団塊の世代の退職組が、第2の人生を田舎暮らしに求める傾向が強く、けれど本当の地方に行ってしまったのでは、なれない土地で生活もできない・・・ということで、「トカイナカ族」が流行りとのニュースが目に付きました。
確かに私も思いますが、年取れば取るほど心配な病院はどうするの？とか、水道は井戸水って水質どうなの？とか普段の買い物はどうするの？とか、アクアショップはあるのか？などいろいろ不安要素が大きすぎますね。
ということで、「トカイナカ族」に人気の地域は、「千葉県内房」「奥多摩」「富士五湖」「山梨県明野・白州」「栃木県の日光・今市」などがあがっている模様との事。
奥さんが納得すれば、今からでも住みたいところ（￥があったらね）ですね～。

さて、ヒゲ苔にやられた我家の30ｃｍキューブ水槽ですが、ほとんどを撤去し、もはや水草水槽と呼べる状況ではありません。

魚たちにとっては、遊泳スペースが増えて、暮らしやすい環境になったのではないかと思いますが、な～んか虚しい～。
理想には程遠い現状になってしまいましたが、ベテランの方々の美しい水景を参考にさせていただき、精進していこうと思います。

アヌビアスナナは初めて購入した水草で、以来ズ～っと我家の水槽で株を増やしてがんばってくれていましたが、やはり相当数がヒゲにやられて処分せざるを得なくなり、残ったのはこれだけ。
悔しい思いです。
もう少し暖かくなってきたら、新しい水草を仕入れ、にぎやかな水槽を演出したいこの頃です。

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