海と風

ブログの皆さん、こんばんは！
今日もやっぱり眠れそうもないので、書きたいと思います。

まずは、窓について！
アクアが20才位の時、真夜中、ベッドに横になり、窓を背に寝ようとしていたら、まさかの金縛りになり、背後から手が出て来て、アクアの腕をつかんできました。
アクアは、必死で、ベッドにしがみつき、なんとか金縛りを振り払い、起き上がりました。すると、その手は、窓の中へ消えて行きました！起きてから、窓を開けても、そこには誰もいない？窓はしまっていたはずだし、ではあの手は？どこへ？解らないまま、その夜は夜通し、部屋を明るくて、一切、眠らず朝まで過ごしました。
あの手は？何だったのか？解らないまま？とにかく、その経験をしてからは、窓際で寝る事はやめました。
後日、奇妙な夢を見ました。
誰かが首を吊って、ぶら下がってる！そんな夢でした。その後、近所のおじさんが首を吊って自殺したと聞き、そのおじさんが夢に現れたのだと思いました。
そして、窓の手の正体が、ちょうど、近所のおじさんが自殺した時期と合致して、アクアは、ゾーッとしたのを覚えてます。
それから、窓と言えば、自宅で何度か！隣のおじいさんとおばあさんが、こちらをのぞいているのを、目撃したことがあります。なぜ、うちをのぞいていたのか？いまだに疑問に思えますが、アクアの所にやってくる方は、必ず何か伝えたかったようなので、現れた事だけは、家族に伝えたりしてました。
窓に続いて、今度はドアについての経験を書きます。初めてドアをノックする音を聞いたのは、金沢の民宿にとまったときでした。この民宿、とっても料金が安かったし、いかにも出そうな民宿でした。そして、夜、旦那とかなりお酒をのんで、そのまま寝てしまいました。しばらくして、ひどい頭痛がして、目が覚めて、トイレに行き、部屋に入って寝床に入ったら、ドアをコンコンとたたく音がしました。
あれ？隣の部屋って、確かふすまだったはずなのに？何でドアのたたく音？そのドアを叩く音は、アクアの部屋は叩かない！左右の部屋のみ、叩いていて、それが真夜中、ずっとコンコンとたたかれて、アクアはその夜、眠ることはできませんでした。
この経験から、真夜中のドアを叩く音は、新婚旅行のホテルでも経験してます。
もちろん、ドアを叩かれたら、開けない！これがアクアの掟です。何故なら、開けたら必ず、霊が入って来るからです。
この現象に出くわすと、部屋を明るくしてテレビをつけて朝まで待つ！すると、霊は出てきません！真っ暗な部屋は、絶対危険ですから、もしもそんな経験をしたら、必ず部屋は明るくして、音をだすのが最適です。旅にでるときは、必ず粗塩を身につけて寝るのも、効果的ですから、霊感体質の人は、粗塩を持参して下さい。
今日は、これぐらいにして、旅で経験したことは、また後日、書きます。