海と風

ブログの皆さん、今週になり、家族会議から事態は悪化し、姉と大喧嘩になり、アクアは姉に鞄をぶつけられ、あざができてしまいました。
その後、姉は家を出ていき、自宅で今度は父と養子を話し合いさせようとしたのですが、完全に失敗…事態は悪化し、そのうえ、養子と姪に出て行けと詰め寄られ、姪に突き飛ばられ、養子にはにらみながらもう少しで殴られそうになりました。
それを姉が後で聞き、絶縁状をラインで送ってきました。
皆さん、この現状にどう思われますか?
いくら、アクアともう一人の姉が罵倒して傷つくことを言ったとしても、手を出すのはどうでしょうか?
それでも、姉はこちらの話は全く聞く気もなく、二度と家に来て家庭を壊すな。顔も見たくないと言ってきました。
こんな風に姉が自分の家族の事しか考えられない人になり、両親のことはどうでもいいように思えて、本当に憤りを感じています。
年寄りにさんざん、罵倒してくってかかる養子の言い分…たしかにやったやってないの理不尽さを腹を立てるのもわかるけど、やってないなら、理路整然としていればいいと思うのに、父にさんざんほら吹き呼ばわりしました。完全に自分の事しか考えていないと思いました。両親に対して、優しさなど一つも見えなかった。それでも、一緒に住んでいる。それは、ただストレスの生活でしかないのに…こんな、老後を過ごしている両親に何が良くて一緒に住めるのか?もう理解できない状態です。
アクアがいくら介入して、戻そうとしても無理だと思いました。
両親のことは心配だけど、どうにもならないことで生活が乱れるのにも限界があります。
当分、何もこちらからはしないで、見守ろうと思いました。
人生で何が悲しいって、姉に怒りをぶつけられ、あざができたことと、姪に突き飛ばされたことです。
そして、あの人たちはアクアが家庭を壊した悪人と思っている…別に壊れていないでしょうに…むしろ、結束が強くなり、家族の絆はもっと深まったはず…わかっていないのです。
同じ敵に対して、向かう…それが家族の絆なんでしょうか?
姉の家庭を壊す気なんて毛頭ないし、ただ両親がかわいそうで仕方がないだけなんですが…
自分もこの件で、傷ついていないと言ったらうそになります。
姉とこれから向き合えないだろうし、姪とはもっと向き合うことはないと思いました。
娘にさんざん怒られマシした。かかわるからそういうことになるんだって…
でも、娘はアクアのあざを見て、やっぱりかなり腹が立ったようでした。
アクアには、自分の事を心配してくれる娘がいる…それだけで幸せではないかと思いました。
そして、姉と姪のやったことをちゃんと陰で謝罪してくれる甥がいること…
唯一、両親にとっての希望の星だと思います。
血の通った唯一の理解者が、ちゃんとそばにいるってことは両親とって幸せだと思います。
ただ彼は、自分の親が間違っていても黙ってみているし、祖父母の擁護するわけでもないのが、つらいところではあります。
でも、あの家庭で一番大人なのかもしれません。
本当に憤りを感じますが、ずっとこんなことで悩んでいても仕方がないので、自分は自分の生活を一番に考えてここからは生きていこうと思います。
皆さん、アクアのお家騒動はこれからますます激化するかもしれませんが、温かく見守っていてください。アクアが本音で語れる場所は、唯一、ここしかないので、きっと、これからも憤りを感じたらつづってしまうと思いますから…