怪しい基準
グローネンダール一般に言われていることだけどアクマーズ、とりわけアクアは、防衛本能が強いただ、だれかれ かまわず警戒するのではなくアクアなりの 怪しい基準 があるようだ今日は、久々にかみさんが二匹を散歩に連れて行ったとのことすると、自転車に乗った男性(外人さんか)が脇を通過して、角を曲がっていった散歩コースがそっちだったので、かみさんたち一行もそちらを曲がると前方にいた、先ほどの自転車の男性がUターンこちらに近づいてきたアクアの防衛センサーに引っかかり「ガオ~」と警告ここで検証アクアは、何を怪しいと思ったのだろうか?キーワード1「自転車」 いちいち、すべての自転車に反応はしないので×キーワード2 「男性」 これまた、男性一人、一人にいちいち反応しないので× しかも、アクア的には基本的にはイジイジしてほしいのだキーワード3 「Uターン」 今回は、かなりこの行動に不審感を募ったのではないだろうかとは、いっても上の要素があればすべてを警戒するわけではなく今回のように「夜」「かみさんだけ」「かみさんも怪しいと思っていた」などの 要因をいろいろ考えて怪しい指数をはじき出しているのでないだろうかアクア 怪しい指数 30% 未満 無視 50% 目で行動を追う 70% がんをつけて、喉の奥で「グー」っと威嚇 80% ガウッと一発警告 90% 守ろうと考えている人の前で盾になり去るまで吠える 100% 突っ込んでいくかも・・・(経験なし) 「怪しむな」「警戒するな」というのは、無理だろうから怪しんだときでも、こちらの行動で警戒を解くことができるように普段からのリーダーシップが必要なんだろうな優秀家庭犬&オーナーの道は まだまだ険しいのだ