前々回の記事で、照明ランプを交換したうちの水槽ですが、その後、気になりだしたのが水槽ガラスの水垢です。
水槽内側の“白いヤツ”・・・の処置については、多くのアクアブログで取り上げられ、その費用対効果が証明されている、『ケミカルメラミンスポンジ』をお使いの方、多いことでしょう。
内側はいいんですが、今回注目したいのは水槽の外側です。
ブログ用の写真を撮ってＰＣのモニターで見ると、水槽の外に付着した水滴跡が汚らしく目立ってしまった・・・・などという経験、どなたもお持ちじゃないでしょうか？
あまり、水槽外側の清掃に関しての記事を見かけた記憶が無く、まぁ、自分でもそれほど気にしてませんでしたが、私の昨年までのやり方は、濡れたタオルでふき取りを行い、その後ティッシュペーパーなどでふきあげていたんですが、何回もゴシゴシ拭かないとならず、少々面倒がありました。
そんな時、年末の大掃除で愛車の掃除をしているときこれだ！と閃いたのが、こちら↓



まぁ、車の窓拭きクロスです。(；´Д`A ```
車をお持ちの方にはお馴染みですが、湿式の不繊布でガラスをふきあげると、「おぅ！モーレツ～」・・・じゃなかった「ピカピカ！」になるアレです。
成分はアルコール、界面活性剤、精製水という内容で、間違っても水槽内部じゃ使えませんが、外面拭きだったら良いんでない？ということで使ってみたところ、使用感としては、「あ、拭き易い・・・」の一言。
あまり具合いいものですから、3本の水槽の前面を全部ふきあげてしまいますた。



水槽外側は、内側に比べ拭きやすいものですから、コマめに拭いていたつもりなんですが、実際はこんなに汚れてたんですね。
今回、使用したのは、近所のホームセンターオリジナルの商品でしたが、（メーカーものより安いから決めました！）水槽拭きに使うんだったら安いので充分です。
一般の掃除用でも不繊布を使った「お掃除シート」は多いんですが、不繊布にも自然原料を使ったりしてる商品もあるようですので、そういうのを使ったほうがエコにもつながりそうです。
次回購入のときは、そういった観点で探してみようと思います。
皆さんは水槽外側の掃除、どうしてますか？


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