前回の記事で報告したコリドラス水槽ですが、数日過ぎた現在、匂いもなくなりまして、アベさんの投入をいたしました。
皆様からご意見いただき、やはり再利用の底床材は洗わなきゃダメだ～・・・と痛感した次第です。
でも、投げ込み式底面ろ過は期待以上の効果があるようで、水の透明度は中々のものです。

ミクロソリウム付き流木をコリドラス層に投入。
アベニー層にはヒーターとモス付流木、30cmキューブ水槽からカットして余ったハイグロ系を2～3本植えました。




透明プラコップで水合わせ中のアベさんです。

ここで、面白い問題が持ち上がりました。
アベニー層にヒーターを設置したことは先に述べましたが、コリドラス層の水温が中々上がりません。
にも関わらず、ヒーターの作動が停止しています。
測ってみるとコリドラス層22℃に対し、アベニー層26℃という結果。
セパレーターで簡易的に仕切っただけなのに、水が流動しておらず、温度差が生じてしまうようです。
ダメじゃん！

仕方ないので、アベニー層内に手持ちの小型水中フィルターを増設。
アベニー層から吸上げてコリドラス層に排出するようにセットしました。
これで、両層の水が循環することになるでしょう。
まぁ～、とりあえず形は整いました。
今はアベさん、新居でピロピロ泳いでおりますが、カメラ向けるとビビッて上を下への大騒ぎになってしまうので、残念ながら画像はありませぬ。
後は今週末に、コリドラス層の住民を召喚する算段です。
ステルバイ召喚かな～。


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