海と風

ブログをいつも見てくださっているみなさん、やっと気持ちが落ち着きました。

なかなか友の死を受け入れなくて、この数日は本当に思い出しては泣いての繰り返しでし

た

だけど、こんな私をきっと空から見ている友は喜んでいないだろうと思いました

だから、友の分まで私は頑張って元気にならなくてはと思いました。

みなさん、本当に御心配をおかけしました。

今日は友のために作った詩を追悼のために書きました

天使は空へ

天使は空へ羽ばたいて行った

看護が大好きで出世なんてしたくないって

それが口癖だった欲のない優しい天使

いつも誰かの心配ばかり

自分の事なんか後回し

まわりに笑顔をふりまき明るい白衣の天使

誰からも愛され慕われた天使

だけど、時には涙した天使

僕は君に伝えたかった

いつも迷惑ばかりかけてごめんよ　そしてありがとうって…

僕がやっと病から目が覚めて君に会いに行こうと思っていた時

君が今度は病の中にいたんだね

僕は何も知らなかったんだ

そして君を失った後　君の大きな存在に僕は涙するだけだった

君は本当の天使になってしまったんだね

友を花に例えると本当にひまわりのような人でした