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カテゴリ:思い出
ブログの皆さん、三連休、どのようにお過ごしでしたか?
アクアは、22日に実家のマンション清掃をして、後の2日は、自宅に籠もりっぱなしでした。実は、あの帯状疱疹が、また再発してしまい、暫く安静にしているしか仕方がない状態でした。 クリスマスもたいして料理する事もなく、旦那にチキンとワインを買ってきてもらい、ひっそりとクリスマスを祝いました。 娘が友達とクリスマスを祝っていたので、娘の友達から、ケーキの差し入れがあり、それを〆にしました。 帯状疱疹、治ったか?と思っていたのに、なんか?体がだるいし、胸の辺りが痛いと思ったら、発疹が出てきて、その何日か前にかかりつけの病院に行って見てもらったときは、発疹もなかったのですが、先生がいつ、再発してもいいように、薬を出しておきますと言われ、発疹が出たら、すぐ薬を飲んで下さいと言われていたので、22日から薬を飲んでいるのです。でも、あまり変わりはない感じがしてます。年末年始にかけて、病院も休みになるし、本当に今年は、病の1年でした。残り僅かな数日、とにかく、自宅でゆっくり過ごす事にしたいところですが、実家の仕事があるから、そうも行ってられないアクアです。 だけど、自宅にいるときは、なんとかブログ更新したいと思ってます。 では、今日のテーマは、劇団員と恋についてお話します。 短大生になって、オーディションをうけた劇団のレッスンに通うようになったのは、春から夏にかけてでした。 最初は、友達もいなかったのですが、ある時、一人の女の子にアクアは、声をかけて、その子も同じ年の短大生だったのもあり、そこからその彼女とは友達になりました。とっても美人で、かわいい彼女と一緒に必ずレッスンに行って、レッスン以外でも会うようになりました。 そんな友達ができて、レッスンも段々楽しくなって来た頃、一人の劇団員が面白い人で、いつもアクアや友達を笑わせてくれたものでした。あまりに面白いからと、友達とあだ名をつけました。 吉本さんと言うあだ名!何で?吉本さん?それは、面白い事ばかりいうから、吉本興業の吉本をとって、吉本さんと名付けたのでした。 そんな面白い吉本さんに、アクアは段々恋心を抱くようになりました。 レッスンで逢って、それでも飽きたらず、彼がバイトしている近くで、アクアもバイトを始めるようになり、段々吉本さんとの距離が縮まって行きました。 しかし、吉本さんには、彼女がいました。だから、アクアは、自分の気持ちは伝える事ができませんでした。 でも、彼はそのうち、アクアの気持ちに気づいて、彼もアクアに好意を持っていることを伝えて来たのでした。 アクアにとって、初めての両思いでした。本当に、今まで失恋ばかりだったから、彼と気持ちが同じだと感じた時は、本当に天にも登る気持ちで、舞い上がりました。 ある日、彼が電話をして来ました。 今から彼女に、アクアとの事を話すからと!そして、その後、彼女とは別れたからと連絡がはいり、本当に自分の為に彼女と別れてくれたんだと、嬉しく思いました。 次の日、アクアは、彼に会うために彼の自宅へ向かいました。 そして、前を歩いているカップルを偶然目撃してしまいました。 それは、あの吉本さんと別れたと言っていた彼女でした。 最初は目を疑いました!だけど、それはあまりにも残酷な風景でした。 初めて両思いになった人だったから、信じたくなかった!でも、目の前の二人は仲良く肩を抱きながら、歩いていて、昨日、別れたとはとても思えないカップルの姿だった。 アクアは、そのまま後ろを向いて、泣きながら駅へ向かいました。 この時、男の人は平気で嘘をつく生き物だと実感しました。 そして、二度と彼女のいる人を好きにならないと決めました。 失恋には慣れていたアクアだけど、今までの失恋とは全く違う、本当に辛い失恋でした。 アクアの10代の失恋話は、ここまで! 次回は、色々あった恋愛話をお話します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2020 02:26:45 PM
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