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テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:水草・水景
最近の食品事情は偽装、改ざんが横行しているようですが、なかでも秋田県の比内鶏偽装事件は顛末が気になるところです。
実はこの会社のある秋田県大館市は、うちの奥さんが生まれ育ったところで、その奥さんと一緒になった私も少なからず思い入れがあります。 良いところなんですよ!車で30分も走れば奥入瀬渓谷や十和田湖があり、こういうところで子育てしたいな~・・・と何度思ったことか。 春から秋にかけての秋田県は、東京では味わえない至福の時間を過ごせました。 人も空気もスローに流れていきます。 でもね、冬は行ったことないんですよね。 奥さんからも、冬は行っても雪で外に出れないから・・・と教えられました。^^ そんな景色の良い場所も、最近は街も人もすっかり寂れてしまって、夕張市の二の舞か?ぐらいのところらしいです。 それに加えての今回の事件。 ますます過疎化が進むんじゃないんでしょうか? さて、そんななか我家でも偽装をやってみましたよ。^^ 30キューブのお話です。 この時期、秋の夜長を利用してリセットを行っているアクアリストが多いので、自分もつられてリセット敢行しましたです。 以前、サンポールにて処理した昇竜石を使っての石組みです。 どこが偽装なのか? 実は底床の下半分に園芸用の「赤玉土」を仕込みました。 そう、貧乏アクアリストの必殺「ソイル偽装」です! 本当はリセットのためにとアクアソイル「アフリカーナ」9Kgは用意してたのですが、「ソイル」+「赤玉土」で、水草の育成はど~なの?ということで試しにやってみました。 新規に「アフリカーナ」+「赤玉土」よりは、これまで使ってたソイルを使用のほうが効果も早く出るんではないか?という考えから、今までがんばってくれた2年物の「アクアプランツソイル」を洗浄して再利用です。 ただ、ここが素人の赤坂見附・・・いや浅はかさ。 篩いにかけたりせずに袋から出したままの赤玉土を仕込んだものですから、下に敷いてても濁る濁る。 ああ、その一手間が後になって効いてくるのだ・・・。と後悔先に立たず。 ある程度、飼育水が澄んできたんで生体を戻したんですが、Co.アエネウスが不慣れな環境に驚いたのか暴れる暴れる! うわ~、落ち着いてくれ!砂埃が~!! というのが写真の状態です。 エデニックシェルトだけではこの濁りが取れるのに後何時間かかるのか? こりゃ今夜も半分換水だな~。 人気blogランキング ↑ ↑ ↑ ↑ 明日の活力とブログ発展のためにランキング参加しております。 訪問された方は是非書込み&クリックお願いします。ヽ(^◇^*)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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