さて、先日よりミドボンを入手すべく近所の酒屋を片っ端から当たってみたのですが、どこもＮＧ。
うちの最寄り駅は千葉でも有数の飲み屋街が広がっておるというのに、炭酸ガスを扱ってる店が無いとは！
隣町の酒屋もトライしてみましたが、撃沈。
おいおい、冗談じゃないぞ、千葉には炭酸ガスは無いのか？まさかCo2削減の一環じゃないだろうな・・・・
業を煮やし、ネットで検索したところ、都内であればビール1本から即日配達の酒屋チェーンがあることを知り、早速ＴＥＬ。
5Kgボンベを仕事場に持ってきてくれるよう依頼しました。
そして遂にボンベ保証金5,000円とガス代2,310円の7,310円で、憧れの“最終兵器ミドボン”がドカッと届けられました。
間近で見る5Kgミドボンは案外小さく感じ、懸念していた自宅への設置も問題なさ気でした。

職場の人たちからは当然のごとく何に使うのか？と質問がありましたが、日頃、自宅で酒は飲まないんですよ！と公言している手前、常套句の「ビールサーバーを自宅に置いてあって、それに使うんですよ！」というのが使えず、「自宅マンションの消防訓練でスモーク代わりに使うんですよ！」と苦しい言い訳をしなくてはなりませんでしたが・・・・。
そして夜中に車で職場に戻り、無事輸出に成功したのが昨日の話。



予想外に苦労してしまいましたが、こうして我家にミドボンが配備されたわけです。
さぁ、配備が終わったとなれば、補機類の接続です！



あらかじめ準備しておりました、大型ボンベとＡＤＡ小型ボンベ用レギュレターを接続するアダプターは、アクアリストにはお馴染みの「ＧＲＥＥＮＳ」さんで購入。
これを手持ちのレギュとガッツリ接続。



そして、いよいよミドボンとドッキングです。



漏れがあっちゃ困りますので、ここが一番気を使うところ！
接続完了です！



そして、3日ぶりにCo2添加開始です。
もう～容量は余裕ですから、1秒3滴でバンバンですわ～。ヽ(^◇^*)/
『Co2削減』？そんなの関係ね～！
まぁ、これだけで水草がスクスク成長するって訳ではないんですがね～。
果たしてこのボンベは何ヶ月持つでしょうか。
いずれにしろ今日が我家の“ミドボン記念日”です。



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