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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:シュリンプ
水草のコケが酷い状態になっております。
36cm水槽のアヌビアス・ナナはトリミングをしましたが、細かい部分は手が行き届きませんし、アベニー水槽のヘアーグラスについた珪藻はどうにもしようがありません。 これは、コケを食べてくれる生物兵器を入れるのが手っ取り早いと考え、ネット検索で、最も評価の高い、ヤマトヌマエビ導入を決めました。 ヤマトヌマエビは、図体がでかいので、我家の超小型水槽には不釣合いだと思って、今まで手を出さなかったんですが、コケだらけになるのを放っておきたくないので、いたしかたなしと言うところです。 仕事帰りに行徳の例のショップでヤマトヌマエビの最低個数(30匹\980です。それ以下では売ってくれ無かったと思います)をゲット! うちの水槽に30匹は過剰ですが、ヤマトは通常飼育じゃ繁殖しないから良しとします。 30匹を、36cm水槽に26匹、アベニー水槽に4匹に仕分けました。 こちら36cm水槽↓ アベニー水槽↓ アベニーは図体のでかいエビの出現にかなりビビリまくり、環境が変わってワサワサ動き回るヤマトに蹴散らされ右往左往。 普段は突っつき合っている2匹で体を寄せていました。 一晩明けて水槽確認したら、ヤマト達も大分落ち着いて、おぉ!思惑通りヘアーグラスなどの珪藻が綺麗になくなっている! 噂に違わぬ働きです。 この調子でコケ殲滅部隊にはがんばってもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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