたのか、呆れないで下さいね〜そして、まだまだ不安が残るリベンジ水槽、デバとハタタテダイは好調なんですが、イッテンチョウが原因不明の突然死、やはり安心出来ないのに、おそるおそるトゲチョウアミメチョウを追加。最初は食べていましたが、爆食いのデバに押されて少食になってしまい、元気がなくなりました。アミメチョウがすっかりやる気をなくしちゃった為、４５センチに引っ越したら、オニハタに虐められてさらにいじけてしまい、完全に食べなくなりました。一方、インドスダレは大きいので、強者水槽でも大丈夫だろう思いましたが、ハーゲスバタフライが執拗に攻撃してきた為、新ヤッコ水槽に入れました。ここにはオニハタから逃げてきたチビ・スダレが先に来ていましたが、弱い者同士なので争いません。チョウの混泳もなかなか難しく苦戦してます。虐められると大概の場合、拒食になるので厄介です。 スダレの兄弟やリーデントラスが泳ぐ新ヤッコ水槽新ヤッコ水槽と命名しながら、ヤッコがいないのは、如何なものかと思って、新しくヤッコを迎えました。これまた、餌付かせにくい苦手のインドニシキです。しかも、大きいのはさらに難しいと言われてるのにかなり大きめ約１２センチの子が来てしまいました。ただしＶさんから餌付いてると聞いてました。期待通り、すぐにフレークを食べにきてくれました。よし、これはいけると思いましたが、半月経っても粒餌や冷凍ブラインには無関心で、しかも小食です。インドニシキとインドスダレ、同じインド洋産です。そのせいか食性も似ていてどちらも少食です。もう半月なので、しっかり食べてくれないとヤバイ！ここにはクギベラの雌とイロブダイの幼魚も入海。イロブタイは最初のバケツの写真に写っていますね〜この子も少食で且つ食べるのが遅いオットリ系です。かくして、新ヤッコ水槽は、ヤッコを迎えましたが、図らずも完全に餌付いていない子達が集まりました。ちゃんと餌付かせて、長く飼いたいものです。 　いつもポチッとクリックをありがとうございま〜す。　　m(_ _)m

  2016.09.14

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  スーパー・ベラ水族館復活！

  最近、とにかく換水の頻度と量を上げるようにしています。その甲斐あってか、一部の水槽を除いて安定してきました。その結果、魚達は順調に？増えてしまっております。（ただし、腰痛と睡眠不足でボロボロです）特にベラは大物は来ませんが、少しずつ増えて３０尾超え！以前にも書きましたが、３０種類のベラを集めると、スーパー水族館として日本ベラ協会から表彰されるんです。（というのは、冗談、真っ赤な嘘で〜す）ベラをメインに飼ってるマメスナ・ベラ水槽に新入り入海、１０日前にＶさんから来た子です。ひと晩、隔離ケースで餌も食べてくれるので思い切って放しちゃいました。ソロールフェアリーラス別名レッドヘッドフェアリーラスとルソンイトヒキベラ雄ですが、先住より少し小振りなので早速、熱烈な歓迎？を受けて岩陰に逃げ込んじゃいました。イトヒキベラ属は、温和な性格で、ヤッコやスズメの様に殺し合うことはありませんが、最初は少し小競り合います。そこで気後れして引きこもってしまう性格だとやばいです。幸い、レッドヘッドもルソンも３日目には、前に出てきて先住達に遠慮しながらも餌を食べる様になりました。先住達もあまり追いかけなくなったので、もう大丈夫かな？大好きなナオコズフェアリーラスも、再びやって来ました。前回の子は小さくて、他の魚との混泳が上手くいかなくて☆にしてしまったので、今回はベラ中心のこの水槽に入海！この水槽の主は、やっぱりハワイアンフレームラスですね〜鮮やかな朱色は、どこにいても目立ちますし、美しいです。イエローコリスはかなり昔に来て倍の大きさになりました。おおっと、これは、チョコレート色のリーデントラスです。あまりに小さいので、ヤッコのいない新ヤッコ水槽に入海。ちょっと難しいかなと思いましたが、１ヶ月半経過！ベラは他にも来ていますが、全部は紹介できません。さて、この水槽は、マメスナ・ベラ水槽と命名してますが、そのマメスナが生い茂った海ぶどうに押されちゃいました。一方、好調なのはウィスカーズコーラル、２年前に来た子ともう一つはこの春にマルキュウパパから譲って頂いた子です。どちらも綺麗に咲いて、水槽を華やかに彩ってくれています。こちらが古参ウィスカーズコーラル、枝が伸びてきてます。ただし、倒れていたときが長く、死んだ部分もありますね〜こちらは新参ウィスカーズコーラル、ポリプが密集気味でバランスが取れてます、開きも良くなったのでとても綺麗！今やこの水槽は、マメスナより、ウィスカーズコーラルがメインなのでウィスカーズ＆ベラ水槽に改名します。 　ポチッとクリックで、応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.09.09

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  とても心配な誤飲

  新珊瑚水槽のアデヤッコ、半月経って落ち着いてきましたね。昨年、何度か、失敗して自信喪失してしまいましたが、今回はなんとかいけそうかな？やはりこの水槽は信頼できる。アデヤッコ、餌時の出足は悪いですが、遅れて出てくる割には、しっかし食べています。シュアーＭを１５個ぐらいかな？イナズマは食欲旺盛、約２５個完食、少し大きくなったみたい！ヤッコの変化トリオとして、アデ、イナズマ、ワヌケの３種を揃える予定でしたが、もう増やせないのでワヌケは断念、変化ヤッコとしてはタテキンがいますからね、もう大人ですが。そのタテキンが泳ぐ爆食い水槽、みんな大きくなってきました。６０センチワイド、１００Ｌの水槽ですが、ヤッコ２尾、チョウ５尾、ハギ１尾、ススメ２尾、計１０尾は過密気味かな？この爆食い水槽のタテキンにショッキングな事故が起きました。餌やり時、いつも通り、シュアーのＬを次々飲み込んでいる時、なんと餌やりスブーンの破片を誤飲してしまったんです。すぐ吐き出してくれると思ったたのですが、出しませんでした。５ミリ角にも満たない破片ですが、消化出来るはずありません。胃腸に引っかかったら、死んでしまうに違いありません。どこかで吐き出してくれていたらいいのですが、どうでしょう？いつも、シュアーＬをまとめて丸呑みしていますからね〜とはいえ、開腹手術を出来るわけもなく、為す術もありません。幸いというかとりあえず、その後も普通に食べてくれています。この子は写真の幼魚のウズマキで来て以来、３年９ヶ月かけてタテキンまで育てた大切な子。お願い、星にならないで〜クリックで動画再生ところで、ミュージック動画紹介、途中、オリンピック動画になったりましたが、今回が最終回、なんとミックスです。オリンピックの興奮は冷めませんが、最近、このＣＭに共感〜 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.09.03

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  いつのまにか、アデヤッコ

  台風１０号が東にそれて、鎌倉は助かりました。しかも、仙台出張も日帰りに変更になったので、これで、ゆっくり、魚のお世話が出来ますよね〜って、あれっ、なんか、おかしくないか！最近、仕事より魚を優先して考えているような？仕事あっての趣味なので、ほどほどにしないと！と言っている舌の根も乾かないうちに、ポチリ！最近、リベンジ水槽以外は上手くいってるから、大人しくしておけばよかったかと翌朝に気づく。舌の根が乾いたら人は死ぬはずと開き直っては、やってくる新魚に備えて、せっせと換水・掃除、やはりモチベーションは上がりますよね〜新珊瑚水槽ではいつも通りのイナズマヤッコおや？ちょっと大きくなったような感じ？しかも、オレンジだった背中が白くなっている！あれ？同じ様なのが２尾！よく見ると違う魚だ！なんといつのまにかアデヤッコ幼魚入海です。今日で１０日目、少しですが粒餌もＯＫ。隔離ケースで１週間、マリンフレークから始めシュアーＭも食べ始めたので、放流しましたが、私が近づくと隠れるので、まだまだです。でも、ひと回り小さいイナズマヤッコ幼魚とは上手く折り合い、喧嘩しないので助かりました。暴君レモンピールも自分より大きい為遠慮気味。一方、統合予定の４５センチ水槽は手をつけず。統合先のリベンジ水槽に不安が残るのと、オニハタがチビのハタタテを苛めそうで躊躇中。クリックで動画スタート少し前の４５センチ水槽動画をご紹介します。ヤイトヤッコ雌は拒食なので強者水槽から移動。しかし何を与えても食べずに☆、仕方がないか。オニハタの教育の為、この水槽にも新魚が入海、ナメラヤッコとキーホール・エンジェルです。餌付け済と聞いて買ったんだけど何も食べない！まだ３日しか経っていないせいかもしれないが、餌付けにくいヤッコだけに、これは心配ですね〜拒食だったヤイトヤッコと同店なのでなおさら。環境が変われば食べなくなるのは、よくあるし、餌付け済はあてにならないのは、知ってるけど、やはり期待してしまいますからね〜食べてくれ〜この２尾、仲が悪くて常に小競り合っています。そんな中、オニハタは悠然と餌を一人占めです。シテンはチビすぎて相手されず、マイ・ペース！まあ、換水頻度をあげたせいか、最近は順調に魚が増加、腰と睡眠を犠牲にしてますが。しかし、ほどほどにしておかないと、やばいぞ！ 　いつもポチッとクリックで、応援ありがとうございます。m(_ _)m

  2016.08.31

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  安心できない不可解な水槽

  ここ数回、今夏の新魚達を紹介してきましたが、今回が最終回です。節度をのあるポチリだったはずですが、けっこう沢山買っちゃいましたね〜イッテンチョウとハタタテダイのＳサイズです。バケツでトリートメント中から、食べてたので、まだ、少し不安残るリベンジ水槽に入れました。イッテンチョウ、涼しげなレモン色が好きです。しっかり餌付いていますが、デバ軍団の食欲があまりに激しくて、ちょっと気遅れしてるかな？ハタタテダイは、前回、瀕死の病を克服するも信じられない飛び出し事故で失って以来ですね。この子はデバ軍団に割って入って食べています。先住のルリヤッコとの相性もバッチリです。ルリヤッコはデバ軍団の騒々しさを嫌がりいつも水槽の中層を泳いでいますね。私の指を刺したヒメアイゴを、強者水槽から引っ越せました。ＬＲの苔を掃除させようと思ったのですが、粒餌だけ爆食いです。苦しんだリベンジ水槽もやっと安定したかと思ったら、このルリヤッコが突然☆に！前夜、餌食いが悪いなと思ってたら、一晩で鰭がボロボロになっての死に愕然です。これはさすがにショックで言葉も失いました。また滑走性細菌による感染症なのでしょうか？しかし、他は元気だし、この子も１ヶ月以上元気にしていたのに、なぜ突然発症したのか！毎週の換水で水質も安定していたはず、不可解で納得出来ませんが、いずれにしてもこの水槽への統合は難しいことはだけは確か。不安と疑念が残る海水水槽群に比べると淡水水槽の方は、平和で変化がないので、久しぶりに新魚を迎えてみました。チョコレート・グラミーです。トリオで来ましたが、みんな元気で成長してます。画像をクリックで動画が始まります。巷では「リオ・ロス」が増えてるそうです。オリンピックの応援が終わりましたからね〜今回は、特に熱中し応援に力が入りました。夜も朝もＴＶに釘づけにされました。選手の皆様、お疲れ様、感謝・感激でした！閉会式の東京ＰＲも素晴らしかったですね。 　ポチッとクリックをありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.25

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  マヌケだけど挫けない

  ぎっくり腰をおしての換水は、キツいですね。でも自業自得なので誰にも文句は言えません。日曜夜からの札幌出張は台風で延期になるも木曜は名古屋、金曜は福井、翌火曜は宇都宮、水曜は仙台の為、換水は先延ばし不可。そんな慌ただしい日々を送っている中、実は人為的ミスを犯し、魚を亡くしちゃいました。詳しく書きませんが、１年以上も飼えていたユメイロモドキ、クダゴンベ、クギベラ雌を失ってしまいがっくりで泣けてきます。凡ミスで魚達を失うと、続けるのが嫌になり、ブログ書く気も失せますが、書くことで気を紛らわしたいので、残りの新魚を紹介します。凹んだとき、皆様のコメントに励まされます。いつも、ありがとうございます。感謝！お盆休暇初日の１１日、ブルーエンゼル幼魚、イナズマヤッコ成魚、バーゲスバタフライが泳ぐ強者水槽に何尾か新入り達を迎えました。初めて飼うのはハイフィンスナッパーです。この子、イレズミフエダイ幼魚じゃないかな？成魚は５０センチまで成長するみたい！背鰭の長いスレッドがかっこいいですよね。大きくなると凶暴になると言いますが、今は大人しいですね。ずっと良い子でいてね〜ケサガケベラは３週間前に来ました。ベラは得意なはずですが、どうもこのベラは相性が悪くて、長く飼えたことがないんです。性格は強いはずですが、まだ慣れてないのかペパーミントラス等に、ときどき追われます。ブルーエンゼル幼魚とは仲良しなんですが。来たからちょうど半年のペパーミントラスケサガケベラと同じ気の強いタキベラ属です。ケサガケベラに先輩風を吹かしてます。ヤイトヤッコ雌も３週間前に来ていました。イナズマヤッコ成魚と同じくらいの体ですがとても憶病でまだちゃんと食べませんね。同じ頃に来てたホンソメワケベラは、バーゲスバタフライをクリーニングします。ってことは、寄生虫がいるのか、まいったな〜白点が出たり消えたりするも落ち着いてきた感のある強者水槽、下の動画をご覧下さい。画像をクリックで動画が始まりま〜す！クリックで動画スタート 　いつもポチッとクリックで応援を　ありがとうございます。　　m(_ _)m

  2016.08.21

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  スミレヤッコとぎっくり腰

  先日、テンションを上げる為少しポチったと書きましたが、無謀にも今回は少し難しい魚を選んでしまいました。暫く時間が経つと、今度は多分大丈夫と考えてしまう私は、ポジティブなのか単なるアホなのか、さてどちらでしょう？答はすぐ出るでしょうが、前者になる様全力を尽くします。さて、そのひとつは、大方の予想通り、スミレヤッコです。シマヤッコとの混泳を目指して３０センチキューブに入海。ＡＧさんの売れ残こり？なので、シマと同じく食べるかな？と期待して迎えましたが、う〜ん、小さい、４センチ弱か！ただ、表記通りなので納得済みの購入、仕方がない。この子、やる気がありそうで餌をばらまくと寄ってきます。ところが如何せん、口が小さいので粒餌を飲み込めません。そこですり潰して与えると、何とか食べてくれたか？ただ、写真の通りかなり痩せているので、気を抜けません。木曜から出張なので、ひと晩餌抜きになるけれど、頑張れ！これは期待できると思ったとたん、シマヤッコに問題発生、月曜に換水してから、突然何も食べなくなりました。少しですがフレークや粒餌を食べていたのに、なぜなんだ〜冷凍餌を与えるも見向きもしません。今日は弱ってきた為、隔離ケースで養生させますが、出張から戻るまでもつかな？そして、４５センチ水槽にも２尾のヤッコを追加しました。シテンヤッコとヒレナガヤッコですが、これも小さい。予めＡＧさんから聞いてましたが、ヒレナガは３センチか、スミレと同じく、粒餌も食べられないので潰してあげたらう〜ん、食べているのかいないのか、わかりません。さらにオニハタとスダレチョウをこの水槽に迎えています。しかし、これまた小さい、５センチと４センチぐらいです。しかも、オニハタが超ビビリアンで、ＬＲに隠れっぱなし！バケツでのＧＦＧトリートメント中は、食べてくれたのにこの水槽に入れたとたん、ＬＲの陰に隠れて出てきません。餌をあげようと近づこうものなら、岩陰に張り付いてます。人に対してはビビリアンなのに、水槽の中では強い子です。チビヤッコ達やスダレが岩陰に入ろうとすると追い立てて岩陰を独占しています。元気だからいつか食べるでしょう。一方スダレはマイペース、オニハタに追われてものんびり、小さいので、どこまでちゃんと食ているのか、不明ですが今のところ、元気にしています。早く太っておくれ〜ただ、台風が去った後、急に暑くなってきたので心配です。夜にエアコンを切ると水槽用クーラーが付いてない水槽はファンを回していても、２８度に達してしまいますからね〜そしてタイトルにある「ぎっくり腰」をやっちゃいました。お盆中、日中はせっせと換水、夜はオリンピック見ながらソファーで寝込んでしまったので、負担が掛かったみたい。こんな体調、熱波なのに、８月後半は４回も出張なんです、養生中のシマはもちろん、魚達は大丈夫でしょうか？涙と言えば、銀メダルの吉田選手。よく頑張りましたよね〜クリックで動画再生、涙なしでは見られません 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.19

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  禁断のシマヤッコ

  お盆の関東は日射しも和らぎ、少し涼しくなってきました。３０度ちょっとぐらいで止まり、朝晩は過ごしやすいです。ずっとこの感じでいってもらいたいですが、どうでしょう？今日は３０センチキューブ水槽の新入りを紹介しましょう。キッチンカウンターに２つに並べていますが、まず左から。この水槽は小さなサイズなので、ちょっと過密気味ですが、ベラ４尾、ハナダイ３尾、ハゼ３尾、エビ２尾が元気です。どれがどれが分からないでしょうから、画像の中に魚名を入れました。どうです？これで見分けられますよね。残念ながら、ヤシャハゼと共生しているエビは岩の下です。テトラ　クールファン　CF−60NEW　水槽用冷却ファン価格：2130円（税込、送料別) (2016/8/14時点)この水量は２５Ｌなので夏はどうしても水温が上がりがち、テトラのファンとクーラーを使って、凌いでいます。時々、保冷剤を詰めたペットボトルも使って冷やしてます。テトラ水槽用クーラー　クールタワー　CR−1NEW　おまけ付き価格：7980円（税込、送料無料) (2016/8/14時点)これらは、それほど強烈に冷やせるパワーはありませんが、これらの働きのおかげで、２７度以下をキープできるのでタコアシやスターポリプの珊瑚も維持できています。１週間前、この水槽の右隣の３０センチキューブ水槽には、シマヤッコを迎えました。この魚は十分に餌付かせられず長く飼えたことがない苦手の魚ですが、あえて挑戦します。ＡＧさんに長くいたので、食べてくれると期待しましたが、やっぱり何も口にしてくれません。ブラインシュリンプを沸かそうかと思いましたが、何とか人工餌を食べさせたい。　　　いろんな餌を試しているうちに、なんか啄んでいるみたい？まだ、しっかり食べてくれたわけではありませんが、ＡＧさんや生麦さんの小粒な餌を少しずつ食べ始めた感じ。十分には食べていないので、安心できませんが、いい兆し！シマヤッコと同居している魚は、ファイティングラスとチモールラスです。チモールラスは初めて飼うベラです。夜は砂に潜る系なので、明るいうちしか会えません。実は、クイーン急逝ショックでポチった子も、ここに入海。それは、シマヤッコと同じぐらい苦手な禁断のお魚ですがさて、その魚は何でしょう？久しぶりのクイズです。そしてオリンピック、連日の熱戦で寝られませんね〜深夜から明け方にかけての錦織・ナダル戦は凄かったです。祝９６年振りの銅メダル獲得、一方、卓球女子は残念無念。さて。今日は終戦記念日です、この春、長崎を訪ねて以来戦争や原爆について改めて考えるようになりました。何も出来ませんが、愚かな行為は繰り返したくないですね。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.15

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  ユラユラ珊瑚とフレームエンゼル

  リオ・オリンピックのおかげで遅寝早起き、睡眠不足！まあ、日本勢がこれだけ頑張ってくれているんだから、選手達の奮闘には本当に頭が下がります、頑張れ日本！さて、頑張ってはいるんだけど、思い通りにいかない、我が家の水族館、金メダル的存在のクイーンを亡くし下がったテンションはどうやって回復させるか！そりゃ〜、爆買いしかないでしょ〜とやってしまうとこれまでみたいに負の連鎖を招きかねないので、少し節度を持ってポチリましたよ。さて、ほんとかな？チュエルモンを失い、淋しくなったユラユラ珊瑚水槽、ツユベラ・インド洋とオレンジバックラスは元気です。ツユベラ・インド洋の正式名称はクイーンコリスです。来てから７ヶ月半になり、かなり大きくなりましたが、成魚になるとツユベラとは違う模様になります。ネットで成魚の動画を見つけたので、紹介しましょう。画像クリックで動画再生！ね、全然違うでしょ！？雄と雌とでも模様が違います。クイーンという名を冠しているのですから、亡くしたクイーンエンゼルの分まで長生きしてほしいものです。オレンジバックラスは来てから３ヶ月半が経ちました。ただ、来た当初から左側頭部に傷を負ってるのですが、それがなかなか消えてくれません、治っているのかな？一緒にいるのは半月前にやってきたヒレナガハギです。まだ、幼魚ですが、それでも鰭を広げると綺麗ですね〜ただ、ちょっとだけ、鰭が欠けています。治るのかな？ヒレナガハギと一緒に来ていたのはフレームエンゼル、以前、３年間飼えたことがあるのですが、最近は苦戦。数ヶ月で餌食いが落ちて☆にしてしまうんです。そんわけでこの子に多少突かれることを覚悟で、トランペットコーラルが咲いてるユラユラ珊瑚水槽に入れてあげました。やはり少食ですがまあまあの調子？約２７Ｌのユラユラ珊瑚水槽には、現在５尾を飼育中。（４尾の他に１年になるコンビクトブレニーがいます）ろ過は、エーハイム５００と２２１１のダブルですが、水の汚れが早く、毎週、半分を換水しています。ゆでダコさんなら、あと数尾、追加できるでしょうが、私の技量ではこれが精一杯かな、これ以上無理をせず大事にいきたいと思っています。ほんとかな？画像クリックで動画再生！さて、最近、忘れがちのミュージック動画紹介ですが、オリンピック期間中はスポーツ動画に急遽変更！まずは、土曜朝、奇跡の逆転でベスト４になった錦織！ 　いつもポチとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.12

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  やるせない内臓疾患

  関西に比べると比較的涼しかった関東にもついに熱波が押し寄せてきました。暑いぞ〜さて、８月に入ってブログのトップ画面をサンシャイン水族館のラグーン水槽に変更。この写真、上手く撮れているでしょう？私の中で最もお気に入りの写真なんですよ。構図も光線も、我ながらいい出来映えだと思うのですが、皆さん、いかがでしょうか？毎月、自分の水槽写真を載せていましたが、暫くはこのままでいってみようと思います。さて、今回のテーマになっている内臓疾患、実は、クイーンの幼魚が不調なんです。暴君レモンピールの攻撃を立ち向かったりイナズマンを虐めるなど、気は強かったが、来た当初から餌食いは良くなかったんです。口にはするのですが、吐き出てしまったり、一度に食べる量が少ないので心配でしたが、ここ数日、ますます食べなくなってしまい気がつけば背肉が落ちてきていました。おそらく内臓疾患ですが、打ち手なしです。もちろん、水質が悪いのかと疑いましたが、他の魚や珊瑚が何年も好調だし、この子も食が細い以外は、３ヶ月は元気でしたので薬物採取された個体かと疑ってしまいます。落ち着いたと思った矢先、やるせない！一方、今もレモンピールに虐められているイナズマンことイナズマ幼魚は隙を見ては、粒餌をパクつくなど逞しくなってきました。クイーンの幼魚の３〜４倍食べるので、少しずつ肉厚のある体型になってきました。クイーンエンゼルやフレンチエンゼル等の高級魚は、お店によって倍ほどの価格差があるけど、採取方法の違いなのでしょうか？未だに薬物採取は続いているのでしょうか？薬物採取なのかショップもわからない？気を取り直して、１ヶ月前に来ていたのに紹介しそびれていたベラ２尾を紹介します。上はナオコズフェアリーラス、下はたぶんトモシビベラらしい？、２尾ともチビです。ヤッコがいない？新ヤッコ水槽に入海。ここと何度もウーデニウムにやられているリベンジ水槽は未だに信用できないんです。デバスズメやルリヤッコ、クロユリハゼはずっと元気なんですが、突然、旅立つ、新入りも出るので、まだ、引っ越しは不安。 不可解な死に加えて、新しく迎えたい魚が、最近、出てこないので、ポチれないんです。それはそれでいいことなのかもしれないが、やるせない気持ちだけ残ってストレス倍増！お盆は遠方のショップ巡りでもしようかな？ 　いつもポチッと応援をありがとうございます。 　m(_ _)m

  2016.08.10

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  見分けにくいアヒルの子？

  「見分けにくいアヒルの子？」奇妙なタイトルですみませんね〜、でも、間違いじゃないんですよ〜マメスナ・ベラ水槽には、４種のイトヒキベラとイエローコリスが上手く折り合って泳いでいます。もう１尾追加で６尾にすると、バランスが崩れて、☆が出てしまうのが、これまでのパターンなので、ベラとは違う新魚を迎えることにしました。ＶＳさんで餌付け済みだったので、到着後すぐに混泳させましたが、問題なくとけ込めたようです。さて、皆さん、ベラ達に混じって泳いでいますが、どれが新入りかわかりますか？体型が似てますね〜「見分けにくいアヒルの子」て感じでしょ？こんなの簡単？  たしかに顔つきが違いますよね。新入りはアカオビサンゴアマダイという名前です。以前にも飼っていたのですが、飛び出しで、☆に。そこで今度は密閉度の高いこの水槽に入れました。餌を食べるのが下手ですが、食欲旺盛です。今のところ、ベラ達やデバ達とも喧嘩はなしです。ベラは上からイトヒキベラ、ハワイアンフレームクレナイイトヒキベラ、パイルズフェアリーラスとなっていますが、ベラの方が見分けにくいかな？みんな同じ様な色合いで、同じフォルムですしね〜フォルムはベラも方がかっこいいけど、この子も白地に赤帯のコントラストが素敵ですよね〜しかも、人懐っこい性格なのでとても可愛いです。サイズはベラに比べてちょっと大きいかな？一緒に泳いでいるのはクレナイイトキビベラです。写真には写っていませんが、ベラは他にもいます。ここのベラの中で最も長寿のイエローコリスです。ベラ５尾、他とあわせて１３尾、みんな元気です。さて、前回飛ばしてしまった、ミュージック動画、今回はオリンピックが始まりますので、ＮＨＫの応援歌・安室ちゃんの Hero を紹介します。クリックで動画再生 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.04

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  泣きっ面にヒメアイゴ

  ７月の更新は８回で打率？３割を切ってしまいました。ネタはいっぱいあるのですが、なかなかその気になれなくて。その気になれないと言えば換水も同じで、どうも遅れがちに。でも、結局やるので、終わるのが深夜になることもしばしば、先日も夜な夜なせっせと掃除・換水していると「痛い」ポチったヒメアイゴを移そうとしたら、刺されちゃいました。ヒメアイゴは初めて飼うのですが、毒針を持っていたんです。刺された親指は、みるみる晴れ上がり、ずきずき痛みました。腫れと痛みはかなり続きました。皆様もご注意下さい。ヒメアイゴ 4-6cm±さて、何回か紹介していますが、我が水族館はベラ中心です。そう、ベラ好きなので１２水槽で常時２０種類以上のベラを悪戦苦闘しながらも、なんとか飼い続けているんです。ベラはヤッコやチョウに比べると、混泳も比較的容易ですが、後から入れると先住に虐められていじけることが多いですね。強者水槽のアヤタスキベラは攻撃的ですが、ビビリなんです。　自分より大きな新入りが入ってくると１週間砂から出ません。無理矢理追い出しても、またすぐに潜ってしまう臆病者です。ところが慣れてくると、今度は追っかける困った子なんです。なので、タフな魚しか入れられない強者水槽と呼んでますが、半月前に新しいベラ・スヌーティーラスを迎えました。別名スヌーティマオリラスともいいます、約９センチですね。気の荒いモチノウオ属ですが、先住と争そったりはしません。しかし、アヤタスキベラは砂に潜って出て来なくなりました。この子、こんな色の時もあれば、赤く染まるときもあります。先住のブルーエンゼル幼魚とも上手く折り合っています。ブルーちゃんは、レモンピールに虐められていた前の水槽から引っ越してきてから天敵がいないせいか、伸び伸び泳いでます。餌はよく食べるのですが、あまり大きくなってこないように思います。小さいうちはそういうものなのか、シテンの様に内臓がやられて栄養を吸収できないのか、ちょっと心配です。とはいえもう４ヶ月を超えて、安定してきた感はありますね。ペパーミントラスと仲良く泳ぐ姿は微笑ましいですよ。どうか、このまま成魚まで元気に育っておくれと願ってます。実は、この水槽にもう１尾、新魚を迎えちゃいました！禁断のイナズマヤッコ成魚です。新珊瑚水槽のイナズマンが亡くなってしまったわけではありません。彼も元気一杯です。実はある方のブログで、ＡＧで餌付いてるイナズマヤッコがお安くなっていて、あと１尾だけ残っていますとあったので衝動的にポチっちゃいました。お馬鹿って言わないで〜でも、たしかに餌付いていてすぐに前に出て食べ始めました。心配だったのは、ブルーエンゼル幼魚との混泳ですが、こんなに体格差があるのに、ブルーから果敢に威嚇しました。しかしイナズマは全く相手にせず、喧嘩になりませんでした。新魚は順調ですが、アヤタスキベラはますます出て来ないな〜賑やかになった強者水槽、何とか好調を維持したいものです。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.08.02

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  予期せぬ死と予想された死

  長くアクアリウムをやっている人は、この先の展開が、なんとなく読めてしまうことがあると思います。読めたからといって、手を打てないことも多いけどね〜一方、突然の急変に「なぜなんだ〜」という気持ちになることもあります。今日は両極端の事件を書きます。前回、紹介のイナズマンは正面に出て来るようになり、餌もしっかり食べてくれるので、もう安心できますね。しかし、予期せぬ不幸が、突然起こってしまいました。この水槽は春にアカオビサンコアマダイが飛び出すもここ半年は病気も発生しない「死なない水槽」でした。しかし、昨夜、シテンヤッコが急逝してしまいました。これはショック、まるで信頼していた抑えのエースがサヨナラホームランを打たれちゃった心境です。少食になったので隔離ケースに入れてあげて、前日は冷凍ブラインも食べていたので、予期しない急死です。白点でも感染症でもないのに、最後は反る様になって死んでしまいました。亡骸もきれいなので不可解です。同期入海のクイーンも暴君レモンピールも元気ですし、２種類のベラ、スパニッシュホグ、オセレイトラスも好調です。珊瑚もせめぎ合いますが、異常ありません。岩陰に隠れ気味のロイヤルグラマもフリードマーニももう何年も元気ですし、餌どきには出てきます。プラチナ・ペルクラウンやローランド・ダムセルも、独り身を謳歌しながら？、元気に食べてます。東アフリカ産のインドキンギョハナタイ・ペアとパートレットアンティアス・ペアは、オス同士が常に小競り合いますが、爆食いでメタボ気味です。この通り、シテンヤッコ以外の１１尾は元気一杯！イナズマンの様に虐められていたわけでもないし今回の急変は不可解で、残念でなりません。 一方、ユラユラ珊瑚水槽にチェルモンが入りました。ＡＧさんから全く餌付いてないですよと言われてもナンクルナイサ〜（琉球方言）で挑戦してみました。しかし、どんな餌にも全くの無関心、珊瑚水槽だと慣れて食べる様になるかも？と助言を頂きましたが、ＬＲは突くもアサリも冷凍ブラインもスルー長くはないと予感したら、９日めで☆になりました。予期せぬ死と予想された死、☆には違いありません。いつもながら、技量不足を思い知らされてがっくり！ 　　クリックで動画スタートさて、前回、飛ばしちゃったミュージック動画紹介、お詫びに夏に気になる映画の予告編を紹介します。私のお気に入りのリトグリがテーマソングを熱唱！ターザン・リボーンとどちらがトップになるのかな〜　　クリックで動画スタート 　ポチッとクリックで応援をお願いします。　m(_ _)m

  2016.07.27

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  頑張れ、イナズマン！

  新珊瑚水槽、暴君レモンピールに虐められるのでときどき、捕獲して隔離ケースで養生させていたクイーンエンゼル幼魚は少し強くなってきました。同じ頃にやって来たシテンヤッコを追い掛けたり、レモンピールに反撃するようになりました。しかし、イナズマヤッコ幼魚まで追い掛けるのは、困りますね〜デリケートなイナズマヤッコ幼魚は、食べなくなり、岩陰に隠れがちなりました。そんな頃、運悪く一泊二日仙台出張が入りました。餌抜きになるので、調子が優れない魚は出張中に亡くしてしまうことがあるので心配でした。しかし、帰って来て、祈る様に餌をばら撒いたら、岩陰からこの子が、す〜と出て来てました。嬉しかったな〜、イナズマン、やる気になったか！実は、この子をイナズマンと名付けました。すぐにレモンピールがちょっかい出しに来たので、一旦は隠れちゃいましたが、また、出て来ました。そしてパクパクとシュアーを食べたんです。追いかけられて隠れ、出て来てはパクつきました。これだけ食べてくれたら、もう大丈夫だね！背に成魚の兆しオレンジのグラデーションが出てかっこいいです、このまますくすく育っておくれ〜安心したのも束の間、今度はシテンヤッコに問題、イナズマンと同じ様に少食になってしまいました。クイーンと同じく暫く隔離ケースで養生させます。 それにしてもヤッコの混泳は気を使います。多分、飼育している数が中途半端なんでしょうね〜更に過密にするか、間引くかすればいいのですが今さら減らすわけにいかず、かといって増やすと、環境悪化を招きかねないので躊躇いますね〜ゆでダコさんなら追加でしょうが、私の技量では、難しいので、ごまかしながら慣れを待つ作戦です。 　ポチッとクリックで応援をお願いしま〜す。　m(_ _)m

  2016.07.25

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  ボスは７歳、癇癪持ち！？

  ７月は、出張が多いので、魚達が心配な日が続きます。３連休はまたしても換水地獄、いやいや、天国で〜す。そして、久しぶりに大量入荷、ボーナスもあったしね。今日は、一番古い９０センチメイン水槽を紹介します。たしか、この家に引っ越してきたときに設置したのでたぶん、今年で１２年ぐらいになると思います。水槽はピカピカにしますが、さすがに古びてきました。前方３面はままああですが、後ろは石灰が取れません。削ぎ落とそうとしたスクレイパーは折れました。ここのボスは何度も紹介しているサザナミヤッコです。たぶん、７歳になりますが、短気が治りません。新入りはもちろん、ホンソメにさえ癇癪を起こします。ハマクマノミ夫婦も長いです、雌は最初は雄でしたが、先住の雌が亡くなったので雄に性転換しました。先住の雌は何度も産卵しましたが、この子はまだです。ただ、亡くした先住もそうでしたが、産卵するようになるとますます気が荒くなるので、このままいいかな〜先住は私に噛みつき、掃除の度に流血騒ぎでしたから。他には、プテラボゴン・ガウデルニー、シチセンベラ、メキシカンロックラス、シリキスズメダイ、ホンソメ、モンツキベラで、合計９尾が元気に泳いでます。ただ、新入りは確実に虐め殺されてしまいます。ヤッコやチョウはもちろん、ハゼだって追われますし、バナナフィッシュも、ボロボロにやられちゃいました。画面をクリックで、紹介動画が始まりますよまあちょっと広くて贅沢ですが、９尾だけでのんびり過ごさせてあげようかなと最近は諦め気味です。そのかわり、換水は３週間に１回なので、楽ちんです。前回の動画紹介、お二人から賛同を得られましたので、気をよくして続けさせて頂きます。今日は「西野カナ」NewAlbum「Just LOVE」がリリース、可愛いね〜これがそのアルバム、新発売で、初回特典付き！Just LOVE (初回限定盤 CD＋DVD) [ 西野カナ ]価格：2951円（税込、送料無料)さて、ここからお薦め動画紹介、今回２本立てですよ〜こちらは、ミュージック・ビデオです。こちらは、新作のインタビューですね。 　ポチッとクリックで応援をお願い致します。　m(_ _)m

  2016.07.17

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  豪快な泳ぎっぷり

  土〜水で計１１本、バケツ１２杯２４０リットルの換水をしました。換水は嫌いじゃないけれど、やっぱり面倒くさいし、とにかく時間がかかります。私の場合、前左右の３面に僅かでも苔が残ることを許せない性格なので、いろんな道具を駆使しながら徹底的に除去しようとして時間と労力を費やします。爆食い水槽は、３週間ぶりに換水・掃除しました。ピカピカになった水槽の中を、気持ち良さそうに泳ぐ魚を眺めると達成感と満足感たっぷり〜というわけで、爆食い水槽の動画を撮影しました。メンバーは同じ顔ぶれで追加も死亡もありません。水が出来上がり魚が慣れるとほんと安定しますね。画面をクリックすれば、紹介動画が始まりますよこの水槽は長い子が多く、皆、大きくなりました。最古参のチョウハン３年７ヶ月、タテキン３年半、アズファーもうすぐ３年、キイロハギ２年８ヶ月、ゾスターとアケボノとフィジーダムセル・ペアは２年と数ヶ月、カスミチョウは２代目で１０ヶ月、一番新しいのはインドミゾレで７ヶ月になります。最初から爆食いで強くないとやっていけないので、ここ半年以上、新入りを入れてないですね〜それが好調を維持できている要因なのかな？【送料無料】THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜(初回限定) 【CD+DVD】 AKCO-90042/4/B [AKCO90042]価格：3000円（税込、送料無料)相変わらずレンポンスがないお気に入り音楽紹介、「諦めません勝つまでは」じゃないけど続けます。今回は絢香のベストアルバム、大好きな歌声です。画面をクリックすれば、紹介動画が始まりますよちょっと短すぎたのでもう２本追加しました。オリジナルも素敵だけど、カバーも感動的ですよ画面をクリックすれば、紹介動画が始まりますよ 　ポチッとクリックで応援をお願い致します。　m(_ _)m

  2016.07.15

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  いけないアクアリスト

  平和で安定している水槽は、そっとしておくのが一番ですよねそんなことは、良い子のアクアリストなら、皆、知ってますが、なぜか我慢出来ないというか、もうちょいなら大丈夫かな？と考えてしまう私はいけないアクアリストなんでしょうか？まあ、誰もが似たり寄ったりなんだろうと勝手に思い込んでる今日この頃です。だって皆が追加しないとお店も潰れるじゃん！そんなわけでマメスナ・ベラ水槽に新入りを迎えました。パイルズフェアリーラスです。ただ色合いがちょっと渋めです。パイルズフェアリーラスは、産地によって色合いが違い、お値段もかなり異なります。バヌアツ産などは綺麗で高価です。この子は何処の生まれでしょう？お買い得だったので近場かな？でも、元気ならＯＫ。先住の４尾とも上手く折り合いましたし。新珊瑚水槽はなんとか折り合っていますが、やはり先住が強い。レモンピールが怒るだけではなく、インドキンギョハナダイやバートレットも爆食いの為、新入りはちゃんと食べられません。ブルーエンゼルは捕獲して太らせた後、強者水槽に引っ越し。クイーンエンゼルも少し痩せてきたので、隔離ケースで養生、しばらくはゆっくり食べさせてから、また放しています。こうして、厳しい生存競争に慣れてってくれればいいのですが、どうでしょうかね〜　イナズマもやはり押され気味で心配です。先住達は長いので、この競争にもすっかり慣れているようです。もうすぐ１年のプラチナ・ペルクラウンは、新しい方ですが、普段はフラワーコーラルにモフモフしていても、餌時になれば、上がってきてちゃっかり食べるので、元気にしています。さて、最近は出張も少なかった為、魚の世話もしっかり出来てまあまあ上手くいっていましたが、６月下旬からまた出張生活、３週間で札幌２回、仙台２回、岡山１回とお泊まりが続きます。水温上昇で白点が出たり治したりなので、この先が心配！ところでミュージック動画紹介、３回で途切れちゃてましたね！だってあまりにリアクションが薄いんだもん、がっかり〜でも懲りずに続けます。今回は桑田佳祐の新曲「ヨシ子さん」よくわからん歌です。「愛のプレリュード」の方がいいかな？ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.07.07

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  ヤッコの変幻トリオ

  大型ヤッコのサザナミヤッコ属は、幼魚と成魚で模様が全く違うつまり、成長の過程で、見事に新しい模様に変化するわけですが、この変化の過程が面白いので、私はこのヤッコの属が大好きです。特に大きく変化するこの子達を変幻トリオと勝手に呼んでいます。それは、アデヤッコ、ワヌケヤッコ、イナズマヤッコです。幼魚のときは、３尾とも同じ様な模様で、見分けがつかないのでなんか兄弟みたいに思えますが、成魚になるにと変わってきます。まあ、この他に、ウズマキもタテキン見事に変化しますし、サザナミヤッコも、幼魚の頃の模様はこの３尾とそっくりですが、それはさておき、独断と偏見で変幻トリオと命名させて頂きます。以前、ウチにいたアデヤッコ、成魚にまで育ってくれたのですが。 ワヌケヤッコも、小さいですが成魚にまで育ってくれたのですが。 アデヤッコ、ワヌケヤッコは、成魚まで育てたことがありますが、イナズマヤッコはどうも苦手でいつも途中で挫折してしまいます。この変化をもう一度見てみたくなり、先日、ワヌケヤッコ幼魚を迎え入れたことを報告しましたが、実はもう１尾来ていたんです。イナズマヤッコの幼魚、５〜６センチぐらいのオチビちゃんです。それは変幻トリオの一角をなすイナズマヤッコの幼魚です。イナマヤッコは、小さい体のままで、成魚柄になってしまうので、幼魚柄はなかなか入手できません、さらにかなりお高いのですが、ＦＷの週末セールで売り出されて、しかも餌付け済みだったのでワヌケヤッコと一緒に思わずポチっていました。テヘペロ〜ワヌケヤッコの幼魚は７センチぐらいでしっかりしています。ワヌケヤッコの幼魚は、大きくてすぎ食べてくれそうだったので、リベンジ水槽にデビューさせましたが、イナズマヤッコは幼魚は、小さかったしデリケートな性格なので、暫く隔離ケースに入れて安定している新珊瑚水槽で、飼ってあげることにしました。案の定、最初は何にも食べてくれず、やばいな〜と思いましたが、３日目から冷凍ブラインを食べ始め１週間後には粒餌も少しずつ食べてくれるようになったので、ほっとひと息つけました。この新珊瑚水槽は安定していますが、暴君のレモンピールがいて気の強いブルーエンゼルでさえ、痩せてきてしまったので、他水槽に放すべきかと悩んでいましたが、これまで他では何度も失敗しているので、今度はここで飼ってみたいんですよね〜そしてある日、思い切ってｍクイーンエンゼル幼魚と一緒に放流！幸か不幸か、レモンピールは同じ黄色のクイーンエンゼル幼魚に執着したので、この子は、しつこく虐められませんでした。それでも最初は岩陰に隠れていましたが、が、３〜４日経ったら、出て来て、粒餌もしっかり食べてくれるようになりました。ただ、クイーンエンゼル幼魚が、少し虐められいますね、頑張れ！これで、変化トリオでいないのは、アデヤッコだけですね〜アデヤッコは、前回の崩壊で亡くしたばかりなので気が引けます。でも、近いうちに挑戦するでしょう、懲りない性格ですから、、、変幻トリオではないけれど、幼魚から立派な成魚に育ってくれたサザナミヤッコは多分６〜７年、タテキンは約３年半になります。まだまだ成長するのか、毎日、シュアーＬを爆食いします。この爆食いの様子を見ていると、なんか嬉しくなりますね。「今日も元気だね、さあ、沢山、お食べ〜」って感じかな？そして、思いっきりでっかいウンコを出してくれるんです。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.07.02

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  リベンジ水槽の新入りはワヌケヤッコ

  なぜか突然、安定してきたリベンジ水槽、どうしてでしょうか？ＧＦＧ直接投与が良かったのか、殺菌灯設置が効いているのかそれとも３週間空回しとバクテリアＢ４で濾過が復活したのかあれこれ、出来ることを全部やったので、要因はわからないがせっかく安定してきたのなら、なんとかこの調子を維持したい！ ここでの追加はリスクがあるが、少しならいいでしょう。てな訳で、ＦＷからやって来たのはいったいどんな子でしょう？ここの魚達は、皆、爆食いなので貪欲でないと生き残れないが興奮するデバスズメやハタタテダイに見え隠れするのが新入り。おっ魚群から出て来ましたね〜ワヌケヤッコの幼魚です。最初、隔離ケースでは落ち着きがなく、少食で心配しましたが、放したら、伸び伸びと泳いで、給餌時には水面近くまで来ます。今では、すっかり爆食い、ハタタテダイと元気に奪い合います。ワヌケヤッコは一度、幼魚から成魚まで育てたことがあるけど、なぜか、もう一度、挑戦してみたくなってしまいました。 一方、少食のニシキヤッコは６０センチ水槽に移動させました。 ゆったりした環境で飼ってあげても、少食のままですね〜爆食いのワヌケヤッコやハタタテダイとつい比べちゃっうけど、もしかすると、このニシキヤッコの食性なのかもしれませんね。もう１ヶ月は経過しましたが、痩せてきたりはしてませんから。実はこの水槽にも、新入りが半月前に合流していました。クロユリハゼのペア？黒地に白水玉が鮮やかなホクトベラです。ホクトベラは砂に潜って眠るので、週末の昼間しか逢ませんし、餌もあんまり食べてくれないので、この先ちょっと心配ですね〜最後の２枚はまたiPhoneの撮影ですが、ブレブレですみません。砂に潜るベラは、帰宅が遅くなりがちな人には飼いにくいかも！慣れてくれば、夜型のリズムに合わせてくれるんですが。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.26

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  突然のお目覚めか！

  強者水槽、新入りのチョウを怖がってか、半月、砂に潜っていたアヤタスキベラが、ある日突然、目覚めて出てきました。出てきたら、誰も怖がらず、餌も爆食い。なぜ潜ってたのか？まさか冬眠？と思ったけど、何はともあれ無事で何より。ここは、ベラ３尾チョウ２尾が好調です。ソメワケベラのクリーニングがしつこいので、インドスダレが嫌がっていますね〜動画でも紹介しておきましょう 突然、止まっちまったグランデに替えて設置したコトブキのターボ６０も順調で心配してた水温の上昇も大したことない。隣のリベンジ水槽もなぜか安定の３週間、奇跡的に回復したハタタテダイは、そんなに食べるのかと思うほどの爆食い。実は１０日前に新入りも来ておりまして、次回こそ、一眼レフできちんと撮影して美麗画像をアップしますので乞うご期待。癒される歌声ですね〜 さて、ミュージック動画紹介第３回です。今回は男性ミュージシャンの平井堅さん、カメラのＣＭで使われている素敵な曲 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.24

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  ブルーとクイーンの見分け方

  先日、Facebookでブルーエンゼルの動画を紹介したら「痩せているじゃない？」「隔離した方がいいよ」とご忠告を頂き、よく観察するとレモンピールに追われたしかに弱わり始めていたので、慌てて隔離しました。隔離ケースの中では、安心して爆食い、少し太ったか？本当は、他に入れるはずでしたが、不安があったので絶対死なない？この水槽に入れたけど、混泳は無理か！リスクを冒して移さざるを得ない、でもきっと大丈夫？隔離ケースのある新珊瑚水槽の全景 綺麗でしょう？隔離ケースの中にいるのはブルー？んっ、よく見ると、いやちょっと違いますね〜、ジャジャジャーン、１ヶ月前、カリブ海から女王様がいらしておりました。早速、暴君・レモンピールが熱烈に歓迎してきました。ブルーに比べて一ひと回り大きいですが、混泳は無理？もちろんブルーエンゼルもこの後本当に隔離しました。２尾とも落ち着いたら、他の水槽に入れるつもりです。あるショップのページから拝借しましたブルーエンゼルとクイーンエンゼルの幼魚は似てます。皆さん、この２尾の見分け方って分かりますか？尻ビレの後の端が青いのがクイーン、黄色いのがブルー白い縦縞が曲がってるのがクイーン、真っ直ぐがブルーでは、ウチの子達を見分けてみましょう。分かるかな？上がブルーで、下がクイーンですね。こうして見ると尻ビレで違いがよく分かりますね。ところでこの２尾、禁断の混泳をさせてみたいのですが、無理かな？では、この２尾がいる新珊瑚水槽の動画をご覧下さい。まだブルーエンゼルを隔離する前に撮りました。この水槽は安定しているので、新魚も病気になったりしないのですが、もう、満員御礼なので、無理ですね〜クリックで動画再生最近、iPhoneで撮影しているので、画質が悪いですね〜どうも一眼レフで撮影して取り込むのが面倒なんです。これからは、もうちょと真面目に撮りますのでご勘弁！でも、動画なら、iPhoneでも十分いけるみたいですね。クリックで動画再生さて、今回から私のお気に入りのミュージック動画を毎回、おまけで、紹介していこうと思ってます。第１回めは、人気急上昇中のリトルグリーモンスター歌ウマ女子高生６人組、まあ、とにかく聞いて下さい。クリックで動画再生これは今ヒット中ですね、ＣＭでもよく流れています。ＡＫＢみたいに可愛い子が集まったわけではないけどとにかく歌が上手いし元気一杯！いい歳のおっさんがＪＫを語るのはどうかと思うけどこの子達の歌は素敵！クリックで動画再生そして、動画紹介コーナー、初回スペシャルサービス金曜から水族館をテーマにしたドラマが始まりました。アクアリスト、水族館フリークは、見逃せないですね〜タイトルは「水族館ガール」主演の松岡茉優も可愛い。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.17

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  どうして突然壊れるの？

  最近、Facebookで紹介したら、アクセスが急増しました。１週間で１万アクセスぐらいかな？ びっくりしています。さて、前回、瀕死だったハタタテダイと少食のツノダシが健闘してくれていると書きましたが、一方でルリヤッコが突然死したり、砂に潜ったまま出て来ないベラがいたりと、これだけ沢山いると、なかなか全部が好調とはいきません。これは魚だけではなく、器具も同じ、上部フィルター５機。外部フィルター１６機、外掛けフィルター６機、ＯＦ３つ、ろ過装置は全部で３０ありますが、不調になる物も出ます。形あるものいつかは壊れますが、突然壊れるので困ります。今日は壊れやすい、要注意フィルターを実例を交えて紹介！まあ、魚と一緒で個体差があるので参考程度にして下さい。まずは３０センチキューブ水槽で使ってるＡＸ－６０。テトラ　AX−60/AX−60プラス用バックルセット　2個入り価格：670円（税込、送料別)このバックルは、１年ぐらいでよく疲労破壊します。４つで締めているので大事にはならず水漏れが始まります。少しずつの水漏れの為、気づくのが遅れるので要注意です。私も最初のうちは蒸発が多いのかと勘違いして危なかった。前ぶれはないので、この部品の常備をお勧めします。GEX　グランデ用　交換用ポンプ　MB−600価格：3080円（税込、送料別)続いて上部フィルター、ＧＥＸグランデは濾過層が大きく濾過能力はあるのですが、ポンプの耐久性に難があります。まあ１〜２年は大丈夫ですが、流水量が減ったと思ったらある日突然、止まってしまうので慌ててしまいます。先日もチョウチョウウオ達のいる水槽で止まっていたので、余っていたテトラの水中モーターで応急措置で取り付けて写真の通り何とか急場を凌ぎました。不細工でしょう？コトブキ工芸　スーパーターボ　トリプルボックス600　60cm水槽用上部フィルター価格：2580円（税込、送料別)交換用のポンプも高いので、スーパーターボに変えました。この製品は別水槽で使っていますが、耐久性はありますね。ただし、水中モーターなのでどうしても水温が上がります。こうして、想定外の故障が突然起こるので、全ての水槽に二つ以上の濾過装置を付けてます。魚の数も多いですしね〜そのチョウチョウウオ水槽、最近、新入りのチョウを長く飼えてなかったが、バーゲスバタフライとインドスダレは、白点病やコショウ病を何度も乗り越え頑張ってます。この子達が元気に泳ぐ動画も見て下さいな。クリックあれ？一緒にいたタンクメイト達の姿が見えません。何処にいっちゃったのかって、それは聞かないで下さいな。一方、マメスナ・ベラ水槽は、誰も欠けず皆好調です。ハワイアンフレームラスとクレイイイトヒキベラの２尾は ベラなのに懐いていて可愛いんです、換水・掃除の際には手の平をすり抜けてくれて思わぬスキンシップが出来ます。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.14

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  奇跡の生還を果たしたハタタテダイ

  土曜日は、２泊３日の大阪出張から、大急ぎで帰ってきました。実家も気になったし、ゆでタコさんにも会いたかったのですが、仕事で疲れていたし、病み上がりの魚達が気になったからです。一番気になったのは、１０日間バケツ薬浴してたハタタテダイ、出張中はバケツの換水が出来ないので、まだ不安の残る　リベンジ水槽に、やむを得ず出張の直前に放して出掛けました。なぜ、安定している水槽に放さないのかって、答は簡単ですよ。元気な先住達がハタタテダイを虐めてしまうかもしれませんし、もし、ハタタテダイに病原菌が残っていたら感染するからです。果たして無事だったか、帰ったら一目散に水槽を確認しました。無事でした！いや〜嬉しかったな、そんなボロボロの体なのによく頑張ったねと、もう抱きしめてあげたいぐらいです。デバスズメダイ等リベンジ水槽全員無事！水槽も復調したのか？奇跡の生還を果たしたハタタテダイ、よく食べます。しかし、滑走性細菌による感染症＆ビブリオで瀕死だった魚を完全に回復させたことがないので、まだまだ油断は出来ません。それにしても半月前はこんな酷い状態だったのに、ここまで回復するとは驚きです。滑走性細菌はタンパク質を融かすので、ヒレや肉がそげ落ち、ビブリオで出血までしていました。観賞魚用魚病薬　グリーンＦゴールド顆粒　6g（2g×3）　熱帯魚・尾腐れ病の細菌性感染症　日本動物薬品価格：1230円（税込、送料別)治療に使ったのは細菌性感染症治療薬グリーンＦゴールドと水産用ＯＴＣ散（テラマイシン）です。グリーンＦゴールドはエロモナス及び滑走菌（フレキシバクターカラムナリス）等を媒体とした細菌性感染症に効きますし、副作用も少ない薬です。水産用ＯＴＣ散は観賞魚用の抗生物質でビブリオの特効薬です。これを薄めに溶かして薬浴させました。そして毎朝晩換水して清潔な状態を保ってあげたのが、功を奏したんでしょう！バケツ薬浴の水は、すぐに悪くなってしまうのて、要注意です。回復して元気に泳ぎ回る姿を動画でも見てもらいましょう。そして、何度も崩壊したこのリベンジ水槽、ＧＦＧを投薬して殺菌灯を取り付けたのでどうにか安定してきた様な気がします。一週間前に他から移したデバスズメ９尾、ハワイアントラギス、ルソンイトヒキベラ、ヤエヤマギンボもみんな元気です。ハタタテダイが餌を食べられないかと心配するほど爆食いです。ルソンイトヒキベラは、イトヒキベラ属ではやや強い性格で混泳魚を威嚇することもあるけど、フラッシングがとても綺麗。とても丈夫ですが、飛び出しで失ってしまったので、リベンジ！ねっ、鰭を拡げるとハワイアンフレームみたいでしょう？お値段は、ハワイアンの１０分の１以下なので、コスパも高い？隣でクリーニングしようとしているのはソメワケベラです。ポピュラーなソメワケベラに比べると、ブルーが入ってなくてシンプルな感じ、ただ、ちょっとクリーニングがしつこいので、ルソンとは離して、インドスダレとパーゲスと同居させました。もう一つの心配の種、少食のツノダシも頑張ってくれました！粒餌も食べる様になってきたので、ここを巣立つ日も近いかな？しかし、全てＯＫといかないのがアクアの辛いところもあり！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.12

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  ３０センチキューブの世界

  木曜日の夜から、久しぶりに２泊３日で大阪に出張です、最近、泊りがけの出張がなかったので、ハタタテダイのバケツ薬浴治療など、きめ細かい世話が出来ていました。しかし、留守中はバケツの換水も餌やりも出来ないので、出発直前まで、あれこれと打てる手は打っておきました。４日間で、１４の水槽の換水も完了させました。疲れた〜気がかりなのは、やはりツノダシとハタタテダイですね。リムフォが付いたツノダシは少ししか食べていませんし、水槽に戻したハタタテダイは感染症が再発しないか心配。まあ心配しても、どうしようもないので運を天に任せて今日は、我が水族館の小型水槽を紹介しましょう。我が家の水槽１５の内、２つは３０センチキューブです。小型水槽の環境はどうしても不安定になってしまいます。水量わずか２５リットルしかないし、いつも高水温です。こんな劣悪な環境なのに、なぜか、元気な魚達がいます。左側には、ベラ３尾、ハナダイ３尾、ハゼ３尾、計９尾、それにホワイトソックスもいるので、かなりの密度です。それでも、大半が１年以上前から元気に暮らしています。ヒオドシベラは１年経過しましたが、未だ幼魚柄ですね。大きくなると２０センチの白黒ツートンカラー になるそうですが、まだちっともそんな様子がありません。アカネハネゴイのトリオも１年越え、喧嘩しない仲良し。写真には写ってませんが、ハゼはハタタテハゼのペアと、ヤシャハゼがいます。ヤシャハゼは３年以上になります。マッコスカーズラスは、一番新しくまだ１ヶ月ちょっと。雌なので、地味ですが、混泳は上手くいってます。ベラは、他に１年半のカザリキュウセンの幼魚がいます。左側に比べると右側は出入りもあり、新参者が多いです。フレームエンゼル、ミズタマハゼ、ロイヤルラスで３尾、加えて小さなオヨギイソハゼが６尾で計９尾です。フレームエンゼルは来てから３週間、餌もよく食べます。先住を混泳の失敗で亡くしちゃったので、当分単独飼い！ロイヤルラスは、一緒に来たフレームが泳ぎまわるのが怖いのか、岩陰に隠れて出て来ない臆病者ですね？オヨギイソハゼは、１．５〜３センチの小さなハゼです。やはりフレームエンゼルが怖いのか普段は隠れています。餌時には可愛く顔を出します。今は６尾いるかな？最後に、２つの水槽の動画を紹介しておきましょう。画像をクリックすると動画スタート！拡大も出来ますよ〜 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.10

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  アクアでほっこりするとき

  アクアリウムでほっこりするときっていつ？換水、掃除、餌付け、闘病に追われながら、ふとそんなことを思いつく今日この頃です。リビングの置かれた色鮮やかな珊瑚水槽を悠々と泳ぐ魚達をソファーに深く腰掛けてボサノバを聴きながらグラス片手に眺めるそんな光景に憧れて、アクアを始めたけどゆっくり水槽を鑑賞した記憶はありません。だっていつもメンテで忙しいんだもん。人それぞれですが、私は以下の３つですね〜1.掃除と換水が終わり、ピカピカの水槽を＿魚達を気持ち良さげに泳ぐのを見たときこれは何とも言えない達成感を味わえます。2.なかなか食べてくれなかった子がある日＿パクパクって勢いよく食べてくれたときこれは良かった、生きてくれると思えます。3.病気の子への治療・看病が上手くいって＿元気になってまた食べ始めてくれたときこれは治療技術がついた自信に繋がります。１は、自分が頑張ればいつも体感できます。２と３は、なかなか簡単には出来ませんが最近、それを感じられることがありました。　　半月前に来て、すぐに白点まみれになって食べなくなっていたツノダシとフエヤッコ、完治して少しずつ食べるようになりました。まだまだ少食なので、予断を許しませんが。ルリ、ハゼ含む４尾は、デリケートなので、この組み合わせが落ち着けるんでしょうね〜ツノダシの背びれの先のスレッドがす〜と伸びてますが、これは調子のいい証拠です。下は来た時の撮影写真ですが、スレッドはありません。ショップや輸送のストレスで送られてきたときは、無くなっていました。調子が上がってくると復活するんです。以前、美ら海水族館で出会ったツノダシはスレッドが約５０センチも伸びていました。ウチの子は６センチなのでまだまだですが優雅に泳いでいます。動画を見て下さい。リムフォができましたが、まだ本調子ではないので、今は、淡水浴をやめておきます。画像クリックで動画スタートそしてもう一つ、嬉しかったのは、瀕死のハタタテダイがまた食べ始めてくれたこと。朝晩、換水して、ＧＦＧ治療したおかげで鬱血が止まり、泳ぎにも力が出てきました。骨がむきだしになるほどの酷い傷口ですが少しずつ快方に向かってる気がします。しかし良いことが続かないのがアクアの掟、復調したはずの強者水槽、スダレチョウもバーゲスバタフライも爆食いになったのにイナズマとケサガケベラが拒食が治らない。そして、アヤタスキベラは砂に潜ったまま、もう半月も出て来ない、どうしてなの？厳しいコメントも頂きましたが、言い方はともかく、的を得ているところもあるので、生活習慣もアクアライフも改善しなくては！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.06.03

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  水槽１５本、体力の限界か？

  まず、日曜日、川崎フロンターレが暫定ながら首位を守りました。対戦相手のジュビロ磐田の守りは硬く攻めあぐねましたが、アグレッシブに攻め続けて、終盤間際に１点もぎ取り勝ちました。選手の勝ちたい気持ちが伝わってきて、観ていて共感出来ました。それに比べて巨人は情けない、金曜夜、応援に行ったのに６連敗、覇気がないな〜やっと７連敗で止まり阿部も来たので今後に期待！奥様と娘と相棒は、野球よりサッカーですね〜、そういうわけで、相棒に川崎フロンターレのユニフォームを着せてみました。おっ、なかなか似合ってるじゃん、また公園でサッカーしようね〜さてさて、アクアリウム、統合の為に立ち上げたリベンジ水槽が、いつまでたっても安定しないのに、先月から新魚到来が続くので、いつの間にか、水槽が１５本まで増えちゃいました！どうしよう？おまけにパンデミックと戦って、薬浴や換水の頻度もあげたので、人工海水と体力を著しく消耗し、睡眠不足も深刻になっています。奥様からは、何の為にそこまでやるの？と呆れられる始末！平日は深夜まで土日は終日、２０キロのバケツを運び続けるので肩が凝って腕も痛くて、もう限界が近い、しかしやるっきゃない。やっと殺菌灯も設置出来て、これでリベンジ水槽も落ち着くはず？ 感染症はヒレを融かして、ビブリオまで引き起こしますが、これに侵されたハタタテダイは旗も尾鰭も失くし鬱血しています。朝晩、換水して、ＧＦＧとＯＴＣ散投与で頑張ってくれています。瀕死のハタタテダイ、なんとか助けたい！トリートメント水槽にいた３尾を意地悪なアヤタスキベラのいる強者水槽に移動、アヤタスキベラは怖がってしまい、もう１週間、砂の中から出てきません、こいつ、弱い奴には強いくせに臆病者！パンデミックでバーゲスバタフライも胸鰭が半分になりましたが、ＧＦＧが効いたのか、今はかなり回復、やはり食べる子は強いな〜イナズマには症状も出なかったのに、急に食欲が落ちたのが心配。危機を乗り越えたバーゲス、大事にしたい！突然、食べなくなったイナズマ、どうした？一方、９０センチメイン水槽に放そうと思っていたケサガケベラ、先住達の熱烈な歓迎？にやられてしまいそうなので、出戻りです。強者水槽では、一番な大きな体なので偉そうにしています。やっと落ち着いたケサガケベラ、よかったね〜そんなこんなで、今の強者水槽は６尾が元気に泳いでます。インドスダレも一時白点まみれになりましたが、今は取れました。後はイナズマの食欲が戻れば、この水槽は平和が訪れます。強者水槽は回復傾向、亡くした子もいるけどね。一方、トリートメント水槽に新入りが到来。何度も失敗しているフエヤッコもツノダシは最初から食べたのでラッキーと思ったら、白点を患い治ってからは拒食、かれこれ１０日になるのでピンチ！一度、食べたのに、どうして食べなくなったの？なにはさておき、６月から生活習慣を改善。新魚投入を控えれば、餌付けや闘病の苦労もなくなるのでアクアの世話も落ち着くはず？睡眠を取り、体調を整えて、７月の人間ドッグを無事に迎えたい！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.31

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  湘南水族館、最近のベラ事情

  我が湘南水族館には、常時、沢山のベラが泳いでいます。現在は、２４種２５尾ですが、長寿の子もいます。ベラは、総じて、混泳させ易く病気にかかりにくいので、飛び出しさえ気をつければ、誰でも上手に飼える魚です。ベラの種類が多いですが、大概はカラフルな色彩に彩られたシャープなボディに立派なヒレを持っています。今日は、最近の私のお気に入り達を少し紹介しましょう！パンデミックとの戦いは続きますが、その報告はお休み〜ます、オレンジバックラス、名の通り背中がオレンジ。ユラユラ珊瑚水槽で、インド洋産のツユベラとなかよく？暮らしています。普段は岩陰にいる少し地味な奴ですね。太平洋産より、コンラストが濃いインド洋産ツユベラ、昨年末にＰＢから来たときは、痩せこけたチビでしたが、今は太って元気です。最大２０センチを超えるそうです。一番のお気に入りは、やはりハワイアンフレームラスマメスナ、ウィスカースコーラル等の珊瑚水槽に居ます。来てから半年ですから、最初から人懐っこくてかわいい！この水槽の動画を見て下さい。ベラ達がの珊瑚の間を高速ですり抜ける様子が格好良くて、大好きなんですよ。この俊敏さ、シャープな姿がベラの醍醐味ですね。画像クリックで動画スタートハワイアンフレームラスの雄、クレナイイトヒキベラとノーマルのイトヒキベラは同じ属ですが喧嘩をしません。イエローコリスを入れて４種のベラはとても仲良しです。派手でちょっとサイケデリックな色柄と言えばこのベラ、オセレイトラスです。はるかバヌアツからやってきてもう３年半になり長寿ですが、まだ幼魚柄のままで綺麗！画像クリックで動画スタートこの子は、ハナダイ４、ヤッコ３、ベラ２等計１３尾が乱舞するお気に入りの新珊瑚水槽で暮らしてます。ここも動画でご覧頂くと、賑やかさがよく分かります。先月、追加でパワーバランスが崩れてレームエンゼルを亡くしてしまいましたが、新参のブルーエンゼル幼魚は古参のレモンピールに追われながらも、頑張っています。全ての水槽がこの様に安定してくれたら癒されるのにな〜新魚を追加しなければ、パワーバランスも簡単に崩れず、病気も出にくいのですが、どうしても増やしたい性がね〜 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.27

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  パンデミックを防げるか！？

  前回、アウトブレイクについて書いたら、アクセスが急増！同じ様な体験で苦労された方々が多いのでしょうか？しかし、恐れていたパンデミックに繋がりそうで、やばい。ちなみにWikipediaでパンデミックを調べると、こうでした。 パンデミックとは、ある感染症（特に伝染病）が、 顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した 世界的な感染の流行を表す用語である。リベンジ水槽の前と左隣に置いている水槽で謎の☆が発生。白点もないのに、ヒレがボロボロになって呼吸が荒くなりわずかひと晩で逝ってしまう病が何尾かに出ました。慌てて、ＧＦＧを投薬。やはり細菌にはこれが効くらしい。強い薬なので海水魚の場合、規定量の半分でいいそうです。本水槽に投薬するのは嫌でしたが、背に腹はかえられない。観賞魚用魚病薬　ニチドウ　グリーンＦゴールド　　　顆粒6g（2g×3）尾腐れ病／細菌性感染症価格：1230円（税込)こんなときに限って、少し前から注文していた新魚が到着。新魚達は、とりあえずバケツで我慢してもらい、殺菌徹底。３日後、半分換水したら活性炭と牡蠣殻を入れて薬を除去。GEX　やしがら活性炭　超お徳用10個入価格：450円（税込)さらに殺菌灯が付いている水槽は、ランプを交換しました。これでどこまで殺菌出来たかわからないが、今のところは新魚達も無事。ただ、この病気は５日から１週間で発症し、発症したら、ほぼ助けられないので全く予断を許しません。ちなみにリベンジ水槽は、ＧＦＧを濃く入れて回してます。全換水して殺菌灯を設置したら、また、スズメから様子見。一方、新魚が入れる為、トリートメント水槽を旅立つ子を選ばなくてはならず、食べるようになったケサガケベラを９０センチメイン水槽に入れてみたら、先住から歓迎の嵐、隔離ケース越しにモンツキベラが猛然と威嚇してきました。同じタキベラ属だと混泳は難しいかな？どうしましょうか？下の動画を見る限り、戻してあげないと難しそうですね！クリックすると、動画が再生されます今は、かろうじてパンデミックの手前で止まっていますが、沈静できるのかわかりません。何よりも最初の発症で、大事なあの子を失ったことを書く気にもなれず凹んでます。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.24

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  世にも恐ろしいアウトブレイク

  う〜ん、トライ・エブリシングの反響は、イマイチでしたね〜Amiちゃんの笑顔、きゃわいいと思うんですが、残念！皆さん、やはり、私の大失敗ネタを待っているんでしょうね！それなら書いて進ぜましょう。振り返らないと言ったけれど、我が水族館で未だに解明されていない世にも恐ろしい、アウトブレイクについて、遅まきながら綴ろうかと思います。ちなみにアウトブレイクをWikipediaで調べるとこうでした。アウトブレイク (outbreak) は、ある限定された領域の中で感染症にかかった生物の小集団を指す分類語である。そのような集団は村などの区域内に隔離されることが多い。リベンジ水槽は、まさにこのアウトブレイク状態といえます。４月中旬に崩壊しましたが、そのときは、出張中だったのでどんな病気が蔓延したのか、正直わかりませんでした。最初はこれまで何度も苦しめられてきたウーデニウム病だと思っていましたが、銅イオンが効かないし、症状も違います。そこでＧＷ、テストフィッシュを入れて再検証してみました。ＮＧさんで、シリキ１０尾にナメラとソメワケを買いました。投入初日〜２日、皆、状態は良く餌もよく食べていましたが、ソメワケは、最初から状態が悪くてあっさり☆になりました。他は元気なので、前回の崩壊は何かの間違いと思い始めたら、３日め、突然、餌食いが墜ちて、息が荒い子が出てきました。４日めの朝、☆になった数尾のシリキを発見しました。残りの子の中に口先が白い子を発見、ペロ病を疑いましたが、購入の際、慎重に選んだので、持ち込みではないです。４日めの夜、みんな動かなくなりますが、白点は発見出来ず。オキシドールやマラカイトＧを投入するも改善は見られない。亜硝酸や硝酸塩も確認出来ず、スキマーで酸素も十分なはず。しかし、順番に逝ってしまい、７日めにナメラも含めて全滅！白点はなく、肌荒れも僅かなので、ビブリオでもありません。１週間で全滅とはまさに死の水槽、他水槽が感染しない様に細心の注意を払ってますが、原因不明なので不安が募ります。ゼンスイ　UVバズーカ（UV殺菌灯）紫外線灯　価格：8820円（税込、送料無料)未使用ですが、他社に比べてかなり安いので、コスパが高そうです。あるショップで尋ねたら、正体不明の病気は沢山あるらしく何も入れず暫く空回しすると、自然に改善すると言われたが、こんな兵器も購入！正体不明の病原体を殺菌してくれ〜実は、追加したシロタスキベラも徐々に弱って１０日で☆に。丈夫なベラも殺られるとは恐るべし！どなたか、この病気の正体がわかるなら教えてくれませんか？今、ピンチなんてす。 そんな中、行儀の悪い子を集めたゲテモノ水槽は病気知らず。ただ、シアノバクテリアが蔓延って見苦しかったので、ＬＲと底砂を総入れ替えしたら、とってもスッキリしました。カミハタ　アンチレッド　250mL　海水用価格：3930円（税込、送料別)繁殖は止められますが、除去はなかなか難しい。ちなみにアンチレッド、繁殖を止めることは出来たけれどもシアノバクテリアそのものの除去は出来ませんでした。まあ、全員が爆食いするので、水も汚れていたんでしょうね〜クギベラ夫婦、ウメイロモドキ、大きくなってしまいました。遊泳性が高い魚なので６０センチ水槽では狭いんでしょうね〜餌どきには、興奮して暴れて、辺りを水浸しする困り者です。アウトブレイクはなんとかリベンジ水槽に封じ込めてますがユラユラ珊瑚水槽の年越えのスカンクが突然死んだり、強者水槽が餌食いが落ちたり、不安が拡がる中、また、出張！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます　m(_ _)m

  2016.05.17

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  トライ・エブリシングに励まされて

  ＧＷに追加した新魚達が調子が良かったのには、理由がありました。どこにも出掛けず、毎日、ケアしてあげていたからなんです。会社が始まり、出張生活が始まった途端、謎の☆が出始めてしまい、情けない繰り返しに、もうがっくりきてやめたくなったとき、ミュージックステーションで流れいていた歌に励まされたんですよ。可愛い笑顔のAmiちゃんが歌う、トライ・エブリシングです。　　画像クリックで動画がスタート　今、ヒット中のディズニー映画「ズートピア」の主題曲なんですが、Amiちゃんの笑顔が癒してくれるうえに、歌詞に素晴らしいんです。まあ、騙されたと思って、動画を観てから歌詞を読んで下さい。ねっ、失敗を繰り返す私の為に作られたような歌詞ですよね！この歌をAmiちゃんが笑顔で歌ってくれるのですから励まされます。へこたれた気持ちをふるいたたせて、もう一度出直す気になります。さて、まず、前回の予告通り強者水槽の新魚達をしようと思います。強者水槽は、その名の通りいじめっ子のアヤタスキベラが居るので、ベラやハゼやハナダイなど弱い魚は、新たに入れられません。まず、３週間前に来たのは、ハタタテダイとヤイトヤッコの雌です。かなり、小さいサイズだったので、虐められるかと心配しましたが、大丈夫でした。ＡＧさんからですが、すぐに餌も食べてくれました。そして、ＧＷ，アクアライズさんがＧＷセール中だったので、またしてもお誕生日祝い（何個目？）としてフレンチエンゼルをGet！この子もチビで、最初ヤイトヤッコに追われましたが、タフでした。すぐに、慣れて、餌も食べてくれましたが、その後、白点病が発生！フレンチが持ち込んだのか、眠っていた菌が覚醒せいたのか、まあ、白点病ならオキシドールとマラカイトＧでなんとか治せます。心配していたアヤタスキベラの虐めですが、ヤッコの様な体型にはあまり関心が無いみたいで、全く大丈夫でした。よかったよかった。しかし出張から帰ってきたら、ウーディウム病が発症していました。白点病はなんとか治せますが、ウーディウム病は９割は治せません。白点が小さいので発見が遅れてしまうし、オキシドールは効かないマラカイトＧで完治に時間を要していると感染症などを引き起こす。早めの掃除や換水を心掛けて、発症させないことが肝心なのですが、どうもこの水槽は忘れた頃に発症します。しかも居ないときが多い。こうなると銅イオンを使わざるを得ませんが、なかなか難しいです。しかも、来週は、火曜：富山、水曜木曜：仙台、日曜月曜：札幌と出張が続くので、何とかこの土日で治しておかなければなりません。出張中はバケツ浴はもちろん、投薬するのも難しいですから。とにかく、トライ・エブリシング、前を向いてやるしかないのです。えっ？、リベンジ水槽の苦戦や謎の☆はどうなったんだって、それを振り返って報告しても、死んだ魚は帰ってこないですからね〜そうだ、励ましてもらったズートピアを観に行かなくっちゃ！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.13

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  何度目？のイナズマヤッコ

  ＧＷ、お出掛けしなかった私のもとに、何度か魔女の宅急便？が届きました。４月はお誕生日月でしたので、バースディ・プレゼントということで、まあ、仕方がないでしょう！？実は私、言い訳作りに関しては天才なんです。しつこく病を繰り返すリベンジ水槽に苦戦して、沢山を☆にしてきましたが、安定するまでこの水槽には何も入れないという答にようやく行き着きました。もちろん何も入れないと、安定したかもわからないのでテストはしますけど。この幼稚な作戦が功を奏したのか、ＧＷの新入り達はなかなか頑張ってます。同じときにリセットしたトリートメント水槽は調子がいいので、この水槽とユラユラ珊瑚水槽、性悪アヤタスキベラのいる強者水槽に分けて入海。そして、昨年、何度か失敗したお魚に挑戦したのです。それはこの子で〜す！イナズマヤッコ、これまで３ヶ月の壁を越えられませんでしたが、今度こそ！かなり小さい成魚です、ＶＬさんではしっかり食べていたそうですが、さて？エイブリーに威嚇されたせいか、最初の数日は、ほとんど食べませんでした。しかし今ではかなりの食欲です。エイブリーとの折り合いも付いたようです。エイブリーも食べ始めたので、後はユラユラのホシゾラヤッコですね〜イナズマヤッコ、やはりチビですね。バーゲスよりもエイブリーより小さい！でも、今では隔離ケースを出て、堂々と泳ぎシュアーのＭを飲み込んでます。おや〜　ツートンカラーの渋いベラがいますね？　ケサガケベラです。この子は丈夫で飼いやすいタキベラ属のベラですが、混泳に失敗したりしてこれまでなぜか長く飼えなかったので、イナズマと一緒に再チャレンジです。同じＶＬ産です。最初、食べませんでしたが、やっと食べ始めました。バーゲスバタフライは爆食いです。白点も再発しないので、ひと安心ですね。リベンジ水槽から避難してきたルソンイトヒキベラ、アカハチハゼも元気です。この水槽にはろ過装置を３つ取り付けていますが、３３リットルと小さいので、６尾はちょっと多いかな・、ゆでダコさんなら簡単なんでしょうけどね。何とかこの調子を維持してもらいたいな、次回は強者水槽の新入りを紹介予定！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.10

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  拒食のホシゾラ＆エイブリー

  ＧＷ、終わってしまいましたね。皆様、どこかに行かれましたか？私は、サッカーを観に行ったぐらいで、遠出はありませんでした。ずっと家にいたということは、魔女の宅急便が沢山届いたりして〜さて、恒例の新魚当てクイズ、今回はかなり難しかった様ですね。残念ながら、正解は、どなたもいらっしゃいませんでした。正面からの写真は、少しモザイクが掛かるだけで難しくなります。正解は、ホシゾラヤッコとエイブリーエンゼルの２ショットでした。半月前、ホシゾラはＰＢから、エイブリーはＡＧさんから来ました。どちらも餌付いてるとのことでしたが、なかなか食べてくれません。ショップで餌付いていても環境が変われば食べないことはあります。特にこの２尾はどうも相性が悪く、最初から小競り合っていたので、落ち着いて、食事の出来る環境でなかったのかもしれません。ホシゾラヤッコは、星模様がとても綺麗で状態も良さそうですが、餌に関心を示さないのには困りました。このままではヤバイので、ホシゾラをユラユラ珊瑚水槽に移動させることにしました。ユラユラ珊瑚水槽には、先住がいますが、大きな魚はいないので、落ち着いて食べてくれると思っていましたが、駄目ですね〜それどころか、大人しいコンビクトブレニーを突く悪さをします。隔離ケースでじっくり食べさようとも思いましたが、駄目でした。冷凍ブラインも食べないので、ついにブラインシュリンプの卵を孵化させてブライン幼生を与えることにしました。間に合うかな？一方、トリートメント水槽に残った、エイブリーエンゼルの方は、冷凍ブラインをよく食べる様になりました。人工餌にも興味有り！こちらはもう少し、ただし、体表の傷？肌荒れ？が気になります。この２尾は、最終的にあのリベンジ水槽に移す予定ですが、先日も報告した通り、原因不明の病気が蔓延してしまったようで当分は、仮住まいすることになりそうです。しっかり食べとくれ〜このリベンジ水槽、ＧＷにシリキ１０尾を入れて再挑戦しました。ところがその後、信じられない事態を招いてしまいました。その顛末は、後日、書きます。本当は書きたくないけれど。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.07

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  お買い物中毒になったかも？

  先日、アクセスが５０万を超えました。皆様のご愛顧に感謝してやみません。東北大震災１年後に再開した際に公開して４年ですが、多いのか少ないのかいつまでも進歩しない、ヘボなアクアリストによくお付き合い下さいました。さて、リベンジ水槽がちっとも上手くいかないのと、熊本地震があったので、４月はちっとも更新できませんでしたが、５月はどうなるでしょうか？自信がないので、今月こそはちゃんと更新しますとは言わないことにします。まあ、皆さん、期待せずに気が向いたときの暇つぶしにお読み下さい。４月はお誕生日月だったので、書いてはいませんが、実は、沢山来ています。リベンジ水槽が復興中の為、他に入れたり新たに立ち上げたりで凌いでます。別に凌がなくて新たに迎えなければいいのですが、アクアリストの悲しい性、というか、諦めが悪いというか、衰えない執念に我ながらびっっくり！これからやってくるであろう七転八倒もしくは悪戦苦闘に乞うご期待下さい！パワーバランスが崩れフレームエンゼルとプラチナオセラリスを亡くした後、新入り達は馴染んできてかな？追撃スイッチが入っちゃったレモンピールは、未だにブルーとシテンをときどき追いますがしつこくなくなりました。この水槽はベテラン揃いでとにかく爆食いです。シテンは体も大きいので、大丈夫ですが、６センチ足らずのブルーエンゼル幼魚は弾き飛ばされます。それでも食らいついて何とか食べていますが、まだ、痩せていますね〜そうそう、マルュキュウパパさんから譲っても頂いた珊瑚は、ここにいます。センターホワイトのスターポリプと枝付きの小振りのウミアザミです。ウミアザミは到着時の水漏れでポリプが傷んでしまい、復活まで、もう少し！さて、譲って頂いた大きい方のウミアザミの到着時と現在の写真の比較です。うな垂れていた茎が今ではシャンとしましたが、ポリプはどうなんでしょう？パクパクしてくれませんが、復活したのか、ポリプの先端が傷んでいるのか！餌付け用に立ち上げたリートメント水槽、ここで餌付けばリベンジ水槽に昇格・引っ越しとなるはずでしたが、リベンジ水槽が安定してくれないので、ずっと、ここで暮らすはめになっている魚が沢山、でてしまいました。バーゲスバタフライは前回でも紹介しましたが、４月の初めに来た子です。最初、白点が付いたり取れたりで心配しましたが、今では綺麗になりました。手遅れが多いウーデニウム病と比べて、白点病ならじっくり治せるんだけど。すっかり餌付いているのですが、未だにトリートメント水槽で暮らしてます。１０日前、ここに新入りが来ました。かなり怖がりでなかなか出てきません。どちらも餌付いているとのことでしが、ちっとも食べてくれませんね〜あれれ〜、モザイクが掛かっていますね〜、こうなるとお決まりのパターン、そうです、久しぶりの新魚当てクイズです。２尾はどんな魚かあてて下さい。そしてＧＷ前半、出掛ける予定もないので懲りずにポチリまくりましたとさ！そのせいか、魚以外も含めて通販にハマってしまい、お買い物中毒なのかも？楽天の罠に掛かっていけないとヤフーショッピングを始めてみるも、火に油！自転車、一眼レフ、パンケーキ、愛犬のリード、王将の餃子、やばいっしょ？ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.05.03

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  痛恨の極み、パワーバランス崩れる

  お久しぶりです。４月は週一しか更新できず反省！今日は、皆様のご期待に応えるべく？またしても、やってしまった痛恨の失敗談を書こうと思います。我が家には、海水水槽だけで、大小１２あります。我ながら、よくもここまで増やしたなと思います。その中では最も安定しているのは新珊瑚水槽です。ここには、ヤッコ２尾、クマノミ２尾、スズメ１尾ベラ２尾、ハナダイ４尾、その他が３尾計１４尾がず〜っと元気に、仲良く？暮らしておりましたとさ。一番、新入りのフレームエンゼルが半年、皆、長い！まあ、毎日、ちょっとした小競り合いはありますが、それぞれが大きくなった割には、パワーバランスが絶妙に保たれて、なんとか平和を維持していました。３月初めに、ブルーエンゼルの幼魚が来たのですが、混泳が難しそうだったり、病気が蔓延していたりで入れる水槽がなかったので、とりあえずこの水槽の隔離ケースに入れて、暫く飼っていました。半月後、そろそろ慣れただろうと思って、放したら、先住のフレームエンゼルとレモンピールに襲われてあっという間に、鰭がボロボロになっちゃいました。やむなく、また半月、隔離ケースで養生させました。傷も癒えて、体力もついてきたので、先日、再挑戦！今度は、少し大きめのシテンヤッコも一緒に入れて気の荒い先住の関心を分散させる作戦でいきました。放流後の様子は上の動画の通り、上手くいきました。フレームエンゼルもレモンピールも的が絞れません。そのうちブルーエンゼルも慣れてきてよく食べます。と、ここまでは良かったのですが、出張から戻るとフレームエンゼルが出てこない、何処に行ったんだ！さらに、プラチナオセラリスが突然死、なぜなんだ！ブルーエンゼルが２尾を虐めたわけではありません。ただ、新魚を入れたことで、なんとか保たれていた絶妙なパワーバランスが崩れてしまったのでしょう。そう、ここは追加してはいけない水槽だったんです。２尾を入れて２尾を失う、なんとも悲しい交替です。遅まきながらやっと気づいて深く反省します。あと、３週間前に新入りのチョウも来ていたんです。珍しいバーゲスバタフライ。トリートメント水槽に入れましたが、白点が付いたり取れたりの繰り返し、ただ、餌をよく食べるので、大丈夫でしょう！リベンジ水槽はまたしても崩壊の危機を迎えたので、生き残りをあちこちを水槽に分散させてまたも投薬！ウーデニウム病が再発した上に、滑走性細菌が繁殖。白点もあまり付かないのに、ヒレがボロボロになり、呼吸が荒くなったら亡くなるという最悪のパターン！隔離してＧＦＧ浴するも、ほとんど助けられず落胆。完全リセットしたはずなのに、なんという体たらく。どうしても、この呪われた水槽だけ上手くいかない。ＧＷ，ボランティアで行かれる方に頭が下がります。私に出来るのは、せいぜいネット募金ぐらいですね。 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.04.30

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  地震が恐いアクアリスト

  九州・熊本県の皆様、心よりお見舞い申し上げます。東北大震災の際にもブログを途絶えさせてしまいましたが、のんきにブログを書いていいのかと思って止めていました。やっと少し収まってきた様なので、再開しようと思います。アクアリストにとって地震ほど恐ろしいものはありません。東北大震災のとき、我が家はたかが震度４の揺れでしたが、水槽の塩水が溢れ部屋中が水浸しになり、コンセントから煙が出て酷い目にあいました。思い出したくもありません。地震の前ではアクアリストは、悲しいほど無力です。出来る対策は限られているし、大地震には備えられません。もし今回の様にあれだけ震度６が続いたらおしまいですね。最近、この趣味を続けることに虚しさを感じてしまいます。爆食い水槽の魚達は、そんなことを全く心配しないで今日も爆食いです、タテキンだけではなく、チョウハンやアズファーもシュアーＬを食べられる様になりました。 マメスナ・ベラ水槽では臆病クレナイイトヒキベラがハワイアンフレームラスを怖がらなくなり仲良く泳ぎます。イトヒキベラ属は慣れてくると喧嘩しなくなってきますね。 ここで、マルキュウパパさんから頂いた珊瑚を紹介します。到着時、宅急便のトラブルで箱が割れて水が漏れた状態で届いた為、死にかけていましたが、なんとか復活しました。まずは、ウィスカーズコーラル、マメスナ・ベラ水槽の先住の右隣に入れました。ウチの先住は大輪タイプですが頂いたのは、小輪が密集して咲いているタイプで可憐です。そして、ウミアザミ、到着時、水が無くなっていたので、ポリプの先が溶けたり、傷んだりしていましたが、専用の水槽を立ち上げて養生したら、なんとか回復してきました。他に、元気なスターポリプとマメスナも譲って頂き、感激！マルキュウパパさん、素敵な珊瑚をありがとうございます。少しでも長く飼えるように頑張りますので応援して下さい。 続いて、リベンジ水槽、ベラ達が華麗に泳いでいますね〜ただし、これは少し前の動画、この後、富山〜仙台出張で３日ほど留守にしていたら、またしても状態が急変！この先はいつものパターン、ご想像にお任せします。それにしても、アクアリウムは難しい、地震が来なくても上手くいかない水槽は、いつまでたっても上手くいかない！ 　いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。　m(_ _)m

  2016.04.24

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