海と風

ブログの皆さん、三連休、どうお過ごしですか？アクアは、認知症の父と今日は、数時間過ごして、入院中の母にビデオ電話で会話させてあげました。父も少しホッとしたようです。母が入院中だから、父がデイサービスに行かない日は、顔を出して欲しいと、姪にいわれて、それぐらいしかできないのもあり、今日は父の相手をしてました。これから、度々、そんな日もあるかな？と思いますが、父と話せるのがアクアはうれしいから、実家に率先して行こうと思ってます。近況は、これぐらいにして、今日もあまり眠れそうもないから、書くことにします。

以前から、アクアには亡くなった方が枕元に良く立つと話してましたが、時々、身に覚えのない？人が、現れては、伝言を残して消えて行く！そんな出来事がありました。
初めてその現象を体験したのは、義母が亡くなって数ヶ月経った時の事でした。
眉毛が濃くて、少しぽっちゃりした男の方が現れて、やっと良子とあえたよ！と伝えて来ました。アクアは、この人は誰だろう？と思い、その事を旦那に話したら、旦那がそれは亡くなった九州のおじさんだと思うと言いました！随分前に若くして亡くなったおじさんが、自分の母と会えたと聞いた旦那は、良かったよ！と言いながら、なんで、お前の所にくるんやろうな？と疑問に思ったようでした。アクアにも解らないけど、そのおじさんは、義母に会えたことを旦那に伝えたかっただけなのかも？と思いました。

そして、また、別の日の枕元での出来事！
やはり、会ったことのない女性が現れて、亮子の事をよろしくお願いしますと伝えて来ました。
亮子と言う名前に、頭に浮かんだのが、園ママ友達の一人の方が思い浮かびました。
そういえば、彼女の家に行った時、亡くなったお母さんの写真の人に見覚えがありました。その友達に、その事を言ったら、びっくりしてましたが、彼女は、凄く喜んで、お母さんが何か会ったら、絶対にアクアの所に、何か伝えに来てくれるんだと安心してくれました。彼女のお母さんは、生前、霊感のある人だったらしく、アクアに霊感がある事も信用してくれました。
実際、その後も彼女のお母さんは、度々、アクアの所にやってきて、伝言を伝えて来ました。
昨年、彼女のお兄さんが、ガンの末期の手術ミスで亡くなってしまいました。
すると、彼女のお母さんは、どうせ亡くなるのなら、そのまま連れて行った方がいいのよ！だから、連れて行きました。と言いました。
この伝言を彼女に、伝えようと思ったら、彼女から、お母さんがお兄さんを連れて行ったんやと思う！と言われて、びっくりしました。
そして、アクアの所にお母さんが、同じ事を伝えにきたよ！と言ったら、やっぱりね！と、彼女は納得してました。
彼女とのつきあいもかれこれ、22年、今ではアクアの良き相談相手になっていて、お互いに何かあると、連絡をとりあい、娘同士は友達でも無くなってるけど、深いつきあいを感じてます。
どこかに繋がりがある人が、アクアの所に伝言を伝えに現れる！それは、アクアが生きている限り、生きてる人へ伝えて行きたいと思うのでした。
でも、アクアのこの霊感体質！本来、一番身近な人は、信用してくれません！
両親、長女は、信用してくれますが、次女は、時と場合よっては、全く信用してくれないのです。
ある日、次女のお姑さんが亡くなってから、アクアの所に伝言を言いに来ました。
しかし、その伝言を完全に否定して、生きてる時にそんな事を言う人ではなかったと言うのです。
アクアは、生きてる時と亡くなってからでは、その人の言葉はまた、仏様になるので、違って当たり前なのだ！と思ってます。一番身近の小さい頃から、過ごしていた姉が、どうして自分を信じてくれない？のか？その日を境に、次女には、あまりお姑さんが出てきても、伝言を伝える事は、やめました。本当に、信用してもらえない事が一番辛い事です。
世の中には、自分に起こらない事、見えない事、聞こえない事、否定する人がいるけど、アクアは、自分がこんな体質だから、そんな人達が凄く嫌いです。
だから、このお話も興味半分で、読んでいる方がいたら、霊の存在を肯定してほしいと思います。