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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:アクア的DIY
外部フィルター自作に挑戦しました。
先日、プラプラとショップを散策したときに、ビビッときたのがこちら↓ オートパワーフィルターAX-30 パッと見は、スドーの「エデニックシェルト」の2番煎じかと思ったんですが、よくよく見たら、ポンプが別になってる。 こりゃいいね~・・・、でも、これだけのことでろ過できるなら、自分でも作れそうだね~・・・ などと考えが浮かびました。 諸先輩方がネットで公開されている自作フィルターは、水中ポンプを箱体の中に収めてしまい、電源コードの取り出し口をコーキングで固めてしまう形で、それもいいのですが、ポンプがイカレタ時は、また作り直しになります。 このAX-30の形式なら、ポンプが逝っても再度コーキングなどの手間は不要になります。 丁度、小型水槽用に何か適当なろ過装置を作ってみたいと思っていましたので、部材を揃えて作成開始です。 用意したのは、 ・容器(100円ショップで800mmlのポリ容器を入手) ・チューブ ・ソケット ・アクリルパイプ ・水中ポンプ(780円で売ってた水中フィルターのポンプ流用) 等です。 何れの品も、そんなに値が張る物じゃありません。 これらを使用して出来上がったのがこちら↓ 給水側のパイプは容器の底のほうまで長さがあり、下から上に水が上がる形です。 排水側はソケットをぶっ挿した所へアクリルパイプで延長してあります。 これに、テキトーなろ材を詰めて、電源投入! 水中ポンプからろ過器へ注水され、容器が満水にると水槽へ戻されます。 容器へのパイプ類の差込部分は接着剤で固めており、今のところ漏水はありませんが、ポリ容器が水圧でパンパンになっております。 容器はビンか、キャニスターにしたほうがいいかもしれません。 これを使ってるのは、ほんとに小さい水槽(本当は無印良品の旧型アクリルビデオケースです)なので、ろ過能力的には充分いけると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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