カテゴリ:毎日がきもの日和
毎度お馴染み、きものやまと取手店さんに行ってきました。
引き取るものと、預けるものがあったので。 引き取ってきたものの1点目は、4/1の訪問着・振袖オフで着た、白山紬訪問着。 襟元が汚れていたので、ファンデーション落としに出しておいたのが戻ってきたのです。 どこが汚れていたのかわからないくらいきれいになって帰ってきました。 が、襟元の写真を撮っても面白くもおかしくもないので、柄がわかる部分の写真を(笑) 4/1の日記の写真では何がなんだかわからなかった方も、これならわかっていただけるかしら? 地色は、本当は淡い桜色です。 2点目は、ポリエステルの雨コート。 反物から誂えてもらったものです。 地色はグレー、そこに流水と水玉の模様。 雨コートにするにはぴったりの柄だと思ったので、作ってもらいました。 3点目は、ポリエステルの単衣小紋。 これも反物から誂えてもらいました。 地色はきれいな藍色で、大きな源氏香と、桔梗(たぶん)の柄。 これはどちらかというとダーリンが反物を気に入って、わたしに勧めてくれたものです。 確かにこういう大きな大胆な柄、いかにもわたしの好きな感じですけどね☆ 藍色は無条件に似合う自信がありますし。 預けたのは、芭蕉の葉が描かれた染め大島と、黄八丈。 染め大島は、白山紬訪問着と同じ、ファンデーション落としをお願いするためで、これは問題なし。 黄八丈は、しつけ糸を取っているときにちょっと気になったことがあったので、それを見てもらうためでした。 気にしなければ気にならないていどなのかも知れないけれど、2本並んでちょっとだけ糸が出ている部分があったんですよ。 店員さんによれば、「糸が出ること自体はそれほど珍しいことではないけれど、普通は仕立てるときに隠れるようにするはずで、表に出ているのはおかしい、とりあえず預からせてください」とのことだったので、お願いしてきました。 まだ一度も着ていないきものなので、どうにかいい感じに仕上がって戻ってきてくれるといいなと思います。 【今日のきもの】 単衣・正絹紬・琉球絣・白地に黒の絣柄と水色・芥子・茶のライン ポリエステルリバーシブル小袋帯・臙脂地に花柄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月14日 00時23分29秒
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